記録ID: 6423821
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無雪期ピークハント/縦走
葛城高原・二上山
万葉の森から二上山周回
2024年02月03日(土) [日帰り]
体力度
1
日帰りが可能
- GPS
- 01:29
- 距離
- 3.4km
- 登り
- 332m
- 下り
- 323m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 1:24
- 休憩
- 0:13
- 合計
- 1:37
9:38
ゴール地点
天候 | 曇のち晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
ほとんど遊歩道と言う感じの道 |
その他周辺情報 | 太子温泉 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
靴
ザック
昼ご飯
飲料
レジャーシート
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
GPS
ファーストエイドキット
保険証
携帯
時計
サングラス
カメラ
シュリンゲ
|
---|
感想
いつもの年なら兵庫・鳥取県境あたりで雪山を堪能している時期なのだが、kinuasaが肩の腱板断裂を患ってしまい、負荷のかかることはできない状態になってしまった。そこで「リュックなしでも行ける山」に行くという180度の方針転換。奈良・大阪府県境の二上山と生駒山に登る。
湾岸高速でご来光を眺め、万葉の森の登山口駐車場を目指す。駐車場は満車と言っていい状態だったが、一台分のスペースがあった。この山、60年前にギフチョウを採りに来て以来だ。まだいるのかどうか。隣の大和葛城山は保護されて今も豊産している。その大和葛城山を終始仰ぎながら、黙々と登ると、あっという間に雌岳に到着。ここからは奈良側と大阪側にパノラマが開けている。山頂の解放感に浸ったら、すぐ隣の雄岳へ向かう。こちらもすぐに山頂に達する。先の雌岳とは打って変わって、木の茂った山頂には祠を左右から挟むように行場があり、古くからの信仰の地と知る。下山は馬の背から別ルートを辿る。多くの人たちに愛されている山と実感しながら下れば、あっという間の駐車場に着いた。
さあ、次は生駒山。
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