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Yamareco

記録ID: 639702
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ハイキング
赤城・榛名・荒船

ひとぼし山(火とぼし山)

2015年05月17日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
1
日帰りが可能
GPS
01:25
距離
2.3km
登り
365m
下り
354m
歩くペース
とても速い
0.40.5
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
1:17
休憩
0:08
合計
1:25
8:27
2
駐車スペース
8:29
8:29
17
ひとぼし山登山口
8:46
8:46
3
ひとぼし岩・ひとぼし山分岐
8:49
8:53
21
ひとぼし岩
9:14
9:14
4
ひとぼし山
9:18
9:22
30
展望台
9:52
駐車スペース
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2015年05月の天気図
アクセス ひとぼし山登山口近くの駐車スペース
コース状況/
危険箇所等
西上州の山なので、それなりに注意しましょう。
正面カーブの先が登山口、右手前のスペースに駐車しました。
2015年05月17日 08:27撮影 by  HDR-CX590V, SONY
5/17 8:27
正面カーブの先が登山口、右手前のスペースに駐車しました。
山仲城入口?入口はないしなんでしょ?
帰宅してから調べましょう。
2015年05月17日 08:29撮影 by  HDR-CX590V, SONY
5/17 8:29
山仲城入口?入口はないしなんでしょ?
帰宅してから調べましょう。
左に登山口。
2015年05月17日 08:29撮影 by  HDR-CX590V, SONY
5/17 8:29
左に登山口。
ルートは細いけどしっかりあります。
2015年05月17日 08:31撮影 by  HDR-CX590V, SONY
5/17 8:31
ルートは細いけどしっかりあります。
沢を渡ります。若干滑ります。
2015年05月17日 09:48撮影 by  HDR-CX590V, SONY
5/17 9:48
沢を渡ります。若干滑ります。
沢の奥は荒れています。ここは登らずに左に巻きます。
2015年05月17日 08:33撮影 by  HDR-CX590V, SONY
5/17 8:33
沢の奥は荒れています。ここは登らずに左に巻きます。
足下が崩れて滑りやすいので油断禁物
2015年05月17日 08:33撮影 by  HDR-CX590V, SONY
5/17 8:33
足下が崩れて滑りやすいので油断禁物
踏み跡とテープがあり迷うことはないかと。
2015年05月17日 08:35撮影 by  HDR-CX590V, SONY
5/17 8:35
踏み跡とテープがあり迷うことはないかと。
途中眺望が開けました。
2015年05月17日 08:38撮影 by  HDR-CX590V, SONY
2
5/17 8:38
途中眺望が開けました。
尾根に登り上げます。
2015年05月17日 08:43撮影 by  HDR-CX590V, SONY
5/17 8:43
尾根に登り上げます。
この岩稜のところに出ます。尾根の左がひとぼし岩、右がひとぼし山。
2015年05月17日 08:45撮影 by  HDR-CX590V, SONY
5/17 8:45
この岩稜のところに出ます。尾根の左がひとぼし岩、右がひとぼし山。
ひとぼし岩に向かいます。
2015年05月17日 08:46撮影 by  HDR-CX590V, SONY
5/17 8:46
ひとぼし岩に向かいます。
岩稜を越えます。帰路で気がつきましたが巻き道もありました。
2015年05月17日 08:47撮影 by  HDR-CX590V, SONY
2
5/17 8:47
岩稜を越えます。帰路で気がつきましたが巻き道もありました。
突きあたりがひとぼし岩ですね。左の木に山標があります。
2015年05月17日 08:49撮影 by  HDR-CX590V, SONY
3
5/17 8:49
突きあたりがひとぼし岩ですね。左の木に山標があります。
なかなかの高度感。集落からは火をとぼせば良く見えるでしょうね。
2015年05月17日 08:52撮影 by  HDR-CX590V, SONY
3
5/17 8:52
なかなかの高度感。集落からは火をとぼせば良く見えるでしょうね。
位置的にひとぼし山はあれかな。
2015年05月17日 08:52撮影 by  HDR-CX590V, SONY
5/17 8:52
位置的にひとぼし山はあれかな。
先端右側からも登り上げてくる踏み跡らしきものがありますね。
2015年05月17日 08:53撮影 by  HDR-CX590V, SONY
5/17 8:53
先端右側からも登り上げてくる踏み跡らしきものがありますね。
再び岩稜を戻り、ひとぼし山に向かいます。
2015年05月17日 08:56撮影 by  HDR-CX590V, SONY
5/17 8:56
再び岩稜を戻り、ひとぼし山に向かいます。
歩きやすい尾根道
2015年05月17日 08:59撮影 by  HDR-CX590V, SONY
