古城山(美濃金山城跡)

2024年01月28日(日) [日帰り]

• GPS: 02:39
• 距離: 3.5km
• 登り: 205m
• 下り: 251m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:25
• 休憩: 0:00
• 合計: 1:25

10:50 古城山
12:37 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

家から国道21号経由で可児市の蘭丸ふる里の森へ行きましたが、カーナビに任せていたら一番上の駐車場に着いてしまったので、第一駐車場まで戻って最初の登山口から登りました。

コース状況／危険箇所等

観光地なのでよく整備されていて標識がたくさんあり、わかりやすく、トイレも何ヵ所もあります。
登山道は歩きやすくて特に危険箇所はありません。

写真

1/28 9:56

カーナビを「蘭丸ふる里の森」にセットしたら中心部の駐車場に着きました。
ここからも頂上に登れますが、下から登りたかったので第一駐車場まで戻ります。

1/28 10:06

ここが第一駐車場らしいのでここに停めさせて頂きました。喫茶店もお休みで駐車場はガラガラでした。

1/28 10:10

ここの登山口から登って行きますが、数人の方に出会っただけです。

1/28 10:31

物見櫓の展望台に着きました。

1/28 10:34

展望台から西側の眺望です。
あいにくの曇りで青空はありませんが、可児市の街並みや鳩吹山が見えます。

1/28 10:37

こちらからは中央に大谷山など春日井三山がよく見えます。
手前は兼山小学校とグランドで遊んでいる小学生が見えて元気な声が聞こえてきます。

1/28 10:41

物見櫓を過ぎるとアセビの花が目に入りました。
春の花なのにもう咲いていてびっくりしました。

1/28 10:42

アップで❗
アセビ（馬酔木）の花言葉は「危険」「清純な心」
馬や鹿などの草食動物には有毒植物となり、食べると酔ったような症状が出ることがこの木の名前の由来だそうです。

1/28 10:56

ゆっくり写真を撮りながらの登山でしたが、1時間ほどで古城山頂上の金山城跡に着きました。
誰もいないのでゆったりと写真を撮って行きます。

1/28 10:58

割と広くてベンチもたくさん用意してあります。
眼下には八百津町の街並みや遠くは納古山でしょうか❓

1/28 11:02

木曽川と兼山ダム。
遠くには御嶽山が顔をのぞかせています。

1/28 11:02

望遠で真っ白な御嶽山がよく見えます。

1/28 11:03

こちらは納古山のアップです❗

1/28 11:09

眼下の木曽川に東海環状自動車道の橋が架かり、下流には今渡ダムが見えて、奥には鳩吹山が霞んでいます。

1/28 11:49

北側へ下山して公園に手押し井戸ポンプがあり、懐かしくて汲んでみました。飲めるのだろうか❓

1/28 11:53

休憩所があったのでここでお昼休憩します。
ここも誰もいないのでゆったりと独り占め😃。

1/28 12:12

近くにはパンジーが植えてありちょっと一枚📷。

1/28 12:13

赤っぽいのもあります。

1/28 12:25

登山道を一回りした頃に道端に変わった花がありました。
Googleからイオノプシディウムだそうです。

1/28 12:26

和名はヒメムラサキハナナだそうです。
小さくて可憐なお花です。

きょうは昨日の疲れが残っていたので低山を回ってきました。
無事下山出来てありがとうございました。

撮影機器：

OM-D E-M10 Mark III ボディ オリンパス

PowerShot SX740 HS CANON

iPhone 13 Pro Max 256GB SIMフリー Apple

感想

non27

今日のお天気もあまりよくなくて、昨日は1日中肉体労働で疲れていたので近くの低山で今まで登った事のない美濃金山城跡のある古城山に行って来ました。
そこは桜の木がいっぱいあって春に行くときれいだなと思いました。
今はお花が少なくて御嶽山など眺望優先で一回りしてきました。ローカルなのか人出も少なくてゆっくり写真を撮りながら疲れた体を癒して楽しんで来ました。
可児市のホームページによりますと

古城山に広がる自然豊かな公園で、桜や紫陽花、紅葉と、四季をお楽しみいただけます。
山頂には、森蘭丸をはじめとした森氏の居城である「美濃金山城跡」があり、織田・豊臣政権下で東美濃支配拠点としての役割をしたその場所からの眺めは、遠い戦国時代に思いを馳せます。

...とありますのでやはり桜や紅葉の季節が最高だと思います。