記録ID: 6412083
全員に公開
山滑走
北海道
音江山
2024年01月13日(土) [日帰り]
- GPS
- --:--
- 距離
- 6.1km
- 登り
- 767m
- 下り
- 751m
コースタイム
前日OBのIさんの家に泊めてもらい、一緒に山に行くことに。天気と降雪を見ながらサクッと登れそうなところを吟味し、音江山に行ってみることにする。
深川に向かって走っていると右手に見えてくる緩やかな山が音江山。市街地が近いこともあって、おそらく地元の方にとっての人気な裏山的な存在なのだろう。車が何台も停まっていた。
気温が低く、風はなく、天気が良いとあってとても清々しい。枝々についている樹霜がとてもきれい。先行者のおかげで林道はばっちりトレースがあり、快適に進む。途中先行Pを一つ追い越して、沢が分岐するところで渡渉して音江山の北尾根に乗る。パウダーを湛えた白い斜面横目によだれを垂らしながらピークへ。真っ白に染まった木々に覆われる山並みが美しい。近くに高い山がなく遠くまで見渡せ、景色を楽しみながら登る余裕も持てるのが低山の良さだ。
ポヤポヤした後シールを外して滑走へ。選べば樹林内→白抜けのラインを150〜200くらい滑ることができる。シュプールがないところにドロップイン。ドパウ。気持ちいい。登り返してもう一本。素晴らしい。満足感に浸りながらサーっと下山。
コンパクトでいい山だった。近郊低山侮るべからず。
深川に向かって走っていると右手に見えてくる緩やかな山が音江山。市街地が近いこともあって、おそらく地元の方にとっての人気な裏山的な存在なのだろう。車が何台も停まっていた。
気温が低く、風はなく、天気が良いとあってとても清々しい。枝々についている樹霜がとてもきれい。先行者のおかげで林道はばっちりトレースがあり、快適に進む。途中先行Pを一つ追い越して、沢が分岐するところで渡渉して音江山の北尾根に乗る。パウダーを湛えた白い斜面横目によだれを垂らしながらピークへ。真っ白に染まった木々に覆われる山並みが美しい。近くに高い山がなく遠くまで見渡せ、景色を楽しみながら登る余裕も持てるのが低山の良さだ。
ポヤポヤした後シールを外して滑走へ。選べば樹林内→白抜けのラインを150〜200くらい滑ることができる。シュプールがないところにドロップイン。ドパウ。気持ちいい。登り返してもう一本。素晴らしい。満足感に浸りながらサーっと下山。
コンパクトでいい山だった。近郊低山侮るべからず。
過去天気図(気象庁) | 2024年01月の天気図 |
---|---|
アクセス |
写真
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:73人
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する