本日は「雲ヶ畑バス もくもく号」を利用。
「北大路通り」に面した「京都バス」のバス停から発車します。
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2/8 8:40
本日は「雲ヶ畑バス もくもく号」を利用。
「北大路通り」に面した「京都バス」のバス停から発車します。
所要約30分で終点「雲ヶ畑岩屋橋」へ到着。
ここまで乗ってきたのは私一人だけ。
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2/8 9:11
所要約30分で終点「雲ヶ畑岩屋橋」へ到着。
ここまで乗ってきたのは私一人だけ。
橋を渡って「岩屋不動(岩屋山 志明院)」方面へスタート
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2/8 9:13
橋を渡って「岩屋不動(岩屋山 志明院)」方面へスタート
ここは既に参道になっているようです
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2/8 9:14
ここは既に参道になっているようです
直ぐ先の「惟喬神社」
平安時代、天皇の第一子として生まれながら皇位継承が成らなかった「惟喬」親王。都を離れ、出家して京都北山に閑居したそうな...
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2/8 9:15
直ぐ先の「惟喬神社」
平安時代、天皇の第一子として生まれながら皇位継承が成らなかった「惟喬」親王。都を離れ、出家して京都北山に閑居したそうな...
お寺が近くなると、お大師さまのお出迎え。
「弘法大師 空海」ゆかりの歴史有るお寺です。
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2/8 9:34
お寺が近くなると、お大師さまのお出迎え。
「弘法大師 空海」ゆかりの歴史有るお寺です。
山間の霊場「岩屋山 志明院」。
鴨川水源を祀る地、もののけ姫のモデルになった地として知られています。霊場につき、この先は撮影出来ません。
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2/8 9:35
山間の霊場「岩屋山 志明院」。
鴨川水源を祀る地、もののけ姫のモデルになった地として知られています。霊場につき、この先は撮影出来ません。
「薬師峠」へ向かう登山者は、入口手前から右方へ上がって行きます
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2/8 9:36
「薬師峠」へ向かう登山者は、入口手前から右方へ上がって行きます
谷沿いにルートは続いており...
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2/8 9:43
谷沿いにルートは続いており...
左右に分岐する地点は、テープを辿って右方へ...
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2/8 9:47
左右に分岐する地点は、テープを辿って右方へ...
大岩が現れますが、右側にルートが有ります
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2/8 9:49
大岩が現れますが、右側にルートが有ります
明るくなった所へ上り詰めると...
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2/8 9:57
明るくなった所へ上り詰めると...
「薬師峠」です。
ここまて積雪が無いとは予想外でした。
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2/8 10:00
「薬師峠」です。
ここまて積雪が無いとは予想外でした。
六体のお地蔵さま。
本日もお変わりない姿です。
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2/8 9:58
六体のお地蔵さま。
本日もお変わりない姿です。
プレートと独特な道標。
「桟敷ヶ岳」方面へ進みます。
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2/8 10:00
プレートと独特な道標。
「桟敷ヶ岳」方面へ進みます。
直ぐに、歴史を感じる墓石が並んで立っています。
「志明院」住職のお墓だと思われます。
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2/8 10:02
直ぐに、歴史を感じる墓石が並んで立っています。
「志明院」住職のお墓だと思われます。
その後、ようやく積雪が目立つようになり...
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2/8 10:09
その後、ようやく積雪が目立つようになり...
「岩茸山」が樹間に覗きます
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2/8 10:08
「岩茸山」が樹間に覗きます
雪面に残っているトレースとテープをフォロー
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2/8 10:15
雪面に残っているトレースとテープをフォロー
「岩茸山」へ上る途中、ピークに至る道が左方へ分岐しており、そちらへ進みました。
分岐点には標識が付いていましたが、注意していないと見逃すほど小さく、知らぬ間にピークを巻いてしまう恐れが...
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2/8 10:37
「岩茸山」へ上る途中、ピークに至る道が左方へ分岐しており、そちらへ進みました。
分岐点には標識が付いていましたが、注意していないと見逃すほど小さく、知らぬ間にピークを巻いてしまう恐れが...
その先は結構な急斜面で、密生する低木に掴まって上るような箇所も...
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2/8 10:41
その先は結構な急斜面で、密生する低木に掴まって上るような箇所も...
「岩茸山」のコンパクトな山頂広場へ到着。
残念ながら、立木に囲まれて展望はありません。
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2/8 10:51
「岩茸山」のコンパクトな山頂広場へ到着。
残念ながら、立木に囲まれて展望はありません。
標識も危うく見逃してしまいそう...
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2/8 10:52
標識も危うく見逃してしまいそう...
「桟敷ヶ岳」方面へ尾根道を進むと、途中で林道に合流
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2/8 10:58
「桟敷ヶ岳」方面へ尾根道を進むと、途中で林道に合流
電波反射板が出現! 傍らを通り過ぎると...
