貝月山 ↑日坂川貝月谷 ↓尾根道

2024年06月16日(日) [日帰り]

• GPS: 04:12
• 距離: 8.8km
• 登り: 864m
• 下り: 856m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:56
• 休憩: 0:17
• 合計: 4:13

11:26 揖斐高原キャンピングフィールド センターハウストチノキ
14:18 14:25 江美の池
14:31 14:40 貝月山
14:45 江美の池
14:54 小貝月山
14:57 14:58 ヒフミ新道・長者平ルート 分岐
15:21 第1・第2ゲレンデ・頂上 分岐
15:29 貝月山第一リフト登山口
15:37 揖斐高原キャンピングフィールド センターハウストチノキ
15:39 ゴール地点

天候

曇り時々晴れ後雨　気温20〜23℃　最大風速6m/s　　

アクセス

利用交通機関：

自家用車

道路脇スペースに駐車。6台位は可能。

コース状況／危険箇所等

貝月谷の右俣を遡上。途中、間違えて左俣を途中まで行き戻る。
水量は僅かに左俣の方が多い。途中まで間違って左俣を登ったが、分岐点から先は斜度が増してクライミング要素が増えて楽しい。ただし、少し登って岩盤の滝を登ってしまうと残りはあと僅かで楽しみが少ないと思う。
右俣は斜度が緩いが稜線手前100mまで水があるため結構楽しめる。
左俣（途中まで）、右俣ともロープは不要だった。ただし、滑る岩盤があるので注意。
復路の登山道はすばらしく整備が行き届いている。

写真

6/16 11:23

グ）さて、今日の第二部の始まり（笑）。！hskさん、またまた遊んでくださり、ありがとうございますm(_ _)m。
h：2部の始まり、リード宜しく。
グ）ラジャー!

