要倉山ー本宮山ーメシモリ岩山

2024年01月23日(火) [日帰り]

• GPS: 05:13
• 距離: 13.6km
• 登り: 783m
• 下り: 767m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:53
• 休憩: 0:20
• 合計: 5:13

9:08 関場バス停
9:48 9:48 452m峰(新多摩線78号鉄塔)
9:53 9:59 鉄塔巡視道分岐
10:31 10:32 要倉山
10:36 10:37 要倉峠
10:48 10:49 中谷山尾根573m峰
11:03 11:04 御堂窪山分岐
11:08 11:09 御堂窪山
11:11 11:14 御堂窪山分岐
11:33 11:37 熊野神社本宮跡の碑
11:41 11:41 本宮山
12:11 12:12 メシモリ岩山
12:15 12:16 中谷山尾根(猪通り尾根)入口
12:57 12:57 ババアコロガシ
13:16 13:16 醍醐川上流端
13:44 13:44 龍蔵神社
13:58 13:58 弾左衛門ノ峰登山口
14:15 14:15 関場バス停
14:21 ゴール地点

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き：西東京バス　関場
帰り：西東京バス　

コース状況／危険箇所等

登り始めから両手を使って登るような急登です。その後もそのような登りいくつかあります。
踏み跡の薄い箇所がありますが、よく観察すると踏み跡はあります。
冬の季節は、葉が無いので木の枝の藪が多くあります。半袖だと傷だらけになってしまいそうです。
道標は、全くありませんでした。地図やGPS等で位置や進む方向を頻繫に確認しないとコースアウトしそうでした。

写真

1/23 9:11

関場BSから陣馬高原方向に少し進むとチェーンの張られた入口を入ります。正面の右端から取り付きました。

1/23 9:13

取り付き早々に急登です。両手を使って登って行きます。

1/23 9:39

少しほっとできる場所もあります。

1/23 9:50

78号鉄塔ポイントから北高尾山陵方向。

1/23 10:07

低い木の枝が道に張り出した場所が多くあります。

1/23 10:24

要倉山の手前、549.3mポイント。

1/23 10:28

要倉山に到着です。

1/23 10:39

要倉峠付近から伐採エリアに入ります。前に見えるのが本宮山と思われます。こんな道が続けばと思いますがそうはいきません。

1/23 11:00

ススキ野原をかき分け、杉の木の中を進むと倒木が。このルート、いくつか倒木があります。

1/23 11:07

本郷山（御堂窪山）に寄り道。分岐点からは、登り下りなし。すぐに到着します。

1/23 11:28

杉の葉が密集するエリアを抜けると東側を見渡せる場所になります。これまで歩いてきた尾根が見渡せます。

1/23 11:32

熊笹の中、本宮山への道が続きます。

1/23 11:36

本宮山に到着です。

1/23 11:47

本宮山を下ると熊笹が濃くなってきます。踏み跡が2本あり、先で合流すると思い左に入ると別の尾根に引っ張れそうで、慌てて右側に修正しました。

1/23 12:11

メシモリ岩山への登りは急登です。林道へはすぐに出られます。

1/23 12:17

醍醐林道で下ります。

1/23 12:35

林道からメシモリ岩山。

1/23 12:37

林道から本宮山。

1/23 13:10

林道三ツ沢線が崩壊してます。

1/23 13:11

すぐに林道合流点。

1/23 14:08

醍醐川の猫たち。先に3匹走り去ったので全部で5匹の猫たち。しばし観察。あちらも興味深々。

撮影機器：

OLYMPUS PEN-F ボディ オリンパス

感想

si0024

先月登った盆前山、恩方山以上の急登と踏み跡の薄さでした。木々をかき分け全身を使って登る登山でした。幸いだったのは、関場から登ると急な下りが無かったことです。誰にも合わない静かな登山でした。