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2/8 11:02
電波反射板が出現! 傍らを通り過ぎると...
右方が開けた展望スポットとなります
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2/8 11:09
右方が開けた展望スポットとなります
ここからは「比叡山」や「水井山」等、東方が見渡せました
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2/8 11:10
ここからは「比叡山」や「水井山」等、東方が見渡せました
この展望スポットに「都ながめの石」とその標識が...
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2/8 11:11
この展望スポットに「都ながめの石」とその標識が...
「惟喬親王」が眺めたとされる「都」の景色...
何とか見えますね 😅
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2/8 11:12
「惟喬親王」が眺めたとされる「都」の景色...
何とか見えますね 😅
尾根沿いにさらに進むと、眼前に送電線の鉄塔が...
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2/8 11:19
尾根沿いにさらに進むと、眼前に送電線の鉄塔が...
その下は広く伐採され、展望台のようになっていました
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2/8 11:20
その下は広く伐採され、展望台のようになっていました
「都」の方角に展望は無いのですが...
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2/8 11:29
「都」の方角に展望は無いのですが...
西方の見通しは素晴らしく、「城丹国境尾根」や...
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2/8 11:21
西方の見通しは素晴らしく、「城丹国境尾根」や...
遙かに続く山波と送電線の光景は圧巻でした
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2/8 11:22
遙かに続く山波と送電線の光景は圧巻でした
東方も大きく開けていて、「京都北山」の人気の山々や、雲に隠れる「比良連峰」が望めました
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2/8 11:23
東方も大きく開けていて、「京都北山」の人気の山々や、雲に隠れる「比良連峰」が望めました
目指す「桟敷ヶ岳」の山頂部も眼前に現れます
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2/8 11:29
目指す「桟敷ヶ岳」の山頂部も眼前に現れます
少し下って上り返すと、間もなく山頂です。
広く平坦な広場になっています。
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2/8 11:42
少し下って上り返すと、間もなく山頂です。
広く平坦な広場になっています。
山頂標識と三角点 🎵
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2/8 11:42
山頂標識と三角点 🎵
プレートも有ります!
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2/8 11:50
プレートも有ります!
立木に囲まれて展望は乏しいのですが、山頂の一角からは北方の山波が...
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2/8 11:45
立木に囲まれて展望は乏しいのですが、山頂の一角からは北方の山波が...
さて、ここから「ナベクロ峠」、「祖父谷峠」を経て、北方の「京北 井戸町」へ下山します。
覚悟はしていましたが、この先はトレースが有りません。再度気を引き締めてスタート。
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2/8 11:52
さて、ここから「ナベクロ峠」、「祖父谷峠」を経て、北方の「京北 井戸町」へ下山します。
覚悟はしていましたが、この先はトレースが有りません。再度気を引き締めてスタート。
少なからず景色が変わります。
湿雪は低木の枝葉にまで積もり、白い迷路を進むような感じ...
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2/8 12:08
少なからず景色が変わります。
湿雪は低木の枝葉にまで積もり、白い迷路を進むような感じ...
雪の重みで大きく垂れ下がったモミの枝。
迂回を余儀なくしたり、視界を遮ったりして厄介です。
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2/8 12:11
雪の重みで大きく垂れ下がったモミの枝。
迂回を余儀なくしたり、視界を遮ったりして厄介です。
視界が限られる中、テープ等を忠実に辿って標識の付いている場所へ... ホッと一安心です
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2/8 12:20
視界が限られる中、テープ等を忠実に辿って標識の付いている場所へ... ホッと一安心です
「桟敷ヶ岳」の方向を示す標識の裏に...
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2/8 12:21
「桟敷ヶ岳」の方向を示す標識の裏に...
「ナベクロ峠」と記されていました
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2/8 12:21
「ナベクロ峠」と記されていました
少し離れた樹にはプレートも...
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2/8 12:24
少し離れた樹にはプレートも...
傍らには見上げるようなモミの大木が...
こちらの方が目立っており、峠位置の目印として相応しいかも...
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2/8 12:22
傍らには見上げるようなモミの大木が...
こちらの方が目立っており、峠位置の目印として相応しいかも...
「ナベクロ峠」から少し上ると、再び送電鉄塔が立っています
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2/8 12:47
「ナベクロ峠」から少し上ると、再び送電鉄塔が立っています
ここも鉄塔下が広く伐採され、視界が広がります
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2/8 12:58
ここも鉄塔下が広く伐採され、視界が広がります
良く見ると、送電線の真下の木々は上部が切断されており、残念なことになっていました
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2/8 12:56
良く見ると、送電線の真下の木々は上部が切断されており、残念なことになっていました
ここからは「愛宕三山」が望めるだけでなく...
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2/8 12:52
ここからは「愛宕三山」が望めるだけでなく...
