大持山ー小持山ー武甲山

2024年01月27日(土) [日帰り]

• GPS: 04:13
• 距離: 12.0km
• 登り: 1,373m
• 下り: 1,357m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:49
• 休憩: 0:18
• 合計: 4:07

6:15 一の鳥居
6:23 6:23 林道二子線出合
6:51 6:52 妻坂峠
7:40 7:40 大持山の肩
7:47 7:47 富士見の丸太
7:50 7:50 大持山
7:58 7:59 雨乞岩
8:17 8:17 小持山
8:41 8:42 シラジクボ
9:03 9:03 シラジクボ・浦山口 分岐
9:05 9:06 武甲山避難小屋
9:07 9:11 武甲山
9:13 9:14 武甲山避難小屋
9:39 9:42 大杉の広場
9:45 9:45 石積場
9:57 10:01 不動滝
10:05 10:07 社営林作業道生川線分岐
10:22 一の鳥居

写真

1/27 6:17

まだ暗い中出発。でも早々に道を間違えました。戻ってやり直し。

1/27 6:17

1/27 6:24

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1/27 6:40

だんだん明るくなってきました

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ここにくるまでの急坂がキツイ！そして寒い！

1/27 6:51

大持山に登る途中の稜線は風が強く、近くに大きな滝でもあるのか？と勘違いするような風音がしていました。とにかく寒い！

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1/27 7:09

寒くてハイドレーションが凍りました

1/27 7:09

手がかじかんでウイダーの蓋が開けられず歯であけようとしたら歯が痛くなりました。踏んだり蹴ったりです。

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1/27 7:33

少し日が差してきました

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1/27 7:40

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1/27 7:47

今回の山行で唯一の富士山

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あとちょっとっぽい

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大持山到着

1/27 7:48

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こんな岩の間を何度も通ります。岩に触れるたび手が冷たくなります。

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突然視界に入った花。

1/27 7:57

まだまだ登る！

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遠くに武甲山が見えました。

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眺め良き

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子持山到着

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1/27 8:43

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1/27 9:03

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何か見えてきました

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狛狼？

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1/27 9:09

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雄大な景色って訳じゃないけど、上から市街地を一望するのも良いですね。

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大木が倒れかけています

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トイレは使えませんでした

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大木！

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1/27 9:45

この辺りでハイドレーションが溶けてきて水が飲めるようになりました！ 生き返った

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1/27 10:02

突然大きな岩が出現

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1/27 10:03

1/27 10:07

傾斜がまぁまぁな下りの林道は膝が痛くてキツイです

1/27 10:09

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写真では伝わらないけど巨岩

1/27 10:11

1/27 10:19

1/27 10:19

1/27 10:21

1/27 10:22

やっとゴールに着きました・・・。

感想

マッコリ隊長

年末、鷹ノ巣山に登った際に肉離れを発症し、大したことないと思い年始に陣場山から高尾山の縦走をしたら更に悪化。約一ヶ月の登山ドクターストップになってしまった。今回はそれ以来初めての山行。ふくらはぎに圧着サポーターを付け、その上からテーピングで補強して登った。途中痛くて休み休みの山行になった。
登山歴が半年にも満たない素人が1ヶ月も休んだらただの運動不足のおじさんに戻ってしまった。足も膝も全部痛い。
リハビリをかねてまぁまぁ楽な山を選んだつもりだったが、武甲山の前に登った大持山と小持山が想像以上にキツイものだった。脇役だと舐めていった罰ですね。気温は登り出しが0℃で山頂付近はマイナス3℃。途中鞍部で強風が吹き体感はそれ以上の寒さ。ハイドレーションも凍ってしまい水が飲めずかなりキツイものとなった。この時期はウインドシェル・厚手の手袋・インサレーション、そして耳を覆うフードは必須ですね。山は晴れてても寒い！
久しぶりの山登り且つベアフットのハイキングシューズが相まって膝も痛く、兎に角キツイ山行となった。満身創痍で一の鳥居まで戻り、武甲温泉で体を温めてから帰宅。今回は反省点ばかり。荷物が多少重くなっても装備は万全に、そして無理せず継続していきたい。