石楠花には遅く ドウダンツツジには早すぎた 貝月山

2015年05月17日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 8.2km
• 登り: 745m
• 下り: 742m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:30
• 休憩: 1:00
• 合計: 5:30

8:50 揖斐高原リゾート 栃の実荘
9:15 9:15 第1・第2ゲレンデ・頂上 分岐
9:45 9:45 ヒフミ新道・長者平ルート 分岐
11:10 11:10 小貝月山
11:30 11:30 恵美の池
11:40 12:40 貝月山
13:20 13:20 ふれあいの森ルート ゲート
14:20 揖斐高原リゾート 栃の実荘

登りは栃の木荘の裏のゲレンデからヒフミ新道で稜線に出て、下りは西隣の尾根をストレートに下りてきて　そのまま隣のゲレンデで戻る予定でした、管理事務所で下りの踏み跡が薄いことは聞いていましたが　結局　頂上で下山口を見つけられず　県道の登山口に下りてしまいました。

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

揖斐高原スキー場の駐車場に駐車可、栃の木荘に管理事務所・トイレ・水道・コインシャワー有り、

コース状況／危険箇所等

栃の木荘管理事務所はスキー場の管理だけでなく　登山コースの説明もしてくれます、コース地図も置いてあります、登山届用紙とポストは栃の木荘の玄関の前に備え付けてあります、登山道は終始明確で危険個所はありませんが　県道40号線からの登山道は急なので下山の際　注意が要ります、

その他周辺情報

揖斐高原スキー場から国道303号方向に日坂川沿いに走ると程無く右側に温泉が有ります。

写真

5/17 8:14

栃の木荘の栃の木

5/17 8:16

下山予定の尾根

5/17 8:16

始めに登るゲレンデ

5/17 8:30

タニウツギ

5/17 8:31

イモカタバミ　

5/17 8:32

イモカタバミ

5/17 8:33

タニウツギ

5/17 8:34

そこらじゅうに　イタドリが　飛び出してきました、

5/17 8:37

ガマズミ

5/17 8:39

白いスミレ

5/17 8:40

アカガエル

5/17 9:01

5/17 9:02

スミレ

5/17 9:06

毛虫

5/17 9:13

最初のゲレンデ

5/17 9:13

ゲレンゲから北側の連山を望んで

5/17 9:15

林道から大型砂防ダム

5/17 9:16

足元にも砂防ダム

5/17 9:17

ヒフミ新道登山口

5/17 9:46

ヒフミ新道・長者平ルート分岐

5/17 10:14

能郷白山が見えました

5/17 10:55

スギゴケ

5/17 10:56

最後の石楠花

5/17 10:58

最後の雪

5/17 11:09

小貝月

5/17 11:10

伊吹山を望む

5/17 11:12

ドウダンツツジにはまだ早い

5/17 11:18

小貝月

5/17 11:24

貝月山山頂

5/17 11:30

恵美の池のオタマジャクシ

5/17 11:31

恵美の池

5/17 11:42

貝月山　1234m

5/17 11:42

二等三角点

5/17 11:42

頂上に展望台

5/17 12:42

ここを下りてゆきます

5/17 12:50

これも最後のタムシバ

5/17 12:50

やはりドウダンツツジはまだです、

5/17 13:22

県道からの登山口

5/17 13:23

県道からの登山口

5/17 13:47

ムラサキケマン

5/17 13:49

カエルがそこいら中で鳴いていましたが　全く姿が見えませんでした、

5/17 13:53

貝月谷

5/17 14:25

貝月谷

5/17 14:25

ナナカマド

5/17 14:25

栃の木荘に戻って来ました

感想

aterui

貝月山は以前から歩きたかった山でした、山行記録を拝見すると花が多い山の印象が強く　期待大で登りました、登山道に入ると直ぐ石楠花に遭遇しましたが　花はすでに終わってしまった様子　ヤマツツジも同様で　ドウダンツツジはまだつぼみ・・・
悪い予感がよぎった結果　今回の山行は葉っぱを楽しんで終わりました、
花はダメでしたが　終日　天気が良かったので頂上からの展望は最高でした、南側には先日歩いた国見岳・大禿山・御座峰が並びその先に伊吹山、北側は登り始めから開けていて　目の前に鍋倉山　ゲレンデに対峙するように小津権現山　その先に蕎麦粒山と雷倉が並び間にまだ残雪が付いている能郷白山　遥かにかすむ白山はまだ冬の様相　次はどの山を歩こうかと実物の山を見ながら考えられて　貝月山の展望の良い環境と好天に感謝です。