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ハイキング
丹沢
大山 (雪景色と大山古道)
2024年02月04日(日) [日帰り]
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 06:42
- 距離
- 14.8km
- 登り
- 1,238m
- 下り
- 1,246m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:25
- 休憩
- 1:15
- 合計
- 6:40
14:27
天候 | 小雨。上の方は雪。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
帰り: 大山ケーブル14:42発 伊勢原駅北口行きバス |
コース状況/ 危険箇所等 |
大山ケーブルバス停で降りた時は小雨。こま参道のお店のご主人から、上の方は雪みたいだよ、と声をかけられる。 女坂で阿夫利神社下社まで。小雨は降り続き、周囲は見事に真っ白。本坂から頂上を目指して歩いていくと、雨が雪に変わって行き、まずは木々の枝が、そして少しずつ地面にも白い部分が現れてくる。 16丁目のベンチには雪だるま。道はどんどん白くなる。降ったばかりで凍っておらず、歩くのに支障はない。頂上は一面真っ白。これほど空いている大山は初めて。 カップラーメンを食べて見晴台経由で下社へ。こちらも雪で真っ白で良い感じだが、だんだん雪が少なくなり、見晴台の手前では完全に無くなる。 雪景色を楽しんだ後は、大山古道に向かう。蓑毛越えから不動越えへ歩きやすい道を進むが、霧が濃く見通しが良くない。 不動越えから、大山町に向け林道を歩いていくと、道端に石仏。更に進んで林道から別れると、道の雰囲気が変わる。林業の作業路でも登山道でもないむかし道の感じ。傾斜も穏やかだが、地面は大量の落ち葉で、気温が高くなる時期にはヤツら対策が必要そう。 江戸時代、大山詣の人が身を清めた禊の大滝を経て、道はたけだ旅館の脇、阿夫利神社社務所を正面に見る十字路に出る。本で見た、小田原への道であることを示す古い道標もしっかり立っていた。 |
その他周辺情報 | 湧水工房(豆腐店) |
写真
感想
天気予報を見ながら好天の土曜か、雪の可能性がある日曜か悩んで日曜を選択。結果、いつもと違う景色を見ることが出来、十分満足することができた。大山古道も歴史を感じられる道で、足を伸ばしてみて良かった。
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