八王子城山↑心源院歴史古道↓茗荷沢左岸尾根【川原宿BS〜松竹BS】

2024年01月29日(月) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 15.9km
• 登り: 1,006m
• 下り: 989m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:05
• 休憩: 1:43
• 合計: 6:48

6:56 川原宿大橋バス停
7:01 7:11 心源院
7:29 7:30 向山北砦
7:38 7:42 大六天
7:49 7:50 三叉峠
7:51 7:52 深沢山
8:07 8:07 搦め手峠(八王子城跡)
8:10 8:11 柵門台
8:16 8:18 八王子城山
8:20 8:22 八王子城跡本丸
8:24 8:36 松木曲輪
8:44 8:50 搦め手峠(八王子城跡)
8:55 8:55 落とし橋跡
9:02 9:02 滝分岐と間違えた地点
9:15 9:15 ルートミスに気付き戻る
9:27 9:27 滝分岐と間違えた地点
9:28 9:28 青龍寺の滝入口
9:41 9:44 青龍寺の滝
9:51 9:51 青龍寺の滝入口
9:55 9:56 滝ノ沢林道入口
10:00 10:01 杉沢ノ頭北東尾根取付
10:20 10:30 休憩
10:41 10:42 林道出合
11:07 11:10 杉沢ノ頭
11:20 11:21 高ドッケ
11:29 11:30 板当山
11:34 11:34 板当峠
11:35 12:10 狐塚峠
12:20 12:21 茗荷沢左岸尾根コース取付
12:23 12:23 494m峰
12:47 12:47 349m峰
13:03 13:03 林道出合
13:05 13:05 陣馬街道
13:15 13:15 大久保バス停
13:22 13:22 松竹バス停
13:27 13:28 松嶽稲荷神社
13:32 13:34 滝ノ沢林道入口
13:38 13:38 松嶽稲荷神社
13:41 13:44 松竹バス停
13:44 ゴール地点

スマホのGPSの歩行距離は19kmになってました
ミスルートも含めて今回のルートをらくルートの登山計画で辿ってみると約16kmほどかと...　あらら〜やれやれ
GPSログのルートは削除して歩いたルートを手書きで辿りました

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

往路：高尾駅北口(バス)→川原宿大橋BS
復路：松竹BS(バス)→高尾駅北口

写真

1/29 6:56

川原宿大橋
バスや車で通り過ぎてるバス停
今日はここからスタート

1/29 7:00

心源院

1/29 7:02

　広〜い境内でした

1/29 7:02

登山道へ

1/29 7:11

下から登ってきて、ここでUターンしなけらばいけなかたのに通り過ぎて行ってしまいぐるりと戻って来ました　へへへ(笑)

