ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 6412843
全員に公開
ハイキング
近畿

繖山(きぬがさやま)ついでに 🌼菜の花とロウバイ 

2024年01月29日(月) [日帰り]
 - 拍手
GPS
03:29
距離
9.0km
登り
582m
下り
582m

コースタイム

日帰り
山行
2:32
休憩
0:49
合計
3:21
11:46
9
安土文芸の里公園
11:55
11:55
21
登山口
12:16
12:20
39
送電線分岐
12:59
13:05
2
13:07
13:07
19
観音正寺への分岐
13:26
14:02
15
14:17
14:20
47
観音正寺林道
15:07
安土文芸の里公園
天候 曇り後晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
車:近江風土記の丘駐車場(無料)
コース状況/
危険箇所等
*繖山(きぬがさやま)は階段が多いが登山道はしっかりしている。
*観音寺城跡周辺は標識は多いものの分かりにくい。
【第一部】
おはようございます!
まずは山に登る前にちょっと道草で、第一なぎさ公園で早咲きの菜の花を観賞。
15
【第一部】
おはようございます!
まずは山に登る前にちょっと道草で、第一なぎさ公園で早咲きの菜の花を観賞。
丁度、見頃を迎えています。土手にはお年寄りが手押し車を押して・・・。平和な光景です。
44
丁度、見頃を迎えています。土手にはお年寄りが手押し車を押して・・・。平和な光景です。
菜の花畑の向こうは雪を被った比良山
43
菜の花畑の向こうは雪を被った比良山
カメラマンがずらり〜っと。年配者の多い事!(人の事は言えませんが・・・。)
17
カメラマンがずらり〜っと。年配者の多い事!(人の事は言えませんが・・・。)
お次は沙沙貴神社のロウバイ鑑賞
16
お次は沙沙貴神社のロウバイ鑑賞
立派な神社でした
11
立派な神社でした
境内のロウバイは終盤を迎えています。
良い香りが漂っています。
27
境内のロウバイは終盤を迎えています。
良い香りが漂っています。
光が入って闇の中でロウバイが浮き上がっています。
本当に綺麗でした😁
28
光が入って闇の中でロウバイが浮き上がっています。
本当に綺麗でした😁
【第二部】
安土文芸の里公園に来ましたが、施設は休みの様です。
駐車場は使用できました(安土城考古博物館前)
10
【第二部】
安土文芸の里公園に来ましたが、施設は休みの様です。
駐車場は使用できました(安土城考古博物館前)
旧安土巡査駐在所
11
旧安土巡査駐在所
風土記の丘登山口より繖山(きぬがさやま)に入ります。
7
風土記の丘登山口より繖山(きぬがさやま)に入ります。
雪が所々溶けて足元は悪いが、まだマシな方です。
10
雪が所々溶けて足元は悪いが、まだマシな方です。
藪の中にはフユイチゴがいっぱ〜いなっていました。
甘しょっぱくて美味しいです。
24
藪の中にはフユイチゴがいっぱ〜いなっていました。
甘しょっぱくて美味しいです。
噂の階段地獄。ず〜っと続きます。
16
噂の階段地獄。ず〜っと続きます。
やっと展望の開けた稜線に出ました
展望は良いです!
8
やっと展望の開けた稜線に出ました
展望は良いです!
正面に八幡山が見えます
16
正面に八幡山が見えます
遠くに三上山が・・・。
12
遠くに三上山が・・・。
コウヤボウキ
登山道は単調だがビューポイントはいくつも有るので飽きない。
23
登山道は単調だがビューポイントはいくつも有るので飽きない。
ササユリの種子
この山域はササユリが多く咲くらしい。
19
ササユリの種子
この山域はササユリが多く咲くらしい。
目を引く真っ赤なヤブコウジかな?
16
目を引く真っ赤なヤブコウジかな?
青木の実
もうすぐ山頂ですがまだ続く階段地獄。
17
もうすぐ山頂ですがまだ続く階段地獄。
山頂です。
誰も居られません。静かです。
18
山頂です。
誰も居られません。静かです。
繖山(432.6m)三角点
23
繖山(432.6m)三角点
観音正寺の分岐を右に。観音寺城跡に行きます。
雪が積もっているので足元に注意をして・・・。
11
観音正寺の分岐を右に。観音寺城跡に行きます。
雪が積もっているので足元に注意をして・・・。
崖の斜面に石垣が現れる。
11
崖の斜面に石垣が現れる。
この階段を登って行けば桑実寺に抜けられずはずだが、道を横切って大石垣の方向へ(道標有り)
12
この階段を登って行けば桑実寺に抜けられずはずだが、道を横切って大石垣の方向へ(道標有り)
平井丸跡
すべて山で集めた(現地)石垣らしい
13
すべて山で集めた(現地)石垣らしい
池田丸跡
ソヨゴの赤い実でしょうか?
春になると白い花が可愛らしくて好きな木です。
12
ソヨゴの赤い実でしょうか?
春になると白い花が可愛らしくて好きな木です。
女郎岩と書いていた。何故?女郎岩と言われているのかは知りません。
20
女郎岩と書いていた。何故?女郎岩と言われているのかは知りません。
大石垣からの展望
16
大石垣からの展望
展望はすこぶる良い
17
展望はすこぶる良い
最大の見せ場の大石垣
急峻な尾根筋に築かれていました。
20
最大の見せ場の大石垣
急峻な尾根筋に築かれていました。
山の上の要塞です。
12
山の上の要塞です。
追手道を下ってきたら、観音正寺に通ずる舗装道路に出た。どうする?このまま舗装道路を歩かなければいけないのか。
8
追手道を下ってきたら、観音正寺に通ずる舗装道路に出た。どうする?このまま舗装道路を歩かなければいけないのか。
ウメモドキかな?
14
ウメモドキかな?
アオツヅラフジ
カナメモチ
文芸の里公園に帰って来ました
13
文芸の里公園に帰って来ました
安土城考古博物館
12
安土城考古博物館
帰路の途中で撮った繖山(432.6m)
12
帰路の途中で撮った繖山(432.6m)
安土城跡の有る安土山
16
安土城跡の有る安土山
【本日のデーター】
なぎさ公園の菜の花、沙沙貴神社のロウバイ。そして観音寺城跡と少し欲張った山行。天気も良くて最高でしたが、最後の舗装道路を歩いたのが余分だったのかな?時間も歩行距離も大幅にロスだった。
13
【本日のデーター】
なぎさ公園の菜の花、沙沙貴神社のロウバイ。そして観音寺城跡と少し欲張った山行。天気も良くて最高でしたが、最後の舗装道路を歩いたのが余分だったのかな?時間も歩行距離も大幅にロスだった。

