中央線から見える山 八入山 板垣山 棚山

2024年01月28日(日) [日帰り]

• GPS: 07:26
• 距離: 21.3km
• 登り: 1,420m
• 下り: 1,341m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:29
• 休憩: 0:57
• 合計: 7:26

8:06 スタート地点
8:23 8:24 八人山登山口
8:49 8:56 月見山
9:09 9:09 八人山
9:44 9:45 三ツ石地区下降点
10:20 10:24 八人山分岐
10:25 10:26 板垣山
10:36 10:37 鹿穴南鞍部
10:43 10:43 鹿穴
10:47 10:47 鞍掛峠
11:09 11:13 岩堂峠
11:20 11:23 岩堂峠分岐
11:45 11:47 鞍掛峠
12:32 12:32 神峰
12:48 13:20 棚山
13:23 13:23 山の神コース・重ね石コース分岐（山頂側）
13:29 13:29 棚山前こぶ
13:36 13:36 重ね石
13:49 13:49 山の神コース・重ね石コース分岐（麓側）
14:22 14:22 ほったらかし温泉駐車場
14:40 14:40 やまなしフルーツ温泉ぷくぷく
14:49 14:50 フルーツ公園
15:32 15:32 山梨市駅
15:32 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

JR酒折駅周辺の駐車場で山梨学院大の駐車場をお借りしました。

コース状況／危険箇所等

八入山から板垣山の途中2箇所の直登は落ち葉で滑って登りにくかった
後半岩堂峠から下ってしまいこれがルートミス、下ったところから尾根の鞍掛峠まで大きく登り返し、この区間は道もわかりづらく荒れていてそのまま尾根を行った方が良かった。

写真

1/28 8:21

車を梨学の駐車場に止めて線路を渡り高校の脇まで来ました。この道を少し登った「不老園」付近に入口がありました

1/28 8:24

不老園の真ん中の道を行ってゲートを開けて行くと

1/28 8:27

古墳や祠がありました

1/28 8:30

その上には戦没者慰霊碑が

1/28 8:54

だいぶ廃れた道を尾根まで登って左手の小ピークが月見山

1/28 9:09

月見山から100m程登って1座目の「八入山」

1/28 9:09

ここは南東に開けています

1/28 9:14

八入山からアップダウンを繰り返しながら登って行きます

1/28 9:53

結構急な登りもあります、登山口から1時間半ほど上がってきました。眼下は八入山、月見山

1/28 10:19

稜線まで上がってきました

1/28 10:24

板垣山はここかなと思いましたが

1/28 10:25

直ぐ隣ののここのようです？

1/28 10:42

尾根沿いを進んで鹿穴（ししあな）

1/28 11:11

ハイキング道を廻って岩堂峠、何を思ったかここからハイキング道を下ってしまい

1/28 11:59

また登り返しました。これなら尾根沿いを来た方が良かった。
藪道でピンテがなかったりGPS頼りで鞍掛峠まで1時間もかかってしまいました。ここからはしっかりピンテがありました。

1/28 12:24

稜線に上がって棚山まで下って行きます。

1/28 12:35

3座目棚山が直ぐ、長かった。

1/28 12:45

一旦下ってから登り返すと

1/28 12:48

山頂です。

1/28 12:48

ここで昼食

1/28 13:04

棚山からの風景　富士山は隠れて見えませんでした。

1/28 13:04

下って行くほったらかし温泉方面

1/28 13:22

下ります、少し行ってルートが2つ、重ね岩コースで

1/28 13:36

重ね岩　この付近登山道にタイヤの跡が多く何かなと思っていたら近くでトライアルバイクのエンジン音が・・・
ひどいなあ、やめて欲しい。

1/28 13:45

重ね石からは一気に下って谷筋へ

1/28 14:01

さらに下って丘陵地まで降りて来ました

1/28 14:15

振り返ると棚山、そのままてくてく歩いて山梨駅、JRで酒折駅で降りて車に戻りました。結構歩いた気分です。

撮影機器：

PENTAX K-3 Mark III Premium Kit ペンタックス

感想

y-urano

冬場のお手軽山行に「中央線から見える山」低山3座を歩こうと甲府までやってきた。この日は酒折駅付近から八入山-板垣山-棚山のピストンを計画していた。

しかし後半石堂峠で尾根沿いのアップダウンに辟易してきたので広い遊歩道の方が歩きやすいのではと即断して下ってしまった。結局尾根に戻るにほとんど廃れた藪道を迷いながら1時間もかかって合流点に到着した。この時点ですでにアップダウンのきつめのコースを11kmも歩いていたので、さらに棚山まで行ってのピストンはさすがに足と時間に無理だと判断した。

棚山で休んでほったらかし温泉の方に下ることにした。登り返しがなく足も大丈夫だった。駅までの道も下り基調でどんどん歩けた。JRを使っての移動も列車が空いていて快適だった。

今回は車とJRを組み合わせた移動で行動範囲が広がり満足いく山行になった。