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Yamareco

記録ID: 6423631
全員に公開
ハイキング
甲信越

太刀岡山から鬼頬山、升形山を経て黒富士峠まで

2024年02月03日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:07
距離
12.1km
登り
1,254m
下り
1,250m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:57
休憩
1:10
合計
6:07
8:53
8:53
26
9:19
9:28
29
9:57
9:57
56
10:52
10:57
31
11:28
11:28
3
11:31
11:31
4
11:35
11:35
6
11:41
12:16
14
12:29
12:36
19
12:55
12:55
6
13:01
13:01
4
13:05
13:18
36
13:54
13:58
29
14:28
ゴール地点
天候 超快晴☀☀
過去天気図(気象庁) 2024年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
太刀岡山登山口の駐車場に停めました。
10台くらい停められます。
朝8時過ぎの到着で先客は5台でした。

実は、当初のプランでは八丁峠下の駐車場に車を停めて、八丁峠を起点に曲岳、黒富士峠、黒富士、鬼頬山それぞれピストンの予定でした。
ところがノースランドキャンプ場の分岐を過ぎてしばらく行ったところにあるゲートで工事関係者以外は通行止めとのことで、八丁峠下の駐車場どころか曲岳登山口の駐車場にも行くことができませんでした。
しかたなく引き返して太刀岡山登山口の駐車場に停めた次第です。
ということで、一度7時半過ぎにも通過したのですが、その時はまだ2台停でした。

ちなみに、7時半ころ深田公園の駐車場を通過しましたが、10台くらい停まってました。
やはり茅ヶ岳は人気の山ですね。
コース状況/
危険箇所等
■駐車場〜太刀岡山
ずっと急登一辺倒で大変ですが、道自体は歩きにくくなく危険な所などはありません。
樹林帯の道でほとんど眺望はありませんが、太刀岡山南峰で富士山側の眺望があります。

■太刀岡山〜鬼頬山
太刀岡山南峰から北峰までは平和ですが、北峰からは越道峠まで急坂の下りが続きます。
越道峠からは鬼頬山への登りになり、しばらくは急登ではありませんが、鬼頬山が近くなったところで突然すごい急登になります。
ちょっと前に歩かれた方のレコを拝見し、その方は下りでは滑りやすそうなので使いたくない旨を記載されていましたが、同感ですね。
急登を登りきってしばらくすると鬼頬山ですが、木々に囲まれて眺望が良くないので急登を頑張ったのに報われません。。

■鬼頬山〜升形山
鬼頬山からは急坂をちょっと下りますが、そのあと急登はなくなり、だいぶ歩きやすくなります。
その代わりと言ってはなんですが、道は湿ってズルズル滑る部分が出てきます。
升形山直下では再び急登になりますが、距離が短いので助かります。
升形山は突き出た狭い岩場で360°の大展望が広がっていますので、疲れも吹き飛びます。

■升形山〜黒富士峠
この間はあまり歩かれていないようで道が判りにくくなります。
急登や危険個所などありませんが、このあたりもぐしょぐしょの部分がありました。(下りで滑ってシリモチつきました…)

■八丁峠〜駐車場
序盤は結構な急坂の下りで、落ち葉の下に岩が隠れているような場所もあり、なかなか歩きにくかったです。
急坂を下りきると穏やかな道に変わり、黒富士農場から先はアスファルト舗装の一般道歩きになります。