感想

繖山(きぬがさやま)ついでに 🌼菜の花とロウバイ  2024/01/29(月)

 今まさに見頃、なぎさ公園の菜の花と時期は少し遅いが沙沙貴神社のロウバイ。
そして繖山(きぬがさやま)から観音寺城跡を訪ねて来た。雪の残った登山道を歩いていると風は無く天気は穏やか。まるで春山ハイキングだと勘違いしてしまいそうな陽気である。きぬがさ山の登山道は階段が多いのは情報で知ってはいたが、これほどまでに多いとは!でも標高が低いので少しばかりの辛抱を・・・。
 三角点(432m)を過ぎて此れから観音寺城跡の領域に入って行くが、登山道は雪に覆われて道が不明瞭。何んとか道標に助けられて城跡の石垣群へ。尾根上からはみ出した大石垣は圧巻である。良くもこんな急峻な場所に山城を建立したものだと感心するばかり。景色もまたいい。琵琶湖から遠望の雪を被った比良山系と眼下に広がる近江平野。すべてが広大で暫く見ていた。下山ルートは大石垣から追手道とされる道を下ったが、のちに観音正寺に通ずる舗装道を延々と歩く羽目になった。素直に桑実寺に通ずる登山道に戻った方が良かったと思ったが、今となってはもう遅い。手遅れ!

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:361人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら