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Yamareco

記録ID: 6428509
全員に公開
雪山ハイキング
谷川・武尊

東谷山~静かな雪の稜線歩き~

2024年02月04日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:19
距離
8.0km
登り
768m
下り
763m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:26
休憩
0:52
合計
4:18
8:11
10
8:44
9:08
92
10:40
10:56
61
11:57
12:03
14
12:29
天候 曇り後雪一時薄日射す。
過去天気図(気象庁) 2024年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
関越道湯沢ICから登山口へ。
コース状況/
危険箇所等
山頂までトレースあり。
雪が締まっていないのでアイゼンよりもスノーシューやワカンの方が良い。
その他周辺情報 ・日帰り入浴として「宿場の湯」。
・湯沢駅近くの「レストランゆざわ」で食事。
宿場の湯に車を停めスタートする。
残念ながら曇り空。
2024年02月04日 08:10撮影 by  Galaxy S23 Ultra, samsung
2/4 8:10
宿場の湯に車を停めスタートする。
残念ながら曇り空。
車道を歩いて二居峠入口へ。
ここから二居峠までは中部北陸自然歩道を歩く。
2024年02月04日 08:20撮影 by  Galaxy S23 Ultra, samsung
2/4 8:20
車道を歩いて二居峠入口へ。
ここから二居峠までは中部北陸自然歩道を歩く。
植林帯の中ジグザグに登って行く。
2024年02月04日 08:27撮影 by  Galaxy S23 Ultra, samsung
2/4 8:27
植林帯の中ジグザグに登って行く。
なだらかで歩きやすい道。
2024年02月04日 08:38撮影 by  Galaxy S23 Ultra, samsung
2/4 8:38
なだらかで歩きやすい道。
二居峠到着。ここでアイゼンまたはスノーシューを装着。
奥に東屋ありその奥からトレースをたどる事になる。
2024年02月04日 08:59撮影 by  Galaxy S23 Ultra, samsung
2/4 8:59
二居峠到着。ここでアイゼンまたはスノーシューを装着。
奥に東屋ありその奥からトレースをたどる事になる。
雪庇の張りだした尾根を進む。
2024年02月04日 09:12撮影 by  Galaxy S23 Ultra, samsung
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2/4 9:12
雪庇の張りだした尾根を進む。
トレースはしっかりある。
まずは鉄塔を目指す。
2024年02月04日 09:21撮影 by  Galaxy S23 Ultra, samsung
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2/4 9:21
トレースはしっかりある。
まずは鉄塔を目指す。
送電鉄塔到着。
小休止。
2024年02月04日 09:28撮影 by  Galaxy S23 Ultra, samsung
2/4 9:28
送電鉄塔到着。
小休止。
鉄塔の先からは雪の回廊となる。
以前歩いた大佐飛山を思い出す。
2024年02月04日 09:38撮影 by  Galaxy S23 Ultra, samsung
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2/4 9:38
鉄塔の先からは雪の回廊となる。
以前歩いた大佐飛山を思い出す。
徐々に傾斜が増してきて息が上がってくる。
奥は山頂方面だが雲がかかる。
2024年02月04日 09:48撮影 by  Galaxy S23 Ultra, samsung
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2/4 9:48
徐々に傾斜が増してきて息が上がってくる。
奥は山頂方面だが雲がかかる。
回廊を抜け樹林帯へ。
2024年02月04日 10:05撮影 by  Galaxy S23 Ultra, samsung
1
2/4 10:05
回廊を抜け樹林帯へ。
雪の付いた木々や枝が美しい。
2024年02月04日 10:07撮影 by  Galaxy S23 Ultra, samsung
2/4 10:07
雪の付いた木々や枝が美しい。
傾斜は落ち着いて幅広い雪の尾根を進む。
2024年02月04日 10:14撮影 by  Galaxy S23 Ultra, samsung
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2/4 10:14
傾斜は落ち着いて幅広い雪の尾根を進む。
2024年02月04日 10:20撮影 by  Galaxy S23 Ultra, samsung
2/4 10:20
2024年02月04日 10:20撮影 by  Galaxy S23 Ultra, samsung
2/4 10:20
雪が締まっていないため足が沈むためか脚に堪える。
ワカンやスノーシューの方が良いかも。
2024年02月04日 10:21撮影 by  Galaxy S23 Ultra, samsung
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2/4 10:21
雪が締まっていないため足が沈むためか脚に堪える。
ワカンやスノーシューの方が良いかも。
樹林帯を抜け開けた山頂手前付近。
晴れていたら素晴らしい風景を眺められただろう。
2024年02月04日 10:26撮影 by  Galaxy S23 Ultra, samsung
