幕山、南郷山を周回〜一部満開の梅と雪も降って。。。

2024年01月24日(水) [日帰り]

• GPS: 03:57
• 距離: 10.0km
• 登り: 657m
• 下り: 656m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:48
• 休憩: 1:06
• 合計: 3:54

9:34 幕山公園バス停・第１駐車場
9:37 9:43 幕山公園管理棟
9:44 9:44 幕山登山口
9:53 9:53 湯河原幕岩 桃源郷エリア
9:54 9:57 梅林最高地点
10:42 10:52 幕山
11:37 12:17 南郷山
12:33 12:35 自鑑水
12:39 12:39 自鑑水分岐
13:03 13:08 大石ヶ平
13:18 13:18 吉浜財産区記念碑
13:25 13:25 幕山登山口
13:28 幕山公園バス停・第１駐車場

天候

晴れのち曇りのち雪

アクセス

利用交通機関：

自家用車

幕山公園第1駐車場に駐車。
登山口に近い幕山公園駐車場は満車だった。

コース状況／危険箇所等

幕山からの下山で自艦水分岐に行かず、手前からピンクテープを頼りに沢越えのショートカットをした。沢までは問題なくたどり着いたが、その先は踏み跡のない藪漕ぎ。行ってはいけないルートでした。

写真

1/24 9:35

幕山橋から幕山と梅園を一望する。結構梅は咲いているみたいだ。

1/24 9:44

幕山公園管理棟の前の階段を上がると、右に幕山登山口がある。

1/24 9:45

最初は親切な道標が案内してくれます☺️。

1/24 9:48

一部の白梅が満開。青空に映えます。

1/24 9:50

一部の紅梅も満開。

1/24 9:53

岩壁に貼り付くロッククライマー。

1/24 9:54

梅林最高地点で一息入れる。
暑くてソフトジャケットを脱ぐ。

1/24 10:11

途中の樹間に見えた初島と大島。

1/24 10:30

周回路分岐。山頂へは直進方向。まず周回するため左折。

1/24 10:31

冬の木漏れ日を浴びて気持ち良く歩く。

1/24 10:37

尾根を乗り越すと、カヤトの中をゆるやかに登る。

1/24 10:42

周回路を周り終えて、最初の分岐から山頂に到着。

1/24 10:44

山頂標識が折れて立て掛けられ、案内板も無残なことに。。。

1/24 10:45

傍らの桜の木は健在のようで良かった☺️。

1/24 10:45

真鶴半島はしっかり見えるが、大島と初島は木が邪魔で良く見えない。

1/24 11:00

ここでピンクテープを頼って直進し、地形図の破線をたどり、沢越えから白銀林道に出るつもりでいたが。。。

1/24 11:03

すぐに沢に降りて行く。

1/24 11:05

沢に降りると右先にピンクテープと境界杭が見えたが、地形図の破線と方向が違うと判断し。。。

1/24 11:06

左前方のちょっとゆるやかな斜面に取り付いてみた。っが、結果的に間違いで、右に行ったほうが良かったかも。。。

1/24 11:13

沢越えからは完全に藪漕ぎ状態になったので、たまたま左上に見えたカーブミラーを目指して林道に出た。

1/24 11:26

白銀林道の南郷山登り口を入る。

1/24 11:27

ハコネダケのトンネルをゆるやかに登る。

1/24 11:38

南郷山山頂。
ここで昼食タイム。

1/24 12:22

稜線を北西にたどり、2つ目の分岐で左の自艦水への道に入る。

1/24 12:33

自艦水。
今にも干上がりそうなくらい水量が少ない。

1/24 12:39

自艦水分岐を右折。左は幕山山頂。

1/24 12:47

ハコネダケの中をひたすら下る。

1/24 13:06

大石ヶ平に降り立ち、一息入れる。

1/24 13:17

立派な鳥居の山の神。

1/24 13:19

途中からまさかの雪🌨️が降り出した😮。

1/24 13:22

雪と白梅と紅梅。

撮影機器：

サイバーショット DSC-WX350 SONY

感想

ka_zu1

幕山公園の梅はまだ早いと思っていたが、一部の木は満開で陽射しとともに春を感じさせてくれた。一方帰りの林道では思い掛けない降雪で、梅と雪のコラボが見られた。春と冬を一篇に感じられた😊👍。

正式な登山道を歩く限り危険も道迷いもない。
幕山からの下山で自艦水分岐に行かず、手前からピンクテープを頼りに沢越えのショートカットをしてみた。
沢までは問題なく降りられた。地形図の破線は直進方向だが、ピンクテープは右の沢沿いに延びている。方向が違うと判断し、比較的なだらかな左から地形図の破線に乗ろうとしたら、棘混じりの藪に阻まれ右往左往。たまたま左上にカーブミラーを見つけ、なんとか林道に出られたが、なかったらもっと彷徨ったかも知れない。
ピンクテープをたどるのが正解だったのか！？