雷電山 弓立山

2024年02月01日(木) [日帰り]

• GPS: 03:45
• 距離: 11.1km
• 登り: 723m
• 下り: 719m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:14
• 休憩: 0:30
• 合計: 3:44

9:29 三波渓谷駐車場
9:50 9:50 慈光寺登山口
10:36 10:36 雷電山
11:11 11:11 堂山
11:21 11:23 堂山・雷電山登山口
11:38 11:38 弓立山登山口
12:02 12:03 男鹿岩
12:11 12:25 弓立山
12:31 12:31 男鹿岩
12:53 12:54 弓立山登山口
12:58 13:12 三波渓谷駐車場
13:13 13:13 三波渓谷
13:14 ゴール地点

天候

晴れ　時々曇り
昼過ぎには強風

アクセス

利用交通機関：

自家用車

三波渓谷駐車場
1日500円

コース状況／危険箇所等

落葉は滑る

写真

2/1 9:26

三波渓谷駐車場
1日500円、一番乗りでした。
弓立山登山口までの道程画像あり。推しを感じます

2/1 9:34

まずは県道を西進…
橋を渡っているとズドンと発砲音あり。しばらく歩くと係の方々が河原から獲物を引き上げていました。

2/1 9:51

この辺りの住居には蜜柑がたくさん実っています

2/1 9:58

ここから登山道

2/1 10:06

明るい南斜面の山村集落が素敵です。
ユカデを想起させます…

2/1 10:15

レコ参考に林の中をショートカット！

2/1 10:18

道標に従い雷電山に。
玄関先をお邪魔いたします的な…

2/1 10:25

一応熊鈴つけてます

2/1 10:33

雷電山　山頂！
木立に祠が2つ、地元の裏山的な静かな山頂

2/1 10:41

破線ルートを下ります
道標しっかりしており、とっても歩きやすいです。

2/1 10:49

途中の展望ポイント
拡がる関東平野、輝く埼玉

2/1 10:59

「破線ポイント」強いて挙げれば、展望ポイントすぐの下り斜面かと。虎ロープ助かりました。

2/1 11:12

堂山(天王山）

2/1 11:23

下りてきました

2/1 11:24

これから登る弓立山

2/1 11:33

キラキラ、都幾川を渡ります…。

2/1 11:37

弓立山登山口です。カウンター押して登山開始、いきなり70段の階段急登

2/1 11:43

よく歩かれています

2/1 12:00

岩々の斜面もあり

2/1 12:02

森開けまして

2/1 12:02

男鹿岩

2/1 12:03

登って筑波山を見る

2/1 12:09

さらにさらに森を登ると…

2/1 12:10

大展望ドーン！の弓立山山頂〜

2/1 12:11

正面に筑波山、埼玉県北と比企丘陵〜

2/1 12:12

南は、さいたま市〜東京〜横浜！
越上山の尖りが目立ちますね

2/1 12:12

私の街も見えてますね〜

2/1 12:12

北は冠雪の日光の山々

2/1 12:12

西の眺望はご愛敬、青空を楽しみました。

2/1 12:13

この辺りは源氏の由来の地が多いっす

2/1 12:24

三角点と標識、実に素晴らしい山
熱いコーヒーとパンでランチを…と支度していたら、なんとコンロを忘れている！

2/1 12:46

風が強くなったので下山します〜

2/1 13:03

駐車場横の三波渓谷でランチとします

2/1 13:13

また冬枯れの、静かな渓谷でした

撮影機器：

Galaxy A54 5G SC-53D docomo サムスン

感想

mt_terioskid

ウィークデーの休日。雨予報が晴れに変わり、展望が素晴らしいと評判の弓立山、ときがわの里山に軽くハイキングです。

雷電山は比企の里山らしい森の山。この日は誰にも会わず明るい南斜面の花木や蜜柑を眺めながらの静かな山歩きでした。
弓立山は、知る人ぞ知る大展望の低山。
晴れた日に川島や桶川あたりの平野や橋の上からも、山頂の草原が視認できるんですねぇ〜

八高線は関東山地が平野に変わる境界線的な存在ですね、寄居の鐘撞堂山、飯能の柏木山など、展望見事な低山がたくさんあって「冬こそ県道30号沿線の山」です！