記録ID: 6389397
全員に公開
雪山ハイキング
八ヶ岳・蓼科
赤岳鉱泉
2024年01月20日(土) 〜
2024年01月21日(日)
きら
その他2人
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 09:21
- 距離
- 15.5km
- 登り
- 943m
- 下り
- 947m
コースタイム
1日目
- 山行
- 3:32
- 休憩
- 0:26
- 合計
- 3:58
天候 | みぞれ/雪❄️ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
大雪になった場合、美濃戸から降りられなくなるかもしれない為上がらない。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
美濃戸口までは積雪なし 美濃戸へは氷と雪、ツルツルでこわい箇所もあり。 美濃戸から先の南沢は積雪あり道の高さから10~30cm位。 赤岳鉱泉はわりと積もっていた(初のため例年を知らず) 夜間の積雪は10~15くらいか。 行者小屋あたりは鉱泉付近プラス20cmほど。 |
その他周辺情報 | 美濃戸小屋、行者小屋は閉まっていた |
写真
感想
日程 令和6年1月20日ー21日
メンバー T(CL)、 S(SL)、 K(記録)
赤岳登頂で計画していたが天気予報では南岸低気圧接近で大雪予報、それでも雪中を楽しもうと出発しました。
朝、千葉発、美濃戸口に車を停める。ほぼ雪なし。
美濃戸まで上がる車はチェーン装着している。
歩き始めると氷にうっすら雪で歩きやすい。
すぐに雪が降り始めたが暖かく風もないので楽しく雪の中を歩き、順調に赤岳鉱泉に到着した。
さっそく受付をし濡れた服やザックを干して、クラフトビールや五一ワインを楽しんだ。この頃に食堂に数名ほどだった客が夕飯時には2回に分けるほどの人数に。外のテントは10張りほど。悪天候でガラガラかと思ったがもの好きは沢山いるらしい。
翌日、外を見ると大して積もっておらず、私個人としては大雪を期待していたので少々残念。
朝も暖かくみぞれに近い雪でしたので硫黄岳も含め山頂に行くのは止めて行ける途中まで味わって帰ることにした。
行者小屋まで行き、ほんの少しだけ地蔵尾根分岐を進んでみて、小屋前で休憩してから南沢から下りた。
美濃戸口でお風呂とご飯をいただき、帰りは渋滞なし、晴れて美しい富士山を眺めながら帰葉しました。
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無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科 [2日]
美濃戸(南沢)〜行者小屋〜赤岳(文三郎尾根)〜横岳〜硫黄岳〜赤岩の頭〜行者小屋〜阿弥陀岳(ピストン)
利用交通機関:
車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
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