記録ID: 6398680
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ハイキング
近畿
大神神社から三輪山往復(関西100名山)
2024年01月27日(土) [日帰り]
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 02:44
- 距離
- 6.2km
- 登り
- 396m
- 下り
- 388m
コースタイム
天候 | 曇 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
踏み固められた登拝道。 |
その他周辺情報 | 万直し本店(食堂) |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
靴
ザック
昼ご飯
飲料
レジャーシート
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
GPS
ファーストエイドキット
保険証
携帯
時計
サングラス
カメラ
シュリンゲ
|
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感想
今日は等圧線も緩んできたので、県北の三国岳に行こうとスノーシューもリュックに縛り付けていたのだが、肩の腱板の断裂がkinuasaに見つかり、雪の山は敬遠することにした。急遽、雪のない大和の三輪山と額井山に行き先を変更する。
出発点の大神神社に参拝の後、狭井神社の登山口に向かう。ついてみると、登拝受付は午前9時とある。あと30分もここで待つのか・・・とがっくりしたが、社務所前のベンチで待っていると、8時45分に受付が開始された。これはありがたい。登拝者を示す襷を首にかけ、自分でお祓い棒を振ってから登山道に入る。ご神体は山そのもので、その山に登るのだから、写真撮影禁止、飲食禁止(水分補給のみ可)、当然排便排尿禁止、その他すべて禁止と説明を受け、一人300円払っての入山である。
最初は緩く広い尾根の傾斜のない道であるが、やがて小沢に沿って行くようになる。三光の滝の休憩舎から山腹に取り付いて右手の尾根に乗り、あとは稜線を登る。終始深い林の中で視界はない。
山頂にはごろごろと多数の岩があって、これは神の化身か、立ち入りできなくなっている。踵を返して下っていくと、次から次と人々が登ってくる。神社に降り立つと、ここは浅草か、という賑わい。時は11時を回ったところで、食堂が開いている。万直し本店でにゅう麺と天ぷらにゅう麺をいただく。あっさりと上品な汁に腰のある三輪素麺。うまい。
腹がくちたところで、次は宇陀市の額井山だ。
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