記録ID: 640548
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥秩父
両神山 〜 反省・教訓多き山行 〜
2015年05月17日(日) [日帰り]



体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 08:02
- 距離
- 10.8km
- 登り
- 1,546m
- 下り
- 1,551m
コースタイム
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
日向大谷から表参道を選択。一般向けとは言え、いくつか危険個所があり、油断大敵です。 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
雨具
ゲイター
日よけ帽子
靴
ザック
ザックカバー
行動食
飲料
ハイドレーション
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
食器
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
GPS
ファーストエイドキット
日焼け止め
ロールペーパー
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
ナイフ
カメラ
ポール
|
---|
感想
横浜の自宅を深夜12時に出発し、3時前に両神山荘駐車場に到着。少し仮眠をして空が白み始めた4時半から準備開始。今日はそこそこ登りごたえがありそうなのでしっかりストレッチをして5時過ぎにスタート。
七滝沢コースは上級者向きということなので、清滝小屋経由の表参道を選択。4つ目の徒渉点を越えてからは清滝小屋まで樹林帯の急登。坂はキツイものの、日差しに映える新緑に癒されながら、CTより少し早目に清滝小屋に到着。まだ時間が早いので朝食は下山時とし、そのまま両神神社経由で山頂へ。
山頂は狭いものの到着が早かったせいもあり、5〜6組で代わりばんこで記念撮影。富士山、南ア、八ヶ岳がくっきり見えました。
しばらく景色を堪能してから帰りの途へ。と、ここで事故発生。妻がクサリ場から崖側へ滑落。何とか5mくらい落ちたところで止まり、声をかけたところ大丈夫とのこと。近くにいた登山者が「上ではなく横にトラバースして!」と適切なアドバイスをしてくださり、何とか登山道へ復帰。居合わせた皆さん、本当にありがとうございました。幸いにしてケガは左手に切り傷と腕、顔に擦り傷。帰宅後、掛かりつけのお医者さんに診てもらったところ、擦り傷は1週間、切り傷は2週間で治るとのこと。ホッと一安心。決して山をナメテいたわけではありませんが、少し気が緩んでいたのかと大反省。その後は慎重に下山しました。
今回のことを教訓に、楽しく山に登れるよう、これまで以上にしっかり準備をして行こうと思います。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:600人
いいねした人