飛騨ほおのき平スキー場
- GPS
- 51:17
- 距離
- 98.4km
- 登り
- 10,664m
- 下り
- 10,690m
コースタイム
- 山行
- 2:51
- 休憩
- 3:20
- 合計
- 6:11
- 山行
- 3:36
- 休憩
- 2:39
- 合計
- 6:15
天候 | 雪、曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
その他周辺情報 | 平湯温泉 |
写真
感想
55歳まで勤めていた会社のスキー仲間と平湯温泉のホテルに泊まり飛騨ほおのき平スキー場でスキーも少し楽しむと云う集いが今年もあった。
参加メンバーは10名、80代2名他は70代、マスターズ目指して既に30日以上滑っている人、乗鞍/ニセコ/八甲田でパウダー三昧している人から今日が初滑りの人まで色々。
6日昼に現地集合となっていたが前日の南岸低気圧の贈り物のパウダーが期待できたので私は早めに出かけた。8時半のリフト運転開始時には既に30人ほどの待ち行列ができていた。山スキー用の道具でダウンヒルコースの膝パウダーを7本滑り斜面がギタギタになった所で圧雪バーンを数本滑って午前中の滑走はお終い、仲間の到着を待つ。
午後はゲレンデ用の道具に切り替え仲間と一緒に滑り15時前には切り上げてホテルへ向かう。
ホテルでは先ず露天風呂で乾杯!夕食時も乾杯!食後も1部屋に集まり又々乾杯!
7日も1日中長い休憩を挟みながら綺麗に圧雪されたコースを仲間と滑り、ホテルに戻れば前夜同様乾杯続きだった。
最終日8日も綺麗に圧雪されたコースを滑りながらスノータクシーの運行開始を待ち、最も高いあおだれの丘まで送ってもらった。
昼まで滑って来年の再会を約し現地解散した。
懐かしいメンバーにも会えたし、平日のため空いていてコースも荒れない状態でしっかりスキーを楽しむこともできて良かった。
山スキー始めた頃から何回も訪れた輝山の状態をスキー場トップから眺めることができた。以前は真っ白だった山頂下南西斜面にも黒いものが目立ち、かって深雪滑走を楽しめた中段南斜面も樹木が大きくなってきたように見えた。
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