■トイレ
今日のコースには全くトイレがありません。。
その他周辺情報 ■コンビニ
セブンイレブン韮崎インター店かな。

■温泉
ゆ〜ぷるにらさき
山宮温泉(←ここは行ったことないですけど)
湯めみの丘、などいくつかあります。
アクセスの欄にも記載しましたが、ホントは曲岳も行く予定でしたので天気予報は曲岳のをスクショしていました。
実際もこの通りで、ずっと快晴で風も無く素晴らしい天気でした。たぶん14時以降も快晴でした。
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アクセスの欄にも記載しましたが、ホントは曲岳も行く予定でしたので天気予報は曲岳のをスクショしていました。
実際もこの通りで、ずっと快晴で風も無く素晴らしい天気でした。たぶん14時以降も快晴でした。
太刀岡山登山口の駐車場から太刀岡山を見上げるとカニのハサミ岩が覆い被さってくるように見えます。
登山道はあの岩の右側を通ります。
2024年02月03日 08:21撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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2/3 8:21
太刀岡山登山口の駐車場から太刀岡山を見上げるとカニのハサミ岩が覆い被さってくるように見えます。
登山道はあの岩の右側を通ります。
駐車場から歩き始めて、橋を渡って道なりに進むと、民家の脇に登山道の道標があります。
2024年02月03日 08:22撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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2/3 8:22
駐車場から歩き始めて、橋を渡って道なりに進むと、民家の脇に登山道の道標があります。
のっけから急登です。いつものように写真は伝わりにくいかもですが。。
2024年02月03日 08:35撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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2/3 8:35
のっけから急登です。いつものように写真は伝わりにくいかもですが。。
カニのハサミ岩のすぐ手前で大きな岩壁があり、その下に石の祠が設置されています。登山の無事を祈願します。
2024年02月03日 08:44撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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2/3 8:44
カニのハサミ岩のすぐ手前で大きな岩壁があり、その下に石の祠が設置されています。登山の無事を祈願します。
覆い被さるような大きな岩壁にはクライミングの器具(アンカー?)が縦に打ち付けられています。
2024年02月03日 08:48撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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2/3 8:48
覆い被さるような大きな岩壁にはクライミングの器具(アンカー?)が縦に打ち付けられています。
真下に駐車場が見えて、奥には鳳凰三山が見えていたと思いますが、この写真じゃどちらも判らないですね。。
2024年02月03日 08:50撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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2/3 8:50
真下に駐車場が見えて、奥には鳳凰三山が見えていたと思いますが、この写真じゃどちらも判らないですね。。
これがカニのハサミ岩です。右側に茅ヶ岳と金ヶ岳が見えるのですが、スミマセン、これも写真がヘタクソで良く判らないですね。。
2024年02月03日 08:52撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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2/3 8:52
これがカニのハサミ岩です。右側に茅ヶ岳と金ヶ岳が見えるのですが、スミマセン、これも写真がヘタクソで良く判らないですね。。
左から茅ヶ岳、金ヶ岳、その右は名無しピーク、そして観音峠、くちばしのような曲岳。
さっき車であのあたりまで行ってるんだけどなー
2024年02月03日 08:54撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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2/3 8:54
左から茅ヶ岳、金ヶ岳、その右は名無しピーク、そして観音峠、くちばしのような曲岳。
さっき車であのあたりまで行ってるんだけどなー
カニのハサミ岩からの急登が続きます。
2024年02月03日 09:00撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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2/3 9:00
カニのハサミ岩からの急登が続きます。
枝越しに南アルプスが見えます。鳳凰三山やアサヨ峰、甲斐駒ヶ岳など。奥には白峰三山も。
2024年02月03日 09:12撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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2/3 9:12
枝越しに南アルプスが見えます。鳳凰三山やアサヨ峰、甲斐駒ヶ岳など。奥には白峰三山も。
急登一辺倒のあと太刀岡山南峰1295mに到着しました。山と高原地図では1295.3m、ヤマレコアプリだと1295.68mになっていますね。どれがホントかな?
2024年02月03日 09:20撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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2/3 9:20
急登一辺倒のあと太刀岡山南峰1295mに到着しました。山と高原地図では1295.3m、ヤマレコアプリだと1295.68mになっていますね。どれがホントかな?
太刀岡山南峰は南側が刈り払われて甲府盆地越しに富士山と御坂山地、天子山塊が望めます。
2024年02月03日 09:26撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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2/3 9:26
太刀岡山南峰は南側が刈り払われて甲府盆地越しに富士山と御坂山地、天子山塊が望めます。
アップで富士山。今日もイイ天気〜
2024年02月03日 09:26撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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2/3 9:26
アップで富士山。今日もイイ天気〜
太刀岡山南峰から北峰へは林の中の緩やかな尾根道です。
2024年02月03日 09:28撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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2/3 9:28
太刀岡山南峰から北峰へは林の中の緩やかな尾根道です。
ここが太刀岡山北峰1322mです。標柱は無く、(写真には写っていませんが)木に山名版が取り付けられているのみです。
2024年02月03日 09:37撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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2/3 9:37
ここが太刀岡山北峰1322mです。標柱は無く、(写真には写っていませんが)木に山名版が取り付けられているのみです。
太刀岡山北峰から越道峠への下りは最初は穏やかな尾根道で、
2024年02月03日 09:38撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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2/3 9:38
太刀岡山北峰から越道峠への下りは最初は穏やかな尾根道で、
チラリと八ヶ岳の一部が見えたりしますが、
2024年02月03日 09:41撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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2/3 9:41
チラリと八ヶ岳の一部が見えたりしますが、
やがて急坂の下り道になります。
2024年02月03日 09:43撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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2/3 9:43
やがて急坂の下り道になります。
急坂を下りきり、道が穏やかになるころ、越道峠に到着しました。
2024年02月03日 09:51撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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2/3 9:51
急坂を下りきり、道が穏やかになるころ、越道峠に到着しました。
越道峠から鬼頬山への登りは序盤は穏やかな尾根道で、眺望はありませんが気持ちよく歩けます。
2024年02月03日 09:56撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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2/3 9:56
越道峠から鬼頬山への登りは序盤は穏やかな尾根道で、眺望はありませんが気持ちよく歩けます。
やがて壁のような鬼頬山が目に入ります。
え〜、あれ登るの?
と思いましたので、ココで一息入れました。
2024年02月03日 10:17撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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2/3 10:17
やがて壁のような鬼頬山が目に入ります。
え〜、あれ登るの?
と思いましたので、ココで一息入れました。
そこは眺望もよく一休みにはちょうど良かったです。
ただし、切れ落ちた崖で、ロープも何もなく、今日唯一危険を感じた場所でした。
2024年02月03日 10:18撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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2/3 10:18
そこは眺望もよく一休みにはちょうど良かったです。
ただし、切れ落ちた崖で、ロープも何もなく、今日唯一危険を感じた場所でした。
鬼頬山への急登はなかなかのものでした。太刀岡山への登りも急登でしたが、それよりも急で大変でした。
2024年02月03日 10:26撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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2/3 10:26
鬼頬山への急登はなかなかのものでした。太刀岡山への登りも急登でしたが、それよりも急で大変でした。
このあたりずっとロープが設置されています。今日のようなコンディションの良い登りでは不要かもですが、下りでは役に立つことでしょう。
2024年02月03日 10:29撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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2/3 10:29
このあたりずっとロープが設置されています。今日のようなコンディションの良い登りでは不要かもですが、下りでは役に立つことでしょう。
登りの写真だと急登具合が伝わりにくいと思いましたので、振り返って撮りました。どうでしょう?伝わりますか?
2024年02月03日 10:35撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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2/3 10:35
登りの写真だと急登具合が伝わりにくいと思いましたので、振り返って撮りました。どうでしょう?伝わりますか?
急登を登りきり穏やかな道になったところです。この一番奥で撮ったのが次の写真になります。
2024年02月03日 10:42撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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2/3 10:42
急登を登りきり穏やかな道になったところです。この一番奥で撮ったのが次の写真になります。
金ヶ岳と曲岳の間にチラッと北アルプスと思われる雪山が見えました。穂高連峰かと思います。
2024年02月03日 10:47撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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2/3 10:47
金ヶ岳と曲岳の間にチラッと北アルプスと思われる雪山が見えました。穂高連峰かと思います。
ほどなく鬼頬山1516mに到着しました。樹林に囲まれてスッキリとした眺望は無いので、急登を頑張ったのにイマイチ報われません。
2024年02月03日 10:48撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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2/3 10:48
ほどなく鬼頬山1516mに到着しました。樹林に囲まれてスッキリとした眺望は無いので、急登を頑張ったのにイマイチ報われません。
それでも枝越しに富士山や、
2024年02月03日 10:50撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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2/3 10:50
それでも枝越しに富士山や、
南アルプスが望めます。右手前は茅ヶ岳と金ヶ岳です。
2024年02月03日 10:50撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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2/3 10:50
南アルプスが望めます。右手前は茅ヶ岳と金ヶ岳です。
先に進みます。もう急登はないかなーと思って進むと、、
2024年02月03日 10:56撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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2/3 10:56
先に進みます。もう急登はないかなーと思って進むと、、
急坂の下りが待っていました。
え〜、これ下るの?ホント?
と思ってヤマレコ地図を確認すると、この道で合ってました。。
2024年02月03日 10:57撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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2/3 10:57
急坂の下りが待っていました。
え〜、これ下るの?ホント?
と思ってヤマレコ地図を確認すると、この道で合ってました。。
下りは50mほどだったかと思いますが、そのあと登り返すと曲岳からの主稜線と、その向こうに八ヶ岳連峰が見えるようになりました。今日はホントはあの主稜線も歩く予定でした。
2024年02月03日 11:16撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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2/3 11:16
下りは50mほどだったかと思いますが、そのあと登り返すと曲岳からの主稜線と、その向こうに八ヶ岳連峰が見えるようになりました。今日はホントはあの主稜線も歩く予定でした。