6/16 11:29

道路歩いて橋をくぐると、

6/16 11:29

スズメバチの巣！デッカいなあ！去年のかな？

6/16 11:30

堰堤3つほど越えるまでは道路歩き。

6/16 11:30

栃の木か？巨木だ！

6/16 11:41

ここを通り

6/16 11:44

川へ

6/16 11:48

ちょっとした落差や

6/16 11:48

プチ滝が多い！比較的安全に楽しめる良い沢だ！

6/16 12:01

おたまじゃくしが沢山！カジカガエルかな？なんだろう？

6/16 12:02

それにしても、この沢は豊かだ。カワガラスがあちらこちらにいる。本当に多い！！ということは水生昆虫も豊かなのだろう。
トビケラの小さいやつが沢山飛んでいるし。

6/16 12:03

6/16 12:15

この辺からハルゼミのバックコーラスが鳴り出した！！
沢の音色と相まって素晴らしい！！

6/16 12:17

hskさん、ボルダリング未経験者とは思えない(;^_^A。
5級程度は登ってくる(笑)。

6/16 12:37

デカすぎるチョックストーン！

6/16 12:37

すごい巨岩地帯！
ざっくりオブザベ中！

6/16 12:38

触ってみたらオブザベと違った(笑)。
思ったより手足短かったので、左右の手足を交互に押し上げて登。

6/16 12:38

オッケー！
h：流石です。登れるかな〜

6/16 12:39

hskさんもトライ！！やばいかなあ・・・と思っていたけど、登ってしまった( ゜Д゜)。まじか！！
h：はい、やばかったです。落ちなくて良かった。

6/16 12:50

このあと沢が二股になっていたのを気が付かずに予定外の左俣へ・・・。だって、斜度が増して楽しかったから・・・。
途中まで登って・・・

6/16 12:57

再び戻って右俣へ！！

6/16 12:58

クライミングワーム発見！！
これが自然の残酷さよ・・・。
沢下ではイワナたちが待っている。

6/16 13:00

この沢は釣っても楽しくないサイズのイワナたちがそこそこいた。豊かな沢だ。

6/16 13:04

6/16 13:09

またまたhskさんからおやついただきました！！
ありがとうございますm(__)m。
おいしい！！

6/16 13:16

この滝は登れそうで登れない。

6/16 13:16

結局、ムーブとは言えないような

6/16 13:17

ゴリゴリパワーで

6/16 13:17

登り上げた
h：流石です。僕は・・・当然巻きです。

6/16 13:24

ここは

6/16 13:25

溝にエッジを食い込ませて登る

6/16 13:26

h：アドバイス通り行く。ちょっと違ったかな（笑）

6/16 13:28

6/16 13:42

6/16 13:47

この沢、最後まで楽しませてくれます！

6/16 13:48

サナエトンボの一種。20種類以上いるらしいが、そこまでは分からず。

6/16 13:48

6/16 13:48

顔面がかっこ良い！

6/16 13:55

ようやく沢が狭くなってきた。
再び二股。
ちなみにこちらは右俣へ

6/16 13:55

こちらは行かなかった左俣

6/16 13:57

しかし、どこまで登っても水が切れない

6/16 14:04

ここで、やっと！

6/16 14:05

稜線まであと100mまで進んでやっと水切れした！！

6/16 14:06

6/16 14:17

ここでトレランシューズへチェンジ！！

6/16 14:17

6/16 14:23

稜線の道はびっくりするほど整備されていた。

6/16 14:24

しかも素晴らしいトレイル！
トレランでかなり楽しめそう。
でも雨がちょっと強くなってきた。

6/16 14:32

貝月山山頂！！

6/16 14:32

6/16 14:32

ガスっていたけど、嫌いじゃあない

6/16 14:33

少しだけ眺める。
さて、尾根道で帰りましょう！

6/16 14:49

突然！！うさぴょん出現！！！
かわいい・・・。逃げる前にズーム！！→ピント！！→パチリ！！
間に合った！！

6/16 14:49

その瞬間、脱兎で逃げられた(笑)。
このあと逃げ去った場所を追いかけると、大きなアナグマが！！そいつは山下って逃げ、うさぴょんは山を登って逃げて行った。きっと鉢合わせで、「食ったろか！！」、「ギャー！！人間のあとはこいつかあ！！」ってな会話があったと思う。

6/16 14:50

6/16 14:53

ピークがもう1個あった。

6/16 14:54

6/16 14:54

6/16 15:01

「ハルゼミって、音はすれど姿見えないですよね！！」
・・・ってhskさんと話していたら、目の横を影が走った・・・。
とっさに捕まえた！！ハルゼミげっと！！やったー！！

6/16 15:02

6/16 15:13

このあたりから雨が本降りに・・・

6/16 15:32

道路行かずにショートカット

6/16 15:32

6/16 15:35

6/16 15:36

6/16 15:36

かなり近道できました(笑)。
h：降りはいつも通りダッシュに近道、1時間かからず。ヘロヘロです。グリーンさんありがとうね。

6/16 15:39

なんとか下山！！
今日もhskさんと充実した楽しい1日でした。
ありがとうございましたm(__)m。
また遊びましょう！！
おしまい

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-4 Tough オリンパス

OLYMPUS Tough TG-6 オリンパス

iPhone 13 Pro 256GB SIMフリー Apple

装備

個人装備

ファイントラックフローティングロープ（22ｍ位） ヘルメット モンベル沢靴（ラバー） 1mmネオプレーン靴下 モンベルクリフライトパンツ長ズボン 沢用半袖シャツ モンベルウィックロンジオサーマル長袖ミドルウェア（使用せず） レインウェア上（使用せず） 飲料1.5Ｌ（1.0L消費） マイクロピコシェルター エマージェンシー1式 薄手手袋 （スーパーグリップ） 帽子 ケシュアザック改 パン2個（消費） トレランシューズ 合計8.0ｋｇ

感想

グリーン☕⛷

前日急遽のダブルヘッダーお願いにも二つ返事でオーケーしてくれたhskさん、ありがとうございますm(_ _)m。一日、存分に楽しめましたね。予想以上に翌日、ダメージありましたけれど（笑）。
ちなみにコーヒーは、最高級キリマンジャロです！アイスにあうコーヒーです！2人で1L飲んじゃいましたね。
喜んで頂いて嬉しいなあ。
また持参します！
ちなみに、この沢とお山、とても自然豊かです。
沢では、たくさんのカワガラスが「ジュッ、ジュッ」と鳴きながら石と跳び、川に潜って水生昆虫を捕えている。足元には小さいながらもあちこちで走るイワナたち。目の前には飛び交うトビケラの群れ。
尾根にでると登山道で一休みするノウサギ。そして逃げ惑うアナグマ。
周囲からはハルゼミの合唱！！
自然を満喫できるとても良いコースです。
皆さん、是非訪れてみてください。

hskmax

本日2部は、貝月山に続く日坂川貝月谷。ここも長くないが稜線近くまで水が有り楽しめました。伊吹山の岐阜県側には楽しい沢が結構あるようです。滋賀県側はあまり記録が無いようですがどうなんでしょうか。だめもとで行ってみようかな・・・またどんどんハマりそう（笑）年考えろと言われるので内緒にしときます。
下山後のグリーン製アイスコーヒー　最高です。お世辞なしで本当に美味しい、いつもありがとう。