奥秩父山塊南部 兜山〜要害山〜大蔵経寺山（石和温泉駅起点）

2024年02月03日(土) [日帰り]

• GPS: 08:43
• 距離: 22.8km
• 登り: 1,327m
• 下り: 1,318m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:11
• 休憩: 1:33
• 合計: 8:44

5:01 スタート地点
5:55 5:55 天神塚古墳
6:05 6:05 山寺古墳
6:09 6:09 観音塚古墳
6:31 6:32 岩場コース分岐
7:01 7:07 岩場分岐
7:29 7:46 兜山
8:11 8:11 神峰南尾根鞍部
8:16 8:16 富士山展望地
8:21 8:24 兜山尾根コース入口
8:31 8:31 岩堂峠分岐
8:42 8:44 岩堂峠
8:53 9:04 深草観音
9:50 10:14 要害山
10:48 10:49 深草観音
10:58 10:59 岩堂峠
11:15 11:15 鞍掛峠
11:20 11:20 鹿穴南鞍部
11:30 11:30 板垣山
11:49 11:59 深草山
12:16 12:16 長谷寺方面分岐
12:30 12:32 大蔵経寺山
12:57 13:12 山神宮
13:45 ゴール地点

天候

快晴（+無風と節分とは思えない暖かさでした）

アクセス

利用交通機関：

自家用車

石和温泉駅至近の「笛吹みんなの広場」西側駐車場（無料）
■前日（2/2(金)）上記にて車中泊
笛吹みんなの広場には公衆トイレがありますが夜間施錠閉鎖されていました
（広場内の水道から水もです使用できませんでした）
同公園から石和温泉駅側にある広場のトイレは使用可能でした
■2/1(土)　石和温泉駅始発5:36発にて「春日居町駅」までJRを利用予定でしたが、JRを利用せず、オール徒歩としました

写真

下山時の写メですが「笛吹みんなの広場」です
トイレがありますが、夜間は施錠閉鎖されていました
石和温泉駅側へ少し離れた広場の1箇所は利用可能でした

これも下山時の写メです
「笛吹みんなの広場」の西側の駐車場です
夜間も含めて解放されているようです
他のスペースは閉鎖されていました

線路を渡り「R140号線　御坂みち」を春日居町駅に向けて出発

R140号線の春日居町駅入口交差点にサインありです

春日居町駅入口交差点から少し上ったあたりで、夜明け前の富士山と笛吹市の街です
今日は眺望期待です

日の出です
大鹿峠あたりからと思えます

岩場手前です
朝日が当たりキレイです

急坂で足場も良くないですが、登りで使用したので問題なしです

岩場からの展望です

兜山　913M
バックに聖岳と悪沢岳です

南アルプスの稜線が林間から見えます
開けていないのが残念です

兜山にて小腹も減り小休止です

兜山尾根コース分岐のサイン
全体的にサインは古く、読めない・崩壊しているところもありました
ルートはわかりやすいのでサインに頼らなくても問題ないです

岩堂峠　838M
ここから要害山へピストンです

深草観音（岩堂観音）の説明です

深草観音（岩堂観音）

深草観音（岩堂観音）

階段を上ってみました
少々不安があった

畳一枚強のスペースがありましたが入りませんでした
お堂は暗くて見ることはできませんでした

安全を祈願

積翆寺分岐のサイン

要害山　780M

林間の隙間から富士山

林間の隙間から南アルプスです
開けた展望場所がないのが残念

要害山に「武田信玄公誕生之地」「東郷平八郎書」という碑がありました

小腹も減り2度目の小休止です

甲斐駒ヶ岳から始まり、南アルプス深南部へ向け真っ白な雪をかぶった素晴らしい稜線なのですが、展望箇所がないのが残念です
林の隙間から望みます

深草山　906M

大蔵経寺山　716M
本日三座目の山梨百名山

山神宮

ゲートをくぐり街中歩きでクルマへ戻ります

感想

kuri5151

■前日（2/2(金)）仕事終わりに一般道移動で21:00石和温泉駅至近の「笛吹みんなの広場」西側駐車場にて到着。焼酎お湯割りを飲みながら出発準備をし車中泊。
都会（住宅街）での車中泊は久しぶりです。
■2/3(土)　当初は石和温泉駅始発5:36にて一駅（約3km）先の「春日居町駅」へJR利用予定でした。4:00起床し、5:00で準備完了（少々早起き過ぎたか・・）。
このまま石和温泉駅へ10分で移動しても待ち時間もあると考え、また春日居町駅まで徒歩移動しても同じ時間と考え、無駄に？歩くこととした。
ほぼ交通量のないR140号線をヘットライトで歩きました。
■2月の節分とは思えない暖かさ、そして無風と最高の環境でした。標高も1,000M以下のため、上着いらずでした。
■危険個所は岩場だけです。ルートもわかりやすく、トレランのサインもあり誘致に力を入れているようです（登山用のサインは古く、崩れているものも多かったです）。
■南アルプス山々や稜線が大変きれいですが、展望箇所がなく、林間からの隙間からしか見れないのが残念です。