また穏やかな尾根道になり、やっと平和が訪れた感じです。
2024年02月03日 11:18撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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2/3 11:18
また穏やかな尾根道になり、やっと平和が訪れた感じです。
ここは八丁峰1610mです。
2024年02月03日 11:27撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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2/3 11:27
ここは八丁峰1610mです。
八丁峰で右に折れて黒富士との鞍部に向かいます。写真左奥に写っているのがこのあと向かう升形山です。
2024年02月03日 11:27撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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2/3 11:27
八丁峰で右に折れて黒富士との鞍部に向かいます。写真左奥に写っているのがこのあと向かう升形山です。
八丁峰東側鞍部で左に曲がり、少し進むと開けた場所で富士山が望めました。このあたりが八丁平です。
写真左のポッコリは黒富士ですが、ここから見える黒富士は「富士」という感じではないですね。
2024年02月03日 11:36撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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2/3 11:36
八丁峰東側鞍部で左に曲がり、少し進むと開けた場所で富士山が望めました。このあたりが八丁平です。
写真左のポッコリは黒富士ですが、ここから見える黒富士は「富士」という感じではないですね。
升形山へはまた急登になりますが、距離は短いので助かります。急登の最後に突き出たような岩場に向かいます。
2024年02月03日 11:40撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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2/3 11:40
升形山へはまた急登になりますが、距離は短いので助かります。急登の最後に突き出たような岩場に向かいます。
升形山山頂は狭い岩場だからだと思いますが、甲府名山の標柱は山頂の少し下に設置されています。
2024年02月03日 11:40撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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2/3 11:40
升形山山頂は狭い岩場だからだと思いますが、甲府名山の標柱は山頂の少し下に設置されています。
升形山1650mです。数人しか立てない山頂は360度の大展望が広がっています。
2024年02月03日 11:41撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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2/3 11:41
升形山1650mです。数人しか立てない山頂は360度の大展望が広がっています。
南方面は甲府盆地の向こうに御坂山地と天子山塊、そして富士山。手前は左から黒富士、鬼頬山、かすかに太刀岡山です。
2024年02月03日 11:43撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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2/3 11:43
南方面は甲府盆地の向こうに御坂山地と天子山塊、そして富士山。手前は左から黒富士、鬼頬山、かすかに太刀岡山です。
西には茅ヶ岳と金ヶ岳の向こうに南アルプス。
2024年02月03日 11:43撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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2/3 11:43
西には茅ヶ岳と金ヶ岳の向こうに南アルプス。
北西には八ヶ岳連峰、左奥に穂高連峰と乗鞍岳も良く見えています。
2024年02月03日 11:44撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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2/3 11:44
北西には八ヶ岳連峰、左奥に穂高連峰と乗鞍岳も良く見えています。
アップで穂高連峰と乗鞍岳。長野県側は今日の天気はイマイチかと思っていましたが、あちらも快晴のようですね。
2024年02月03日 11:44撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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2/3 11:44
アップで穂高連峰と乗鞍岳。長野県側は今日の天気はイマイチかと思っていましたが、あちらも快晴のようですね。
アップで八ヶ岳連峰。今日八ヶ岳歩かれている方々も最高ですね。
2024年02月03日 11:44撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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2/3 11:44
アップで八ヶ岳連峰。今日八ヶ岳歩かれている方々も最高ですね。
北方面には浅間山です。左に横尾山のカヤトの原も判りやすく見えますね。写真右側の木がない部分が黒富士峠のあたりだと思います。
2024年02月03日 11:44撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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北方面には浅間山です。左に横尾山のカヤトの原も判りやすく見えますね。写真右側の木がない部分が黒富士峠のあたりだと思います。
北東には金峰山や瑞牆山など奥秩父の山々。
2024年02月03日 11:45撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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2/3 11:45
北東には金峰山や瑞牆山など奥秩父の山々。
アップで瑞牆山。雪は全然無さそうに見えますが、実際はどうなんでしょう。
2024年02月03日 11:45撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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2/3 11:45
アップで瑞牆山。雪は全然無さそうに見えますが、実際はどうなんでしょう。
アップで金峰山。五丈石がくっきり目立ちますね。
2024年02月03日 11:45撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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2/3 11:45
アップで金峰山。五丈石がくっきり目立ちますね。
東には大菩薩連嶺です。歩いている人多いだろうなぁ。大菩薩嶺の手前にあるのは小楢山だと思います。
2024年02月03日 11:45撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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2/3 11:45
東には大菩薩連嶺です。歩いている人多いだろうなぁ。大菩薩嶺の手前にあるのは小楢山だと思います。
一周してきてまた富士山。黒富士の向こうに御坂山地が判りやすいです。
2024年02月03日 11:46撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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2/3 11:46
