雨巻山 周回ルート（タイタニック岩-足尾山-雨巻山-三登谷山）

2024年01月24日(水) [日帰り]

• GPS: 04:57
• 距離: 8.5km
• 登り: 678m
• 下り: 676m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:51
• 休憩: 0:59
• 合計: 4:50

8:32 大川戸登山専用駐車場
8:45 8:47 小峠
9:36 9:38 足尾山
9:48 9:54 御岳山
9:59 9:59 東小丸山
10:13 10:13 大峠
10:29 10:30 猪転げ坂
10:39 10:40 ４５３ピーク
11:06 11:38 雨巻山
12:30 12:35 三登谷山
12:50 12:50 西小丸山
13:11 13:21 大川戸登山専用駐車場
13:22 ゴール地点

天候

晴れ　北風強く寒い

アクセス

利用交通機関：

自家用車

大川戸登山専用駐車場を利用しました。平日なので、午前8時頃の駐車台数は数台でした。駐車場のキャパは50台程度、水洗の仮設トイレ、登山ルートの地図が完備されています。

コース状況／危険箇所等

しっかり管理され、整備が行き届いているので、危険な個所はありません。

写真

1/24 8:26

大川戸登山専用駐車場　平日なので余裕で駐車できました

1/24 8:26

仮設トイレですが水洗です。よく管理されているようです

1/24 8:28

駐車場には蝋梅が咲いていました

1/24 8:29

雨巻山の登山地図が完備されています

1/24 8:32

駐車場から登り始めて、すぐに茶屋雨巻の左側に登山口があります。

1/24 8:44

登山口から少し登った、尾根上に分岐があります。右に行くと足尾山尾根コース、直進すると足尾山沢コース。ここは直進します。

1/24 8:45

少し先に再度分岐、右が足尾山沢コースとありますが、ここは左折してタイタニック岩を目指します。

1/24 8:50

親水公園方面に沢沿いを下って、橋の手前の分岐を右折してタイタニック岩を目指します。

1/24 9:15

タイタニック岩、足尾山へ続く稜線上に出ました。

1/24 9:24

タイタニック岩、この場所では、やっぱりこのポーズですね！！

1/24 9:26

タイタニック岩からの展望、正面が焼森山でしょうか？

1/24 9:25

加波山が良く見えます

1/24 9:37

足尾山

1/24 9:46

御岳山への鎖場

斜度はそれほどでもないので、鎖を使わずに登れますが意外に長い鎖場でした。

1/24 9:48

鎖場の上から

1/24 9:52

鎖場を登りきると御岳山(おんたけさん)です

1/24 10:28

猪転げ坂、しっかり整備されているので登りやすい

1/24 10:41

昨夜、少し雪が降ったようです。念のため四本爪アイゼンを持参しましたが必要ありませんでした。

雨巻山山頂には、沢山ベンチがあり、ランチには良い場所です。平日にもかかわらず、大勢のハイカーが居ました。

1/24 11:05

雨巻山山頂の温度計、氷点下2度を指していましたが、写真から判るように液溜め部分が下にずれ落ちているので、実際は1度くらいでしょうか？

1/24 11:08

雨巻山から海が見えます。白い塔は、ひたちなか市の日立製作所エレベーター実験棟のG1TOWERです。高さ213m　茨城県で最も高い建造物です

1/24 11:43

雨巻山から岩コースを下ります

1/24 12:04

西側の展望、赤城山や皇海山が見えるようですが、今日は雪雲の中です。

1/24 12:30

三登谷山(みつとやさん)山頂

1/24 12:52

三登谷山からの下りもよく整備されています。

1/24 12:56

この分岐を右折して、大川戸の登山口に下ります

1/24 13:10

大川戸の登山口に到着。お疲れさまでした

1/24 14:01

帰路、ちょっと遠回りして、道の駅もてぎでおとめミルクを頂きました。目の前で、いちごをバニラアイスにつぶし混ぜてくれて350円　安くて美味しい！！

撮影機器：

COOLPIX P900 ニコン

装備

個人装備

長袖アンダーシャツ 長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 帽子 靴 手袋 ザック 保険証 運転免許書 財布 麦茶500cc 水500cc スマホ 携行食 おやつ カトラリー Sotoストーブ クッカー900 カメラ カメラ用予備電池 ティッシュ ゴミ袋 折り畳み座布団 ストック レイン上 レイン下 厚手のダウンジャケット ツェルト ヘッデンヘッデン 笛 地図 コンパス 予備メガネ 4本爪アイゼン

感想

ahonekokururin

雨巻山は、よく整備された山域で、地元のハイカーに愛されている山だと感じました。
周回コースは、標高差30m程度のアップダウンの繰り返しが続くので地味に体力を削られます。低山だと甘く見ない方が良いですね。
天気は晴れですが、冬型の気圧配置で日本海側では大雪が降っているので、北関東でも北風が強く、稜線上の鞍部ではとても風が強く寒かったのです。雨巻山の山頂では風が少し収まり、のんびりランチを楽しめました。