奥多摩-御前山-湯久保山-尾根通り-小岩

2024年01月27日(土) [日帰り]

• GPS: 05:24
• 距離: 15.3km
• 登り: 1,517m
• 下り: 1,454m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:18
• 休憩: 0:06
• 合計: 5:24

距離 15.3km 登り 1,517m 下り 1,473m

7:18 奥多摩駅
7:29 弁天橋
7:55 林道分岐、尾根取付
8:48 九竜山
9:14 江戸小屋山
9:39 鞘口山
9:55 クロノ尾山
10:25 湯久保尾根分岐
10:35 10:37 御前山
10:42 湯久保尾根分岐
10:58 若緑山
11:23 11:27 湯久保山
11:49 870m峰(尾根通り)
12:42 小岩バス停

天候

快晴のち晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス 自転車

往路 2024年(令和05年)01月27日(土)
04:30 自宅
04:45 町田 04:56 JR横浜線 八王子行 1110円
05:22 八王子 05:51 JR八高線 川越行
06:03 拝島 06:09 JR青梅線 青梅行
06:27 青梅 06:40 JR青梅線 奥多摩行
07:17 奥多摩

復路
12:43 小岩 12:43 西東京バス 武蔵五日市駅行 780円
13:23 武蔵五日市 13:32 JR五日市線 拝島行 770円
13:49 拝島 14:03 JR八高線 八王子行
14:18 八王子 14:20 JR横浜線 東神奈川行
14:47 町田 14:55 駐輪場 110円
15:05 自宅

(15531.087km)

その他周辺情報

前回の登山、　御正体山-今倉山
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-6349633.html
次回の登山、奥多摩-御前山-湯久保山-尾根通り-小岩
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-6397359.html

写真

弁天橋の手前ですね、鋸山林道を登って行きます

送電線鉄塔のある所を曲がった辺り、林道が分岐する所から、尾根を登って行く

途中に林業者の為の物だろうか？東屋があった

江戸小屋尾根の主稜線にでると、はっきりした道になる

九竜山の少し先、西側の景色の良く見える場所

ちょっとした岩場、踏み跡は登山道なみについている

南西側に広く伐採地、御前山方面が見える

前の写真の左側、鞘口山方面かな

登山道でもない尾根にまで、登山者を意識した表示

鞘口山で登山道と合流

たぶんあの辺りが、御前山

しばらく歩いてなかったら、階段が出来ていた御前山の直下

御前山

大岳山かな？

湯久保山から尾根通りへ行く

尾根通りを南東に曲がる所から、尾根は見えないので下ってみて合っているかどうかがわかる

尾根通りの最初のポツンと一軒家の所からは舗装された林道を下る

南には浅間尾根

ものすごい急な林道を下った所を出ると、すぐにバス通りのバス停もすぐ近く。想定より2本前のバスに乗る

感想

---------

後日

　2週間が空いたので、軽い登山で、ではなくて、奥多摩でもまだ歩いてない長い尾根があったのを発見したので、それを歩かなければ気が済まないので日帰りコースで行くことにした。奥多摩駅から、奥多摩湖方面に歩いて行くと、リュックを背負った人が数人いて、どこへ行くのだろうと思いながら歩いていたら、消防署？の人だったようだ(笑)

　鋸山林道は以前、自転車で走ったことがあるのを直前に思い出した。その林道を2回大きく曲がった所に送電線鉄塔が目印になる、その先に林道の分岐とゲートがある所から尾根に取り付く。作業道のような道がある、主稜線のすぐ下辺りで、踏み跡を見失ってしまったが、その江戸小屋尾根の稜線に出ると、はっきりとした踏み跡があったほぼ登山道と同じくらいの道。その尾根を鞘口山まで行って登山道と合流する。御前山まで何人かの登山者とすれ違う。御前山ではパンを半分食べただけで出発。分岐から湯久保山方面へ行き、湯久保山から尾根通りへ行く。


ここへ行くことにしたのは、湯久保尾根の南西にほぼ平行に伸びている尾根を歩いてない破線道として発見。しかしこの尾根の半分は車道が通っていて、民家が点在しているのが地図を見てわかっている。実際はどんなところなのか俄然興味が湧いて来た。改めて山と高原地図を見てみると、2018年版では、赤の破線道になっているではないか！これは準登山道？ともいえる、大手を振って歩ける道(笑)だ。

　今回は下り先のバス停の小岩の通過時刻を珍しく調べて行ったので、慌てて歩くことはなかったが、想定より2本も早いバスに乗ってしまった。しかもバス停について水を一口飲んだ瞬間に曲がり角からバスが出てきたのでびっくりだった。