油日岳
- GPS
- 02:48
- 距離
- 4.3km
- 登り
- 450m
- 下り
- 443m
コースタイム
- 山行
- 2:25
- 休憩
- 0:22
- 合計
- 2:47
過去天気図(気象庁) | 2024年01月の天気図 |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
どうも都合が合わず、山歩き初めが遅れ遅れになっていました。しばらく歩いていないのでトレーニングを兼ねて、kijitora21さんの裏山である油日岳を歩いてきました。いつもは三馬渓から油日岳へ登るのですが、不動谷から三国岳へ上りその後油日岳へ回ってこようと思いました。
このルートは谷ルートで、ピンクテープはありますがあまり人が歩いていないような感じです。概ね谷筋に踏み跡が付いているのですが、途中で鹿道に誘い込まれてしまい、山腹をトラバースしてもとの谷道に復帰しました。下りで歩けばあまりルートを外すこともないと思います。
だんだん斜度がきつくなってくると、不鳥越峠にたどり着きました。ここからの稜線は小さなアップダウンの続く、体力削ぎの道ですね。まあ、トレーニングには向いています。とは言っても、足取りが重くペースが全然上がりません。足繁く通って歩かないとすぐに足が衰えるんでしょうね。
三国岳からは綿向山と雨乞岳の白い峰々が見えました。今日あたりは雪原散歩を楽しむ人が多いんだろうなあなんて思いながら、もう少し足腰を鍛えておかないとイカンですよ、今日のルートでヒイヒイ言ってる様では思いやられます。
望油峠への下り上りは、幸い凍ってはいませんでしたが雪付きでいやらしい感じです。昨日の足跡と思われるチェーンスパイクの跡が続いています。油日岳山頂の岳明神に挨拶して一段下がったところの建物でコーヒーを啜りました。建物には温度計がぶら下がっており(どなたかが寄付されたのかな?)、ちょうど1℃でした。ちょっと座っているだけで寒くなってきますので、すぐに下ることにしました。
帰りは三馬渓にすぐ降りずに、尾根筋をしばらく辿ります。明るく歩きやすい尾根道はよく踏まれており、すぐに駐車地へ戻りました。今日も良い一日でした。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する