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2/4 10:26
樹林帯を抜け開けた山頂手前付近。
晴れていたら素晴らしい風景を眺められただろう。
山頂が見えてきた。
2024年02月04日 10:38撮影 by  Galaxy S23 Ultra, samsung
2/4 10:38
山頂が見えてきた。
東谷山山頂到着。
数組の方々が休息されていた。
これからスキーで滑走するそうで颯爽と滑り降りて行った。
スキーができない私にとってはとても羨ましく感じた。
2024年02月04日 10:38撮影 by  Galaxy S23 Ultra, samsung
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2/4 10:38
東谷山山頂到着。
数組の方々が休息されていた。
これからスキーで滑走するそうで颯爽と滑り降りて行った。
スキーができない私にとってはとても羨ましく感じた。
展望なし。余裕があったら日白山へも足を延ばす予定であったがピストンとする。
軽食を取り下山開始とする。
2024年02月04日 10:51撮影 by  Galaxy S23 Ultra, samsung
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2/4 10:51
展望なし。余裕があったら日白山へも足を延ばす予定であったがピストンとする。
軽食を取り下山開始とする。
下りは快適にとばす。
2024年02月04日 10:59撮影 by  Galaxy S23 Ultra, samsung
2/4 10:59
下りは快適にとばす。
樹林帯へ。
2024年02月04日 11:05撮影 by  Galaxy S23 Ultra, samsung
2/4 11:05
樹林帯へ。
美しい!
2024年02月04日 11:12撮影 by  Galaxy S23 Ultra, samsung
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2/4 11:12
美しい!
ここを抜けると回廊となる。
2024年02月04日 11:16撮影 by  Galaxy S23 Ultra, samsung
2/4 11:16
ここを抜けると回廊となる。
雪庇に気を付けながら下る。
2024年02月04日 11:23撮影 by  Galaxy S23 Ultra, samsung
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2/4 11:23
雪庇に気を付けながら下る。
鉄塔が見えてきた。
下りは速い。
2024年02月04日 11:21撮影 by  Galaxy S23 Ultra, samsung
2/4 11:21
鉄塔が見えてきた。
下りは速い。
周囲の山並みには低い雲が立ち込める。
2024年02月04日 11:23撮影 by  Galaxy S23 Ultra, samsung
2/4 11:23
周囲の山並みには低い雲が立ち込める。
雪の回廊を下るがあっという間だ。
2024年02月04日 11:26撮影 by  Galaxy S23 Ultra, samsung
2/4 11:26
雪の回廊を下るがあっという間だ。
振り返って山頂方向。
2024年02月04日 11:28撮影 by  Galaxy S23 Ultra, samsung
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2/4 11:28
振り返って山頂方向。
この辺りから雪が降り出す。
おそらくこれから降り続くだろう。
2024年02月04日 11:28撮影 by  Galaxy S23 Ultra, samsung
2/4 11:28
この辺りから雪が降り出す。
おそらくこれから降り続くだろう。
東屋が見えてきた。
2024年02月04日 11:53撮影 by  Galaxy S23 Ultra, samsung
2/4 11:53
東屋が見えてきた。
二居峠より稲包山方向。
厚い雲に覆われている。
2024年02月04日 11:58撮影 by  Galaxy S23 Ultra, samsung
2/4 11:58
二居峠より稲包山方向。
厚い雲に覆われている。
後は自然歩道を下り間もなく登山口へ。
2024年02月04日 12:16撮影 by  Galaxy S23 Ultra, samsung
2/4 12:16
後は自然歩道を下り間もなく登山口へ。
冷えた体を宿場の湯で癒す。
お疲れさまでした。
2024年02月04日 12:30撮影 by  Galaxy S23 Ultra, samsung
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2/4 12:30
冷えた体を宿場の湯で癒す。
お疲れさまでした。

装備

個人装備
アイゼン スパッツ ストック。

感想

約1年ぶりのアイゼンをつけた雪山山行となりました。風は強くなく、寒さも厳しくなく、雪のコンディションも良く、踏み跡ばっちりの好条件で歩く事ができました。残念なのは曇りの天気のため眺望が無かった事ですが、曇りだからこそ霧氷の樹木の美しさが際立つことになりました。冬の山は夏と違った楽しさがあります。

青空の下とはいきませんでしたが雪を被った樹々の中を歩けて、とても楽しい雪山になりました。兎の足跡が多いのは山が豊かな証…⁇いつかスキーで来れる様に練習せねば!

す〜じ氏に計画して頂いて今季初めての雪山ハイキング。残念ながら天候には恵まれず展望も得られず日白山にも行けなかったが、静かな美しい雪の稜線歩きを楽しめました。雪に苦手意識があったがこの美しさを知ったら雪山にも再度挑戦したくなった。ど素人なので慎重に雪山にも慣れていきたいと思います。
ありがとうございました。

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