東海道 東へ4（原~三島宿）

2024年01月28日(日) [日帰り]

• GPS: 08:13
• 距離: 23.1km
• 登り: 20m
• 下り: 5m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:21
• 休憩: 0:51
• 合計: 8:12

8:18 東田子の浦駅
9:36 9:36 東海道13宿原宿
12:04 12:04 東海道12宿沼津宿
13:51 13:52 黄瀬川橋
14:25 14:27 伏見一里塚
14:52 14:53 旧東海道 駿河国・伊豆国 国境
15:03 15:08 三島広小路駅
15:26 15:43 伊豆国一宮 三嶋大社
15:55 16:20 白滝公園
16:30 三島駅

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

コース状況／危険箇所等

舗装車道歩き。
【トイレ】各駅構内、帯笑園入口の外トイレ、中央公園（沼津城本丸跡）、日枝神社隣接の公園内、対面石八幡神社、時の鐘隣接の公共トイレ、三島大社、白滝公園。
市街地を通るので、コンビニ等あり。

（参考）「ちゃんと歩ける東海道五十三次　東」山と渓谷社刊。

写真

1/28 9:38

東田子の浦駅をスタートし、原宿までやって来ました。

1/28 9:39

高札場跡に原宿の案内図がありますが、昔の面影はありません。

1/28 9:56

帯笑園。様々な園芸植物を収集、栽培し、シーボルトも訪れたそうです。

1/28 9:59

原宿は白隠禅師の誕生地です。産湯の井戸と禅師をお祀りしているお堂がありました。

1/28 10:03

白隠禅師の像。「駿河には過ぎたるものが二つあり　富士のお山に原の白隠」といわれた名僧。

1/28 10:08

白隠さんが住職となった松陰寺。

1/28 11:26

沼津藩の西境。

1/28 11:39

沼津市のマンホール。富士山と愛鷹山。駿河湾と松、海辺に咲くハマユウがデザインされています。

1/28 11:53

沼津宿の西見附。

1/28 12:01

本陣跡や脇本陣跡には、標石がありました。

1/28 12:05

沼津宿の中心付近かな。

1/28 12:11

川廓通りに入ります。

1/28 12:13

沼津城と狩野川に挟まれた通りだったようです。

1/28 12:14

本丸跡が中央公園になっています。

1/28 12:31

堤防に上がると、狩野川越しに香貫山（沼津アルプスの北端）が見えました。

1/28 12:44

縮小復元された沼津の一里塚。

1/28 12:49

平作地蔵。仇討ちを題材にした歌舞伎の演目「伊賀道中双六　沼津の段」に因みます。

1/28 13:00

寄り道して、日枝神社にお参り。

1/28 13:42

東境の沼津藩傍示石。

1/28 13:51

黄瀬川を渡ります。愛鷹山の後方に見えるはずの富士山は、雲隠れ中。

1/28 13:55

わずかに残っている松並木。

1/28 13:58

対面石を見に行きます。

1/28 14:01

八幡神社の奥に、

1/28 14:06

源頼朝、義経兄弟が初めて対面した時に座った石があります。

1/28 14:24

伏見の一里塚、宝池寺側。

1/28 14:24

宝池寺の一里塚は、原寸で復元されているそうです。大きい！

1/28 14:25

玉井寺側の一里塚。

1/28 14:37

常夜燈。

1/28 15:07

三島宿に入りました。宿内に時を知らせた時の鐘。

1/28 15:22

三島大社にお参りします。源頼朝が源氏の再興を祈願しました。
この後、白滝公園で遅いお昼にして、三島駅で終了。

伊豆国一之宮　三嶋大社でご朱印を頂きました。

東への旅は、沼津日枝神社の御朱印帳をお供にします。表は桜の本殿、裏は御幣を担いだ神猿です。

撮影機器：

iPhone SE (第2世代) 128GB au Apple

感想

seishika

街道沿いに昔の面影はありませんが、各宿場には、それぞれ昔を偲ばせる史跡が残っていました。