快晴の藤原岳でスノーシュー遊び

2024年01月29日(月) [日帰り]

• GPS: 06:24
• 距離: 10.2km
• 登り: 1,162m
• 下り: 1,157m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:51
• 休憩: 1:31
• 合計: 6:22

7:46 藤原岳登山口休憩所
8:26 8:37 藤原岳表登山道４合目
8:49 8:52 藤原岳表登山道五合目
9:30 9:36 藤原岳八合目
9:51 9:52 藤原岳九合目
10:18 10:30 藤原山荘
10:55 11:23 藤原岳
12:01 12:25 藤原山荘
12:45 12:45 藤原岳九合目
12:54 12:57 藤原岳八合目
13:23 13:23 藤原岳表登山道五合目
13:29 13:32 藤原岳表登山道４合目
14:07 14:07 藤原岳登山口休憩所
14:08 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

菰野の道の駅で車中泊。
大貝戸登山口の駐車場にに7時半くらいに着いたが、駐車場まで車道に雪は無く特に凍結もしていなかった。
駐車場には所々雪があって凍結していた。
この日は四駆のノーマルタイヤで問題はなかった。二駆でも問題なかったと思う。
当日朝までヤマレコやヤマップで道路状況、駐車場の様子をチェックした。
ノーマルタイヤで無理そうなら、どこかに止めて電車で行くことも考えたが、平気と判断した。
今後については、ノーマルタイヤの方は各自チェックしてください。

コース状況／危険箇所等

四合目でチェーンスパイクをつけた。六合目でつけている人もいた。
八合目からは俄然雪が増える。
チェーンスパイクは必要だと思う。

その他周辺情報

湯の山温泉「希望荘」６００円。地元の人おすすめです。温泉にはケーブルカーで行きます。四日市市方面の展望がいいです。

写真

1/29 7:47

駐車場までの道路は除雪されていて凍結もほとんどなかった。駐車場には多少の雪。この日はノーマルタイヤで問題なかった。今後の保証はしません。

1/29 7:48

鳥居をくぐってスタート

1/29 8:35

四合目でチェーンスパイクをつけた。

1/29 9:31

八合目

1/29 9:31

雪が増える。

1/29 9:47

1/29 9:52

1/29 9:52

1/29 9:56

たくさんのトレース

1/29 9:57

トレースとトレースの間を歩いてみる。

1/29 10:34

避難小屋でスノーシューをつける。

1/29 10:34

1/29 10:36

スノーシューでもたまにもぐる。

1/29 10:52

小さなシュカブラ

1/29 11:03

伊吹山

1/29 11:02

能郷白山

1/29 11:02

白山

1/29 11:03

乗鞍岳

1/29 11:03

御嶽山

1/29 11:04

1/29 11:18

鈴鹿南部の山

1/29 11:36

クリームのような雪

1/29 11:37

ノートレースの雪原を歩く。

1/29 11:38

1/29 11:38

1/29 11:38

私のトレース

1/29 11:40

モフモフ

1/29 11:40

1/29 11:45

ウサギかな？

1/29 11:48

1/29 12:47

1/29 14:15

駐車場に戻ってきた。まだ雪は残っている。

撮影機器：

EOS Kiss M ボディ CANON

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 雨具 ゲイター ネックウォーマー 毛帽子 靴 ザック アイゼン スノーシュー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 水筒（保温性） レジャーシート 地図（地形図） コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

感想

mayutsubo

数日前に鈴鹿に雪が降った。
四日市や菰野の町でも結構な雪だった。
四駆のノーマルタイヤで行ける日を待つ。
ヤマレコやヤマップで道路や駐車場の様子がわかるレコを探す。みんな当然のごとくスタッドレスなのか、あまり道路や駐車場の積雪情報は少ないが、いくつかのレコでノーマルタイヤでも行けると判断。決行！
予想通り道路には雪は無く、朝でも凍結はほとんどなく、ノーマルタイヤで無事駐車場に到着。駐車場には雪が残っていて凍結していたが、ゆっくり運転すれば問題なかった。
出会った人の中には心配して途中の駅まで車で来て、電車で西藤原駅まで来たという人もいた。私も場合によってはそうしようと思ったが、平気だった。

