2024年 初山行は山梨県の【旭山】から

2024年01月20日(土) [日帰り]

• GPS: 03:40
• 距離: 10.6km
• 登り: 845m
• 下り: 835m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:09
• 休憩: 0:31
• 合計: 3:40

6:38 スタート地点
7:21 7:21 江戸時代の石鳥居
7:40 7:41 林道分岐
7:51 7:55 24丁目（水場）
8:07 8:13 穂見神社奥宮
8:16 8:24 苗敷山
8:26 8:27 伐採地
8:34 8:41 旭山
8:48 8:49 伐採地
8:54 8:56 穂見神社奥宮
9:00 9:01 24丁目（水場）
9:06 9:06 林道分岐
9:20 9:20 江戸時代の石鳥居
10:18 ゴール地点

天候

曇のち小雪

アクセス

利用交通機関：

自家用車

【久保コミュニティセンター】に駐車

コース状況／危険箇所等

一般登山道
【穂見神社 奥宮】の参道を使用

写真

1/20 6:38

【7イレブン】の向かいにある施設【久保コミュニティセンター】のスペースを駐車に使わせてもらった

1/20 6:48

登山口に向かって住宅地を歩く

1/20 6:51

ココが入口
【穂見神社奥宮】への参道を使用

1/20 6:51

鍵は掛かっていない
周辺の獣対策用電流線は生きてるのか？

1/20 7:00

まずは笹と枯葉の道から

1/20 7:14

標識はポイントポイントでしっかりとあるので分かり易い

1/20 7:18

基本進む方向は【奥宮】に向かって

1/20 7:21

【石鳥居】
【苗敷山】と表記されている

1/20 7:37

途中、樹林の隙間から下界を見渡せる場所も

1/20 7:44

石碑には「逸見駒井村」と彫られている

1/20 7:54

こちらの石碑には「下条西割村」と彫られている

1/20 7:59

【山門跡】
二本の突起が残っている

1/20 8:03

そして長い石段を登ると・・・

1/20 8:04

【穂見神社奥宮】に到着

1/20 8:05

【奥宮】
社殿の説明看板

1/20 8:10

山奥にこんな立派な社殿があるなんて・・・

1/20 8:16

上に登るとすぐに【苗敷山】山頂到着

1/20 8:21

山頂から進んだ谷間には車が通りそうな林道のようだった

1/20 8:22

あれっ？こっちにも【苗敷山】標識

1/20 8:29

ススキ？林に入ると雪が舞って来た.

1/20 8:36

【旭山】山頂

1/20 8:47

さて雪も強くなって来たので戻ります

1/20 8:56

積もらないとは思うけど・・・結構

1/20 8:57

能とか出来そう

1/20 9:24

さてココまで戻って来たが 地図見ると・・・.

1/20 9:24

車止めた場所に近いのはこちらの登山口
なのでこちらに行ってみた

1/20 9:30

道がえぐれているがまぁ何とか・・・.

1/20 9:34

舗装路に出た

1/20 9:34

熊糞あり

1/20 9:35

あれ？車が

1/20 9:38

地図通り出口到着
が、しかし何と鍵が掛かっている！

1/20 9:57

30分かけて再び分岐に到着

1/20 10:16

戻って来た〜

1/20 11:36

さて雨の中次の登山口へ

1/20 11:44

登山口の龍珠院に着いた
しばらく雨が止むのを待ったが・・・断念

1/20 17:45

帰り、【山中湖】方面へ出るとご覧の積雪に

撮影機器：

PowerShot SX720 HS CANON

感想

zenith

2024年
相変わらず忙しく、ようやく山へ行ける時間が・・・
しかし、事前予報はその日は雪または雨
当初、この日の予定は三座を予定
まぁ、年初一発目なので身体もまだまだ調子悪いし
緩い山を三つやる予定でした
最初の山【旭山】
灰色の雲も覆う空を見ながらスタート
この往路の途中1000m付近で、空から粉雪が舞って来た
手は凍えるような寒さでアウターグローブを嵌めて復路に入る
途中、【湯舟】方面へ下山できる標識があり、地図を見ると明らかにそちらから下山した方が早く車へ着くと思い、ルートを変更
しかし、これが失敗！
アスファルト道に出て道なりに降っていった先には入口と同じ電気柵の扉が
扉に手を掛けると・・・何と鍵が掛かっているではっ？！
「そんななら、あの標識は立てるなよ〜」と思いつつ来た道を戻る
30分ほど歩き、先ほどの分岐に戻って来た
この時には雨になり、降雨も強くなっていた
何とか入口の電気柵に戻り、そそくさと車へ

しかし、久しぶりの山なので諦めがつかず、次の【荒倉山】の登山口へ
【龍珠院】の駐車場に着き、睡眠を一時間ほどとり、やはり雨は止まないので断念しました
まだ13時でしたが、汗は掻いたので近くのよく行く温泉施設でゆっくりと入浴し、静岡県御殿場経由で帰る事に
しかし、そこは標高約1000m
雨は雪に変わって積雪していきます
オールシーズンタイヤなので運転も楽しみながら帰途に着き増した

しかし、今回の山行は不完全燃焼の気持ちで終わったのは事実
来週も必ずや山へ行く事を誓いました