一周してきてまた富士山。黒富士の向こうに御坂山地が判りやすいです。
アップで富士山。誰もいない山頂を独り占めで、素晴らしい景色を眺めながらカップニャードルランチしました。
2024年02月03日 11:46撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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2/3 11:46
アップで富士山。誰もいない山頂を独り占めで、素晴らしい景色を眺めながらカップニャードルランチしました。
とても満喫できました。ここを下って次に向かいます。
2024年02月03日 12:11撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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2/3 12:11
とても満喫できました。ここを下って次に向かいます。
升形山から黒富士峠への下りも急坂で始まります。
2024年02月03日 12:16撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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2/3 12:16
升形山から黒富士峠への下りも急坂で始まります。
歩かれている方が少なそうな感じで踏み跡が判りにくいところも多々あります。
2024年02月03日 12:24撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
5
2/3 12:24
歩かれている方が少なそうな感じで踏み跡が判りにくいところも多々あります。
ここが今日の最終目的地の黒富士峠です。
2024年02月03日 12:36撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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2/3 12:36
ここが今日の最終目的地の黒富士峠です。
ここ黒富士峠からは白い富士山の横に黒い富士山のような山が並んで見えます。これが黒富士の由来です。でもこの写真だと富士山が判らないですね、ヘタクソでスミマセン。。
2024年02月03日 12:32撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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2/3 12:32
ここ黒富士峠からは白い富士山の横に黒い富士山のような山が並んで見えます。これが黒富士の由来です。でもこの写真だと富士山が判らないですね、ヘタクソでスミマセン。。
アップで富士山と黒富士。白い富士山見えますでしょうか?
もっと写真の腕をあげないとなりませんね。
2024年02月03日 12:32撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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2/3 12:32
アップで富士山と黒富士。白い富士山見えますでしょうか?
もっと写真の腕をあげないとなりませんね。
黒富士峠からは八ヶ岳方面の眺望も素晴らしかったです。
2024年02月03日 12:33撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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2/3 12:33
黒富士峠からは八ヶ岳方面の眺望も素晴らしかったです。
黒富士峠から升形山への戻りの落ち葉の多い下り道で、突然スケートリンクにいるかのようにツルっと滑ってしりもちつきました。見ると落ち葉の下がグショグショでヌルヌルでした。
2024年02月03日 12:39撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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2/3 12:39
黒富士峠から升形山への戻りの落ち葉の多い下り道で、突然スケートリンクにいるかのようにツルっと滑ってしりもちつきました。見ると落ち葉の下がグショグショでヌルヌルでした。
八丁平の分岐で右に進み、八丁峠の方に向かいます。
2024年02月03日 13:00撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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2/3 13:00
八丁平の分岐で右に進み、八丁峠の方に向かいます。
なんと、ボケっと歩いていたみたいで、、一度八丁峠を通り過ぎてしまっていました。ヤマレコ地図のおかげで直ぐに気付くことが出来ましたが、、またしても反省です。。
2024年02月03日 13:11撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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2/3 13:11
なんと、ボケっと歩いていたみたいで、、一度八丁峠を通り過ぎてしまっていました。ヤマレコ地図のおかげで直ぐに気付くことが出来ましたが、、またしても反省です。。
八丁峠からはじゃんじゃか下ります。
最初は歩きやすい道なのですが、、
2024年02月03日 13:12撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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2/3 13:12
八丁峠からはじゃんじゃか下ります。
最初は歩きやすい道なのですが、、
やはて急坂になり、しかも深い落ち葉の下に岩やヌルヌルが隠れているところがあって、とても歩きにくく感じました。
奥に見えるフタコブラクダは今日最初に歩いた太刀岡山です。
2024年02月03日 13:16撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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2/3 13:16
やはて急坂になり、しかも深い落ち葉の下に岩やヌルヌルが隠れているところがあって、とても歩きにくく感じました。
奥に見えるフタコブラクダは今日最初に歩いた太刀岡山です。
急坂を下りきると平和な歩きやすい道になります。
2024年02月03日 13:41撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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2/3 13:41
急坂を下りきると平和な歩きやすい道になります。
黒富士農場に出ました。ここからは長い舗装路歩きになります。
2024年02月03日 13:50撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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黒富士農場に出ました。ここからは長い舗装路歩きになります。
テクテク歩いて太刀岡山登山口の駐車場まで戻ってきました。
2024年02月03日 14:27撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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テクテク歩いて太刀岡山登山口の駐車場まで戻ってきました。
見上げるとカニのハサミ岩が覆い被さるように見下ろしています。
2024年02月03日 14:29撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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見上げるとカニのハサミ岩が覆い被さるように見下ろしています。
こちらはスマホで撮った写真です。こちらの方がわかりやすいかもです。
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こちらはスマホで撮った写真です。こちらの方がわかりやすいかもです。
撮影機器:

