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Yamareco

記録ID: 6395557
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山滑走
積丹・ニセコ・羊蹄山

銀山〜稲穂嶺

2024年01月20日(土) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
12.3km
登り
922m
下り
903m

コースタイム

日帰り
山行
5:40
休憩
0:27
合計
6:07
6:30
118
孝徳寺の先
8:28
8:40
95
10:15
10:20
105
12:05
12:15
22
12:37
孝徳寺の先
天候 曇り時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
孝徳寺の先の除雪終点に駐車
孝徳寺の先から出発。林道には前日のトレースがあった。
孝徳寺の先から出発。林道には前日のトレースがあった。
地図にない作業道を進んで尾根に取り付く。
気温は−9℃でも無風なので既に暑い。
地図にない作業道を進んで尾根に取り付く。
気温は−9℃でも無風なので既に暑い。
樹林帯の尾根を登って行く。
雪はこの時期にしては締まっていて、トレースを外しても深いラッセルにはならなかった。
樹林帯の尾根を登って行く。
雪はこの時期にしては締まっていて、トレースを外しても深いラッセルにはならなかった。
頂上直下の疎林帯。この辺は帰りの滑降が気持ちよさそう。
頂上直下の疎林帯。この辺は帰りの滑降が気持ちよさそう。
銀山(641m)到着。
反射板のある頂上は開けているが、羊蹄山の方向は雲に覆われていた。
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銀山(641m)到着。
反射板のある頂上は開けているが、羊蹄山の方向は雲に覆われていた。
赤井川村と余市岳方向。
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赤井川村と余市岳方向。
銀山からは尾根を縦走して稲穂嶺へ往復。
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銀山からは尾根を縦走して稲穂嶺へ往復。
広く緩やかな尾根が続く。
広く緩やかな尾根が続く。
・463を越えて稲穂嶺が近づいてきた。
2
・463を越えて稲穂嶺が近づいてきた。
銀山から歩いてきた尾根を振り返る。
2
銀山から歩いてきた尾根を振り返る。
稲穂嶺(564m)到着。
銀山駅からこの山に至る最短ルートは、立入禁止の看板が立っていたりして物騒な感じなので敢えて縦走を選んだ。
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稲穂嶺(564m)到着。
銀山駅からこの山に至る最短ルートは、立入禁止の看板が立っていたりして物騒な感じなので敢えて縦走を選んだ。
メジャーな山だけあって看板も付いていた。
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メジャーな山だけあって看板も付いていた。
稲穂嶺から折り返し。最初のコルまでは疎林の緩斜面が続いているのでシールを外して滑ってみた。
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稲穂嶺から折り返し。最初のコルまでは疎林の緩斜面が続いているのでシールを外して滑ってみた。
再び銀山に登り返し、尾根を滑って下山。
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再び銀山に登り返し、尾根を滑って下山。
林道自動運転速ぇ〜
林道自動運転速ぇ〜

感想

冬山登山を始めてから約5年。主にスノーシュー、アイゼン、ツボ足で登っていたが、深雪の時期の機動力に限界を感じることが多くなってきた。今後の山行の幅を広げるためにも、今季からは山スキーを始めることにした。

もともと内地出身でスキーの経験が少なく、登りは良くても滑りに関して不安があったので、まずはスキー場のシーズン券を買って昨年12月からゲレンデ練習を開始。30万円以上の初期投資をして道具を揃え、多少滑りにも慣れてきたので近場の低山に行ってみた。

実際に山を滑ってみると、今までのスノーシューとは異次元のスピードに感動。下りはもちろん、登りや平地も摺り足で移動できるおかげで消耗がとても少ない。その一方で、道具の扱いからシール登行、滑降技術、読図、雪崩対策など、身に着けないといけないものが非常に多いと思った。慣れないうちはゲレンデとユルい山での練習に徹して、安全第一で続けたい。

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