ロウバイまつりは大賑わい（伊勢沢ノ頭南東尾根↑～檜岳南東尾根↓）

2024年01月27日(土) [日帰り]

• GPS: 04:03
• 距離: 7.8km
• 登り: 859m
• 下り: 849m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:56
• 休憩: 0:08
• 合計: 4:04

6:24 寄大橋
8:28 8:34 伊勢沢ノ頭
9:01 9:01 檜岳
9:49 9:50 中沢橋分岐
10:03 10:04 H22・H23成長の森案内図
10:28 ゴール地点

天候

快晴。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

寄大橋手前の駐車スペース。到着時1台め。下山時橋の手前に8台、橋の奥（山側）に6台。ロウバイまつりもあり多め？

コース状況／危険箇所等

全体的に危険箇所、技術を求められる箇所はない。両尾根とも傾斜は急だが九十九折りの経路になっており、しっかり踏まれてもいるので登り降りしやすい。

◆ 伊勢沢ノ頭南東尾根
最初は林道を進む。途中作業道に替わり671M地点まで続き、以降登山道になる。950M地点から経路が凍って硬くなっており、やや歩き辛くなる（が、難儀するほどではない）。経路は鮮明だったが傾斜が緩やかになる1018Mから経路が若干不鮮明になる。1045M地点から鹿柵が出てくると、伊勢沢ノ頭までは間もなく。

◆ 檜岳山稜（伊勢沢ノ頭～檜岳）
歩きやすい美尾根。右には相模湾。左には丹沢の主稜線の山々と富士山が樹間に見え、素晴らしい稜線歩きができる。

◆ 檜岳南東尾根
上りの尾根とほぼ同じ感じ。九十九折りがしっかり付いており、難儀するところはない。上がってくる3名（2グループ）とすれ違った。

写真

1/27 6:25

日が延びてきた、ワクワクする。マイナス5度だが風がないので寒すぎはしない。

1/27 6:45

今日の取り付き箇所はここ。難なく上がれた。

1/27 6:47

先週行った鍋割山。あそこで鍋焼きうどんが頂けるなんて凄い😍

1/27 6:53

これから向かう伊勢沢ノ頭。

1/27 6:57

林道が終わり作業道になる。

1/27 7:12

日も上ってきた。

1/27 7:13

ここで作業道も終わり登山道になる。

1/27 7:29

傾斜が急だが、九十九折りが付いているので上る分には問題なし。

1/27 7:49

こんな感じで上りやすい。

1/27 8:20

稜線に合流。

1/27 8:27

程なくして伊勢沢ノ頭。

1/27 8:30

素晴らしい眺望！富士山だけでなく。南アルプスも。御正体山の左にちょこんと北岳が頭を出していた。

1/27 8:36

反対側は相模湾。

1/27 8:37

蛭ヶ岳と臼ヶ岳。凛々しい。

1/27 8:41

檜岳の向こうに塔ノ岳と尊仏山荘が頭を出していた。

1/27 8:43

檜岳山稜、好き。

1/27 8:55

ここから檜岳南東尾根に向かう。

1/27 9:00

その前に檜岳の山頂にも寄っておく。

1/27 9:01

富士山が綺麗に見えるポイントを探した。樹間ではなくクリアに見えるところはなかったが、この絵柄は良かった！

1/27 9:20

寄と中津川。

1/27 9:23

傾斜は急だが九十九折りなので降りやすい。

1/27 9:49

こっちに来ちゃダメのサイン。

1/27 10:07

経路上にミツマタが幾つもあったが、群生地もあった。成長の森の看板のすぐ近く。

1/27 10:14

作業道との分岐箇所が幾つも出てくるので気をつける。

1/27 10:28

終点。今日も無事下山することができ山の神様に感謝！

1/27 10:53

今週もロウバイを見に寄に寄ってみた。

1/27 10:53

色のコントラストがいい感じ。

撮影機器：

iPhone SE (第2世代) 128GB au Apple

感想

ハピネスアドバンテージ

昼までに帰宅せねばならず、アクセスが良く短めの周回ができ、ロウバイも楽しめるこのコースを選んだ。天気も良く最高のハイキング日和だった。バリ系で短めの周回ができるコースとして位置付けたい。