1/29 7:15

1/29 7:15

この裏手を登るとまた上にお社があり
山道が続いています

1/29 7:24

男坂は以前から通行止め

1/29 7:29

向山北砦

1/29 7:29

向山北砦から

1/29 7:30

1/29 7:31

そこここに可愛い案内板があります

1/29 7:36

右手に八王子城山、杉沢ノ頭の稜線見えてます

1/29 7:38

大六天

1/29 7:39

大六天の由来とは、「江戸時代に流行った第六の神を信仰する宗教から」との案内板がありました
スカイツリーや遠く筑波山も見えてました

1/29 7:50

三叉峠

1/29 7:51

三叉峠からすぐにつつじ台(深沢山)到着

1/29 7:51

深沢山には基準点がありました

1/29 7:55

ここから氏照墓へも下れるのか？

1/29 7:58

368m峰のベンチには「独標368m」

1/29 8:07

搦め手峠分岐

1/29 8:07

搦め手峠分岐

1/29 8:07

「搦め手峠分岐」は「心源院尾根・城址分岐」ともなっています
ここから左の巻道へ

1/29 8:10

柵門台の分岐

1/29 8:16

1/29 8:17

1/29 8:18

石段を上がると八王子神社

1/29 8:21

本丸跡

1/29 8:24

松木曲輪の展望台
ここで休憩
大きな石碑の裏側、一段下にキジ場あります

1/29 8:33

薬王院・高尾山の稜線
松木曲輪の展望台から

1/29 8:47

搦め手峠分岐まで戻り松竹方面へ

1/29 8:54

1/29 9:00

登山道脇に東屋...？

1/29 9:02

ここを滝入口と勘違い！
右の暗〜い杉林の道を行ってしまいました

1/29 9:05

1/29 9:06

涸れ沢の右岸から樹林の中の踏み跡を辿ると右手にお社か？
廃屋が二棟あってぎょっ！
ちょっと薄気味悪い感じ

1/29 9:07

踏み跡は涸れ沢の左岸へ続いてました
これでは滝も涸れているだろう...と思いましたが

1/29 9:10

右上に向かう道？
castle_hunterさんからコメント頂戴した「間道」と言われるルートか？
2024.2.4 追掲載

1/29 9:15

この辺りでミスルートしていたことに気付く...お粗末
来た道(?)を戻りました
追記：この先にも細久保谷の滝と言うのが現れるそうです

1/29 9:28

勘違いした道標から下るとすぐ、こちらが本当の分岐でした
清龍寺滝へはちゃんとした道標がありました

1/29 9:29

涸れ沢を遡上するとすぐ道は左岸に
こちらも涸れ沢なので滝も幻(涸れている)と思いましたが一応行ってみました　

1/29 9:38

踏み跡は明瞭　赤テープ有

1/29 9:40

到着
正面が滝のようですがやはり涸れてます

1/29 9:42

ここかな？
落石に注意しながらパシャ！

1/29 9:51

滝分岐まで戻って下ります

1/29 9:54

ここから滝ノ沢林道、左へVターン

1/29 9:59

林道を左へ、取付きを探しました

1/29 10:01

ちょっとキョロるとテープがあり杉沢ノ頭北東尾根に取付く

1/29 10:04

急斜面の踏み跡をほぼ直登

1/29 10:07

傾斜は緩やかになり尾根上へ

1/29 10:12

尾根筋を辿ります

1/29 10:21

尾根上の道ですがそろそろ一本の時間
この辺りでザックを下ろしてモグモグタイム

1/29 10:32

休憩後直ぐ、左に巻道のような踏み跡が有りますが尾根を辿ります　そこそこの急登

これは戦国時代に整備された軍道跡とcastle_hunterさんがご指摘くださったので追記しました
ありがとうございました　2024.2.4　

1/29 10:41

登り詰めて林道に出るものと思っていましたが
ちょっと下って到着

1/29 10:42

林道に出てキョロると
右手の急斜面にマーク有！
尾根上への取付きがありました

1/29 10:46

岩混じりの急斜面を上へ上へ

1/29 10:51

作業道でしょう、左にしっかりした道型ありますが　
正面の尾根の踏み跡を直登

この巻道も戦国時代に整備された軍道跡とcastle_hunterさんがご指摘くださった場所です　ありがとうございました
2024.2.4 追記

1/29 10:56

1/29 10:57

尾根の上が明るいのでもうちょいか...

1/29 11:07

三角点のある杉沢ノ頭にひょっこり出ました
ここからはいつもの尾根道

1/29 11:07

一応パシャ！

1/29 11:34

板当峠　今日はここから林道をてくてく

1/29 11:35

このカーブミラー横から板当峠ルートです　今日は行きませんが
ここで日なたに座ってランチタイム
昼食後歩き出して直ぐ、狐塚峠からお一人下りてらして、茗荷沢の右岸尾根を下るそうで取付きまで林道をご一緒させていただきました

1/29 12:17

林道右に、資材小屋のようです

1/29 12:21

茗荷沢左岸尾根取付き
ここで右岸尾根を下る方とはお別れしてお先に失礼しました

1/29 12:21

北高尾山稜の稜線
茗荷沢左岸尾根取付から

1/29 12:23

下って直ぐに 494m峰
このお地蔵さん何処かにもいらっしゃいましたね　

1/29 12:23

494m峰は右岸尾根との分岐
ここから茗荷沢左岸尾根へ下りました

1/29 12:38

伐採地のようです

1/29 12:47

349m峰辺り

1/29 12:56

左下に民家が見えてます

1/29 12:57

左へ下れそうな場所ですが尾根筋へ

1/29 12:58

落ち葉で滑りやすい下り

1/29 13:03

林道に出ました

1/29 13:05

板当橋を渡ると陣馬街道
佐戸バス停は左ですがバスの時間は13：45、時間があるので陣馬街道をぶらぶら歩きました

1/29 13:27

松竹の信号を右折してきました
松嶽稲荷神社　松嶽、こういう字を書くんですね

1/29 13:33

今朝の滝ノ沢林道入口まで来てみました

1/29 13:44

何故かスプレーでいたずらされてますが松竹のバス停
13:49のバスを待ちました
終了〜

撮影機器：

AQUOS sense3 SH-M12 SIMフリー シャープ

感想

sknk931

北高尾山稜はいつもなら尾根通しでぐるりですが、先週に引き続き北側の枝尾根にあるバリエーションルートを歩いてきました
当たり前ですが、陽の当たらない北側斜面はちょっとひんやりでした

［清龍寺滝のルートミス］
少し手前の道標を清龍寺滝分岐と勘違いして、一つ東側の沢を辿ってしまいました
時間的に余裕があったら行ってみようと思っていましたが、行けないにしても登山計画時点でルートに落とし込んでおけば起きないミスでした

清龍寺滝のある沢も梅雨など雨の降る時期は流れるそうですが、涸れ沢の時点で滝は(凍結も含め)ないだろうと思いましたが、一応場所を見てきました
下山後に分かったのですが、ミスルートした沢には細久保谷の滝というのがあったようです

コメント

castle_hunter

こんにちは
なかなかタフなルート取りですね。
「休憩後直ぐ、左に巻道のような踏み跡」と、「作業道でしょう、左にしっかりした道型」は、戦国時代に整備された軍道跡です。一応通れるはずですが。
勘違いして入っれた沢は、引き返しポイントより少し手前左岸に「間道」と言われるルートがあって、先は滝の頭を渡って八王子城本丸方面へ続いています。

sknk931

castle_hunterさん
こんばんは
コメントありがとうございます
「軍道跡」とのご指摘、写真に追記させていただきました
「間道」かと思われる道の写真撮ってましたので写真に追掲載しました　ご確認いただけると幸いです

登山道等の整備大変ありがとうございます

castle_hunter

sknk931さん
間道の写真は合っています。
八王子城を背後から攻め落した部隊が通った道ですので、機会があったら攻略してみてください。

sknk931

castle_hunterさん

ホントお詳しいんですね
ありがとうございます
折を見て攻め落としに行って来ます