平荘湖周辺の里山巡り

2024年01月30日(火) [日帰り]

• GPS: 06:52
• 距離: 18.4km
• 登り: 725m
• 下り: 711m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:12
• 休憩: 0:41
• 合計: 6:53

距離 18.4km 登り 725m 下り 725m

8:07 JR加古川駅
8:59 9:00 升田山
9:12 9:13 上ノ山
9:16 宮山
9:40 9:41 鍋山
10:02 10:03 黒岩山
10:12 毘沙門天王神社
10:18 10:19 行者山
10:28 神吉山
11:09 11:40 洞貝山
12:17 12:19 飯盛山
12:38 12:39 愛宕山
12:49 12:50 相ノ山
13:10 13:11 一ツ山
13:19 平荘湖アクア交流館
13:53 嶽山
15:00 JR加古川駅

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

JR加古川駅発着
加古川駅から升田登山口まで約3km。

公共交通機関利用では、
・加古川駅発〈51番〉都台行き乗車し「升田」下車。平日AMは7時と8時台に各1便、土・休日は8時台に1便
・加古川駅発〈53番〉「ウウェルネスパーク行き乗車、終点「ウェルネスパーク」下車 。平日AM9時と11時台に各1便。土・休日は9時台に1便

コース状況／危険箇所等

低山ですが、急な露岩の登り下りを繰り返すルートです。特に急なところには鎖やロープが設置されています。
里山で分岐多め。案内板、道標、テープあり。

2つめの鍋山の上りでルート間違い、GPSで確認して本ルートに戻りました。正解はとりつきから入ってすぐに、フェンス沿いを右折。ここを曲がらず直進してしまったのが間違いでした。

写真

1/30 8:30

駅から加古川沿いを歩き、歩行者、自転車専用の水管橋を渡って右岸へ

1/30 8:46

升田山登山口。駅から距離約3km、徒歩約40分

1/30 8:49

登山道（参道）脇の石灯籠、突き当りにお社がある

1/30 8:50

お社の裏にまわると、いきなり露岩の鎖場。

1/30 8:52

振り返ると加古川、水管橋。岩場の下はお社の屋根

1/30 8:55

滑りにくい岩場で登りやすい

1/30 8:56

升田山山頂からの眺め、川の向こうは加古川市街地

1/30 8:58

標高105mながら360度の展望で、標高以上の高さを感じる

1/30 8:59

山頂から平荘湖、取り囲む山を巡る

1/30 9:01

急傾斜の岩場を下る

1/30 9:06

縦走路のピークを登り下り

1/30 9:13

雑木林の中にいくつも古墳がある

1/30 9:25

湖岸に出て左

1/30 9:27

堤防を渡ったすぐ左に鍋山のとりつき

1/30 9:29

鍋山とりつき

1/30 9:39

鍋山の途中、岩場から平荘湖、一ツ山

1/30 9:41

見落としてしまいそうな山名プレート

1/30 9:41

鍋山からの眺め、右に高御位山

1/30 9:48

黒岩山とりつき

1/30 9:56

すぐ下に加古川ウェルネスパーク

1/30 10:01

黒岩山山頂

1/30 10:04

黒岩山、岩場からの眺め。高御位山がよく見える

1/30 10:07

お助けロープがある長い岩場の下り

1/30 10:19

小山は通り過ぎてしまった？、どこだったのだろう

1/30 10:19

不動明王（左）、役行者（中央）、蔵王権現（右）が見守る行者山山頂

1/30 10:22

手すりつきの石段を下る

1/30 10:25

観音さまと東屋

1/30 10:26

目をひく石碑、裏に明治37年2月、十輪寺勝山…の文字

1/30 10:29

大きな石碑が建つ神吉山、神吉山1号墳の標識もある

1/30 10:35

集落の一角に観音さま

1/30 10:44

手づくりうどん「久兵衛」さんの角を右へ

1/30 10:47

「つつじ園」さんを左に見てすすむ。右上に洞貝山東屋が見える

1/30 10:51

地知行池（ぢちがいけ）の堤防から見る景色

1/30 10:53

堤防突き当りの細い道を、かき分けるようにすすむ

1/30 10:55

階段道へ

1/30 11:01

矢印が付けられている

1/30 11:01

振り返ると左に地知行池、堤防を挟んだ右は馬ノ池

1/30 11:14

洞貝山、山名プレートが掲げられているだけ

1/30 11:15

その先に東屋、ここで昼食

1/30 11:40

東屋からの眺め

1/30 11:41

平荘湖を挟み、左奥に升田山と縦走してきた山々

1/30 11:43

洞貝山の下りで飯盛山（左？）

1/30 11:51

左・飯盛山 大、直進・飯盛山 中。ここは直進

1/30 11:53

横から見るとこの角度

1/30 12:12

冬枯れの景色も悪くない

1/30 12:18

標高215m、ここが本日の最高地点

1/30 12:15

山頂に反射板がある

1/30 12:27

愛宕山はアクア館の方向なのに、相ノ山の方へ下ってしまい登り返し。ルートミスした後の登りはきつい

1/30 12:37

見落としやすい山名プレート

1/30 12:37

露岩の愛宕山山頂

1/30 12:38

山頂から飯盛山を眺める

1/30 12:44

間違えた分岐に戻り下る。正面に相ノ山

1/30 12:50

相ノ山から鉄塔に向かって下る

1/30 13:05

一ツ山とりつき

1/30 13:10

展望のない一ツ山

1/30 13:20

湖岸の景色を眺めながら歩く、驚いて水鳥が翔び立つ

1/30 13:26

堤防（車両通行不可）を直進

1/30 13:35

柵の右から奥の道に入る

1/30 13:39

広い道をすすむと右上にタンク

1/30 13:42

鳥居が嶽山登山口

1/30 13:47

古びたお社

1/30 13:54

本日最後の山、嶽山

1/30 13:54

ここからの眺めも素晴らしい。落ちたら一巻の終わり

1/30 13:55

歩いてきた山々を振り返る

1/30 13:59

ほぼ垂直、ゆっくり慎重に上る

1/30 14:07

山道から湖岸道へ

1/30 14:19

遊歩道を駅へ、右は升田山

1/30 14:35

復路はマラソンコースの加古川河川敷を歩く。この大会を走ったのは遠い過去のこと

1/30 15:00

加古川駅帰着、ジャスト15時

撮影機器：

DSC-WX350 SONY

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル カメラ

感想

shirie0065

低山ながら岩稜の登り下りの連続、随所で展望が開け、歩き応えあり、山歩きの楽しさを感じさせてくれました。
播磨の山は低山ながら、岩稜、露岩の山が多く、今回のルートも同様。
いい山なのに、あまり知られてないのが残念な気がします。

今回、山歩きで出会った人は4人のみ。
2人は軽装で、地元の方のようでした。

早朝は冷え込みましたが、日中は気温がぐんぐん上がり、3月頃を思わせるほど。岩場での緊張感の汗もプラスして、登り下りで結構汗をかきました。