北方には「品谷山」の周辺や...
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2/8 12:59
北方には「品谷山」の周辺や...
「三国岳」等の分水嶺の山々も望めました
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2/8 13:00
「三国岳」等の分水嶺の山々も望めました
「祖父谷峠」へ下って行きます。
伐採されて開けているので、「鹿」が逃げて行く様子が見えていました。
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2/8 13:10
「祖父谷峠」へ下って行きます。
伐採されて開けているので、「鹿」が逃げて行く様子が見えていました。
下り着いた場所に立っていた標識
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2/8 13:12
下り着いた場所に立っていた標識
「祖父谷峠」の標識は、多分新しく設置されたものですね?
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2/8 13:13
「祖父谷峠」の標識は、多分新しく設置されたものですね?
従来の標識は分かり易いのですが、地面に置かれているので積雪が増えると隠れてしまいますね?
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2/8 13:14
従来の標識は分かり易いのですが、地面に置かれているので積雪が増えると隠れてしまいますね?
プレートも有りました!
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2/8 13:15
プレートも有りました!
「京北 井戸町」へ下るには、立派な「スギ」が立ち並ぶ方向へ進みます
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2/8 13:16
「京北 井戸町」へ下るには、立派な「スギ」が立ち並ぶ方向へ進みます
左が谷底へ切れ落ちた箇所トラバース。
ステップが狭いのでバランスを保ちながら慎重に...
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2/8 13:19
左が谷底へ切れ落ちた箇所トラバース。
ステップが狭いのでバランスを保ちながら慎重に...
つづら折れで急斜面を下ると...
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2/8 13:31
つづら折れで急斜面を下ると...
下り着いた所が「石室」と呼ばれる場所。
緑色に見える所を良く見ると、石が積まれており...
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2/8 13:38
下り着いた所が「石室」と呼ばれる場所。
緑色に見える所を良く見ると、石が積まれており...
中を覗くと、お地蔵さまが安置されています。
事前にありがたく閲覧させていただいた過去レコでこの石室の存在を知りましたが、閲覧して無ければ間違い無く気付かなかったと思います。
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2/8 13:40
中を覗くと、お地蔵さまが安置されています。
事前にありがたく閲覧させていただいた過去レコでこの石室の存在を知りましたが、閲覧して無ければ間違い無く気付かなかったと思います。
その先は踏み跡すら見当たらなくなり、道無き斜面を辿ったり...
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2/8 13:48
その先は踏み跡すら見当たらなくなり、道無き斜面を辿ったり...
土砂崩れの跡を辿ったりして...
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2/8 13:50
土砂崩れの跡を辿ったりして...
下り着いた沢の向こうに、林道を発見!
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2/8 13:54
下り着いた沢の向こうに、林道を発見!
そこから明瞭なルートとなりました
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2/8 13:57
そこから明瞭なルートとなりました
ただし、こんな倒木が残っていたり...
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2/8 14:04
ただし、こんな倒木が残っていたり...
こんな白骨が落ちていたり、あまり利用されていないコースであることが分かりました
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2/8 14:12
こんな白骨が落ちていたり、あまり利用されていないコースであることが分かりました
その先で舗装道路に合流しても...
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2/8 14:14
その先で舗装道路に合流しても...
さらにこんな箇所が現れます。車両で「祖父谷」の奥へ入るのは難しいと思われます。
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2/8 14:20
さらにこんな箇所が現れます。車両で「祖父谷」の奥へ入るのは難しいと思われます。
このあたりまで来ると、車両も普通に通行しており...
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2/8 14:29
このあたりまで来ると、車両も普通に通行しており...
さらに歩くと、右方に国道477号線が現れ、「京北 井戸町」の集落まで来たことが分かります
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2/8 15:03
さらに歩くと、右方に国道477号線が現れ、「京北 井戸町」の集落まで来たことが分かります
「春日神社」の前を通って...
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2/8 15:05
「春日神社」の前を通って...
「上桂川」を渡ると...
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2/8 15:12
「上桂川」を渡ると...
「井戸」バス停に到着。レコを終了します。
お付き合いありがとうございます。
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2/8 15:15
「井戸」バス停に到着。レコを終了します。
お付き合いありがとうございます。
なお、その後は「京北ふるさとバス」に乗車して「周山」バスターミナルへ...
「JRバス」へ乗り継ぎましたが...
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2/8 15:51
なお、その後は「京北ふるさとバス」に乗車して「周山」バスターミナルへ...
「JRバス」へ乗り継ぎましたが...
直ぐ近くに有る「道の駅 ウッディー京北」に足を運べば、待ち時間を有意義に過ごせることが分かりました🎵
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2/8 16:09
直ぐ近くに有る「道の駅 ウッディー京北」に足を運べば、待ち時間を有意義に過ごせることが分かりました🎵
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