奥高尾＋夢二の歩いた道 湯涌〜

2024年02月04日(日) [日帰り]

• GPS: 09:20
• 距離: 12.6km
• 登り: 975m
• 下り: 969m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:59
• 休憩: 1:36
• 合計: 8:35

7:50 湯涌温泉バス停
8:16 8:16 旧江戸村駐車場
8:31 8:31 林道白見谷線分岐
8:36 8:36 高尾山登山口下駐車場
9:07 9:20 高尾山登山口
9:58 9:58 鉄塔
10:50 11:05 大杉
12:00 12:34 奥高尾山
13:11 13:11 大杉
13:34 13:42 横の鉄塔
14:28 14:38 関電42
15:28 15:44 林道
16:25 16:25 湯涌温泉バス停
16:25 ゴール地点

天候

曇り、北東の風寒い

アクセス

利用交通機関：

自家用車

湯涌温泉入口のP：トイレ側4+1、バス停側6,7台？
他にバス停上部に新駐車場があります

その他周辺情報

湯涌温泉総湯白鷺の湯￥450

写真

2/4 7:47

トイレ裏の駐車場に停めた
向いのバス停側にもP有り
その上の段に新Pが出来て居る

2/4 9:12

高尾山登山口
雪少ないな
この先後続の人に先に行ってもらい楽をした

2/4 11:00

大杉到着
医王山に北側から雲が被りだす

2/4 11:52

高尾の稜線に出ると風があり、霧雨のような小雪が降る

2/4 11:57

西側は晴れている

2/4 12:01

南の成ヶ峰あたりまで見える

2/4 12:23

風下の南側で食事、風に当たらなくても低温で手、顔が冷たい

2/4 12:24

東は暗い
八丁山まで出ている

2/4 12:25

北の医王山は頭が被ったまま

2/4 12:27

奥高尾

2/4 12:28

対岸の挙原山

2/4 13:36

ラッセルをしてもらったので余裕が出来、いつぞやの続きをする

2/4 13:36

ここから向こうの送電線までは夏道が無い

2/4 13:50

・525付近
雪は20cm程で少ないが、多い時は背丈程もあっただろう
椿は寝たままで雪融けを待つのか

2/4 14:04

水場が見えた

2/4 14:27

関電42

2/4 14:32

あの高尾山から来た

2/4 14:35

送電線は国見山の方に向かっている

2/4 14:43

分岐点
昨年秋には道が見られたが今日は遠回りになるので入らない

2/4 14:46

下降地点
丁度植林地の境になる
植林地の端にはたいてい道があるもんだ

2/4 14:55

道形から造林道に下りて来た、小木の生えている造林道だった
この辺は市営造林地「湯涌荒谷団地A,B,C,D・・・」となっていた

2/4 15:34

天気が良くなった
雪少なく、下はコンクリ舗装されているのでカンジキを外す

2/4 15:47

ベンチから地図の破線の道に入ると「夢二の歩いた道」だという

2/4 15:56

鞍部に来ると湯涌に降りる切通の所があった
しかし下りて行くと道には小木が生えていて整備がされていない

2/4 16:00

下の薬師寺が見え出すと整備された道が横切っている
　行ってみる

2/4 16:04

行き止まりの林道に出て、左に下れば先に下りて来た尾根上にある破線の炭焼き道に入る看板が見える

2/4 16:10

源泉臼

2/4 16:11

湯涌温泉

2/4 16:12

詩人・画家　竹久夢二

2/4 16:19

夢二と彦乃

撮影機器：

TORQUE G03 au 京セラ

感想

hokekyo

　雪は少なかった。
高尾山登山口で休憩後出ようとしたら後続に1人来られた、鉄塔手前までに先行してもらい楽をした。
高尾の稜線に上がると北東風があり一時は小雪も混じった。
奥高尾では南側で風を避けて休憩、でも手と顔が冷たくなる。
　トレ−スを付けてもらった分楽だったのでいつぞやの続きを歩くことにした。
・525前後は夏道が無く半端な積雪量では藪が厄介になるだろうと思っていたが、わずか20cmの雪でも寝たままだったので無雪期と比べれば歩き易く感じた。
　後は夏道や古い造林道なども続き順調に歩けた。
林道は舗装されていたのでカンジキは外した。
　その後の破線道は夢二の歩いた道だったらしい、湯涌荒屋町の炭焼き道だったのだろう。木の切る音や、炭焼き窯の煙がよく見られていた事だろう。
　白鷺が湯治していた湯元はどこにあるんだろう？