5/17 8:59
歩きやすい尾根道
威風堂々とした猿のこしかけ。土星型。
2015年05月17日 08:59撮影 by  HDR-CX590V, SONY
3
5/17 8:59
威風堂々とした猿のこしかけ。土星型。
新緑が眩しい尾根道を進みます。
2015年05月17日 09:01撮影 by  HDR-CX590V, SONY
5/17 9:01
新緑が眩しい尾根道を進みます。
大岩にたどり着き、右から巻きます。
2015年05月17日 09:04撮影 by  HDR-CX590V, SONY
5/17 9:04
大岩にたどり着き、右から巻きます。
ここの登りは片手では危険なので、ビデオをしまってトラロープを使い、両手で登ります。
2015年05月17日 09:05撮影 by  HDR-CX590V, SONY
5/17 9:05
ここの登りは片手では危険なので、ビデオをしまってトラロープを使い、両手で登ります。
山頂までの最後の登り。
2015年05月17日 09:09撮影 by  HDR-CX590V, SONY
5/17 9:09
山頂までの最後の登り。
ひとぼし山山頂到着。
2015年05月17日 09:14撮影 by  HDR-CX590V, SONY
3
5/17 9:14
ひとぼし山山頂到着。
祠の左の倒木をまたいで正面奥方向にあるという展望台に向かいます。
2015年05月17日 09:17撮影 by  HDR-CX590V, SONY
5/17 9:17
祠の左の倒木をまたいで正面奥方向にあるという展望台に向かいます。
展望台到着。
2015年05月17日 09:18撮影 by  HDR-CX590V, SONY
3
5/17 9:18
展望台到着。
大岩・碧岩アップ。次のターゲットかな。
2015年05月17日 09:21撮影 by  HDR-CX590V, SONY
6
5/17 9:21
大岩・碧岩アップ。次のターゲットかな。
大屋山
2015年05月17日 09:20撮影 by  HDR-CX590V, SONY
2
5/17 9:20
大屋山
展望岩の先端部分。風が強くなってきたので行きません。
2015年05月17日 09:21撮影 by  HDR-CX590V, SONY
1
5/17 9:21
展望岩の先端部分。風が強くなってきたので行きません。
こっちもなかなかの高度感。
2015年05月17日 09:22撮影 by  HDR-CX590V, SONY
2
5/17 9:22
こっちもなかなかの高度感。
2015年05月17日 09:31撮影 by  HDR-CX590V, SONY
5/17 9:31
道路が見えてきました。
2015年05月17日 09:50撮影 by  HDR-CX590V, SONY
1
5/17 9:50
道路が見えてきました。
下仁田温泉 清流荘
2015年05月17日 10:26撮影 by  HDR-CX590V, SONY
2
5/17 10:26
下仁田温泉 清流荘
右の源泉が秀逸。冷泉ですがこれからの時期は問題なし。奥右が入口、左奥が脱衣所、左が洗い場です。
2015年05月17日 10:43撮影 by  HDR-CX590V, SONY
4
5/17 10:43
右の源泉が秀逸。冷泉ですがこれからの時期は問題なし。奥右が入口、左奥が脱衣所、左が洗い場です。
源泉の効能です。
2015年05月17日 10:43撮影 by  HDR-CX590V, SONY
5/17 10:43
源泉の効能です。
成分表です。
2015年05月17日 10:44撮影 by  HDR-CX590V, SONY
5/17 10:44
成分表です。
玄関近くにクリンソウが2本咲いていました。
2015年05月17日 10:49撮影 by  HDR-CX590V, SONY
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5/17 10:49
玄関近くにクリンソウが2本咲いていました。
撮影機器:

感想

今日の単独行はどこに行こうか。
以前に参考にさせていただいたorkさんのレコで見かけた「ひとぼし山」。
名前も気になるし、山と高原地図には登山ルートはない。ということは連れは絶対に行かない。時間も短いので午前中に帰宅できる。ということで決定です。

ひとぼしは、火とぼしというらしく、「大日向の火とぼし」は8月14・15日の2日間に行われる火祭りで無形民俗文化財に指定されているみたいです。
http://bunka.nii.ac.jp/heritages/detail/170865

富岡武蔵さんのブログ「山城めぐり」では、戦国時代に松明を振って、敵の侵入を知らせた伝説があると記載されています。山仲城との関係は。。。ということなんでしょうか。
http://tomioka.at.webry.info/201301/article_5.html

ルートはいまいち不安でしたが、山と高原地図にルートはなくても道迷いの盟主である自分が迷うことなく行ってこられましたので、恐らく問題ないと思います。

山の魅力としては、ほぼ360度西上州の山に囲まれていて、メジャーな山々は見られませんが、新緑や紅葉の時期は楽しめそうです。個人的にはお気に入りの山です。

山行時間が物足りないという場合は、大屋山に足を延ばす手もあると思います。

【動画】ひとぼし山展望台からの眺望



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