四合目でチェーンスパイクを付ける。
八合目から雪が増えて、トレースもいくつもになる。適当に歩きやすいトレースを追ったり、トレースを外してズボズボと歩いたり。

藤原山荘でチェーンスパイクからスノーシューにかえる。
登りやすいところを適当に登る。

素晴らしい快晴の青空が広がる一日。
遠く中央アルプス、御嶽山、乗鞍岳、白山、能郷白山、伊吹山。
白い峰々が平野の向こうに連なっている。

大展望を楽しんだ後は、トレースのない雪原をスノーシューで歩く。これが楽しい。
適当に歩きまわって山荘に戻り、またチェーンスパイクに履き替えて下山する。

今季初めてのスノーシュー。
別になくても登れる山だが、あると楽しい。
お天気に恵まれ、雪もけっこうあって大満足の一日になった。
ありがとうございました。

コメント

ery100

　こんにちは。
一日遅れで私も藤原岳を歩いてきました。
長靴で歩き、せっかくだから持参したスノーポン装着してノートレースの雪原を歩こうとしたのですが、長靴にはスノーポンは不向きででした。
　ｽﾉｰｼｭｰは快適だったでしょうね。

mayutsubo

ery100さん、こんばんは。
コメントありがとうございます。

一日違いだったんですね！でも、同じ日だったとしても時間が違いますね。
私は道の駅で８時過ぎに寝たけれど、目が覚めたのは６時くらい。ぼんやりと始発の電車の音は聞いたんですがねえ〜〜〜

スノーシューでノートレースの雪原を歩くのはとっても気持ちいいです。
それが積雪期の藤原岳の醍醐味かなと思うのですが、皆さん同じトレースばかりでもったいないような。
長靴でのこの時期の藤原岳、よさそうですね！

紫

（別になくても登れる山だが、あると楽しい。）

その通りですよね。私もそうです。でも一つ違う所は、スノーシューをつけると足をひきずれるから歩くのは楽なんです。私も藤原岳スノーシューで一度行きました。楽しいですね。
mayutsuboさんとの思い出の避難小屋でしたね。

mayutsubo

紫さん、おはようございます。
コメントありがとうございます。

スノーシュー、楽しいですね！
ズボズボもぐるところは楽だし。
紫さんは毎年冬は護摩壇山でスノーシューを楽しんでいますね。雪の時期は私はとても運転できないから、藤原岳や竜ヶ岳がスノーシューの定番コースです。

後でお会いしていたと分かったのは、フクジュソウの季節でした。息子と初めての藤原岳でした。

s_fujiwara

mayutsuboさん こんにちは！
藤原岳からの展望は冠雪の山々が展望できてよかったですね！
鈴鹿は車道中に雪がないのが生きやすさでしょうか。でも少々遠いのが難点ですね。
でもmayutsubuさんは距離は関係ないですね(^^♪
帰路には温泉もあって山行にはもってこいの環境ですね。
今日も一日お疲れさまでした

mayutsubo

s_fujiwaraさん、おはようございます。
コメントありがとうございます。

もう、山に行けなくなって長いのに、こうしてヤマレコを見てコメントしてくださる、本当に山がお好きなんだなあと思っています。
私も頑張って、行ける間はせっせと山に行ってレコをアップしますね。

うちから四日市インターまで３時間半くらいです。登山口までだと４時間ちょっとかな。
以前は頑張って暗いうちに家を出ていましたが、最近はどこに行くのも車中泊。それがまた楽しいです。気持ちもアップします。
去年はかすかに富士山が見えました。今回は少し霞んでいましたが、大好きな白山の白い美しい姿を拝めてうれしかったです。また、夏には登りたいと思います。
土日はかなりの人が登ったと思いますが、月曜だったのでそこそこの登山者でよかったです。
この土日はだいぶ雪も解けているでしょうね。
きれいな雪の上を歩けて楽しかったです。