感想

土曜日は地元から大菩薩あたりにかけてが快晴☀予報。
地元のお山はしばらくご無沙汰でしたし、土曜日は午後に用事が2つほどありましたので早く帰れるように、久々に地元のお山に登ることにしました。
茅ヶ岳はちょくちょく来ていましたので、その向こうの曲岳あたりを久々に歩こう。
前回相棒と来たのは7,8年前くらいかな〜

アクセス欄にも記載した通り、当初のプランでは早く帰れるように八丁峠下の駐車場に車を停めて、八丁峠を起点に曲岳、黒富士峠、黒富士、鬼頬山それぞれピストンの予定でした。
ところがノースランドキャンプ場の分岐の少し先にあるゲートで通行止めになり、仕方なく引き返して太刀岡山登山口駐車場に停めることに…
迷いながらもまず太刀岡山に登ることにしました。

太刀岡山に登ったあとは時間と相談しながらどこまで行くかという感じでしたが、今回は富士山が白い時期に来たので黒富士の名前の由来の景色は見に行きたいと思い、黒富士峠までは行こうかなと。

結果、太刀岡山の急登と、それよりスゴイ鬼頬山の急登を味わったあと、升形山では超快晴☀☀のもと360度の大展望を満喫できましたし、黒富士峠では黒富士の名前の由来となった白い富士山と黒い富士山のような山が並んで見える景色も見ることができました。
当初の予定とは変わりましたが、大満足の山行になりました!

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コメント

レイニー🏍?さん、こんばんは!
急登・急下降ルートの山行お疲れ様でした。鬼頬山を見上げ「え〜、ここ登るの?」は私も思いました( *´艸`)升形山では他の方もいらっしゃったのであんまり絶景を堪能できなかったなぁ〜って思い出しながら拝見させて頂きました(о´∀`о)

黒富士峠の方は興味は有りつつまだ行けていないので機会を見つけて行ってみたいです。黒富士は富士?と思っていたので由来を知りなるほど!と思いました。ありがとうございます(* ´ ▽ ` *)
2024/2/5 20:22
snufkin03さん、こんばんは
コメントありがとうございます!

鬼頬山は「え〜っ」って思いますよね、共感頂けて嬉しいです😊
ホント確かに急登・急降下ルートでした。
歩いている時は大変でしたが今では楽しく振り返れますね😁

黒富士峠、ぜひ行ってみてください😃
富士山が白くなっている時期がオススメかと思います。
やはり春よりも今くらいの時期が富士山がスッキリ見られる日が多いかなと思います。
キレイに並んでいる二つの富士が見られるとイイですね😃
2024/2/5 22:14
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