鍋倉山 バックカントリースキー

2024年01月29日(月) [日帰り]

• GPS: 06:43
• 距離: 8.6km
• 登り: 769m
• 下り: 762m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:05
• 休憩: 1:38
• 合計: 6:43

6:56 冬期除雪終了地点
10:40 12:17 鍋倉山
13:36 13:36 冬期除雪終了地点
13:40 ゴール地点

天候

雲後晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

1/29 8:28

1/29 10:06

薮

1/29 10:06

ぶなの森の木漏れ日

1/29 13:40

下山後の駐車道路　雪少ない

撮影機器：

iPhone 11 128GB SIMフリー Apple

感想

はなクロ

温井集落除雪終了点には6時半頃に到着。月曜日のせいか他に駐車している車はなく一番のりでした。
豪雪で有名な飯山地方でも今年はさすがに雪が少ない印象。
身支度をして7時少し前に小屋の右わきからシール登行開始。水車？小屋脇の沢すじは水量が多く誤って落ちないように慎重に登って林道に合流。
雪に隠れた田茂木池のあたりを過ぎて東尾根の取付きでは左に向かうトレースがあったが、あえて踏み跡がない右に向かって軽いラッセルで頑張ってぶな林のなかを登る。尾根筋に出れば傾斜は緩くなり気持ちのよいぶなの霧氷が見られます。晴れてきたので霧氷が溶けて頭上に落ちてきて冷たいが、日差しはまるで雪解け時期の春山のような温かさ。左手にぶなの森のハーフパイプが見えてきた。ほどなくして鍋倉山頂上に到着。妙高山が良く見えた。
滑降の身支度しているとたくさんの人たちが登ってきた。当初北斜面を滑ろうと黒倉山方向に斜滑降で進んだが斜面のわりに藪が濃いので頂上に上り返して東尾根に沿って滑降開始。東尾根の周りはそれほど藪が濃くなく（雪が多ければもっと快適だと思います）すべりやすかった。ある程度適度にパウダーだったが同行の先輩によると今年の雪は重いということだった。林道に出たら林道沿いに滑って出発点に戻った。出発点では雪が溶けて舗装路が見えていた。今日も楽しく遊べました。