柴森山 耐久遠足

2024年02月10日(土) [日帰り]

• GPS: 04:55
• 距離: 12.2km
• 登り: 269m
• 下り: 272m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:06
• 休憩: 0:50
• 合計: 4:56

距離 12.2km 登り 280m 下り 295m

9:09 スタート地点
11:25 12:15 柴森山
14:05 ゴール地点

天候

晴れのち曇り　無風

アクセス

利用交通機関：

自家用車

横内P　8:30

写真

2/10 9:08

道路　雪少ないです　日陰は要注意

2/10 9:29

北八甲田　キレイです

2/10 9:29

県道から竹竿沿いに左の林道？に入ります

2/10 10:09

新芽がネコヤナギのようになってます

2/10 10:09

2/10 10:09

途中から電柱に沿って歩く　
スノーモービルの跡に雪が降って歩きやすくなっています

2/10 10:13

2/10 10:24

展望地

2/10 10:54

八甲田カルデラ
田代平開拓の住居や小屋、八甲田温泉や別荘が俯瞰できます

2/10 10:57

駒込川　
写真外の下流には、三階の滝やダムもある。見に行きたいですね

2/10 10:57

スノーモービルの跡の方が沈まないので歩きやすい

2/10 11:01

道路から外れてショートカット

2/10 11:16

柴森山に向かう尾根
立派な木も残ってます

2/10 11:24

念願の柴森山
八甲田の山の名前が地図に載っているピーク踏みたいとあちこち歩き、昨年完登宣言しました。が、八甲田の範囲を広げることにしたので、まだ続きます。

2/10 11:32

2/10 11:33

いい感じに光さしてきました

2/10 11:33

ザックをデポして　あと少し
ピークのあちら側の景色楽しみです

2/10 11:38

2/10 11:38

2/10 11:39

2/10 11:39

七十森山方面　折紙山が頭出してます
あの稜線を泊まり装備で歩いてたっけ

2/10 11:41

集合写真　写真ヘタでごめん

2/10 11:41

2/10 11:42

2/10 11:43

2/10 12:29

2/10 12:52

2/10 12:52

2/10 13:03

2/10 13:13

2/10 13:14

電線がここまでだ

2/10 13:16

ここだけ地上に出てる？沢だからか。

2/10 13:17

2/10 13:30

また　ピンボケ　左から2番目　頭出しているのが、柴森山　遠かった

2/10 13:31

2/10 13:44

2/10 13:55

2/10 13:58

駒込川

撮影機器：

Pixel 7a Google

感想

oosawa

もの好きが6人も集まり、長時間の道路歩きも飽きることなく楽しめそう。
八甲田温泉先の除雪終了点につくと、車が1台もなく拍子ぬけ、スノーモービルの人たちは日曜日に行動するのが多いのかも。
歩き始めてすぐはキリリと冷えていて、霧氷がきれい。天気もよくて、振り返ると北八甲田がくっきり。
変電所を右に見て左へ曲がる、竹竿が刺さっていました。沢が多いので、橋のかかっている道路上を歩くのが一番安全。七十森登山の時に利用したより遠くまで道路を歩くと、標高も高くなり、素晴らしい景色を俯瞰できました。
八甲田カルデラの外輪山を縦走したいとも思うのですが、ひとつひとつピークを踏んでつなげるのも楽しいものです。見渡すこの一面がカルデラということは、どれだけ大きな噴火だったのでしょう。
手前には田代平開拓の大きな小屋等が見下ろせます。田代平開拓は昭和25年入植、学校もできたが、昭和55年閉校。美しい八甲田が見えますが、農業酪農も大変だったようで、離農者が多かったとか。その後バブル時代には温泉付きの別荘が立ち並びました。
また遠くに見える八幡岳にはこれからのエネルギー問題解決の風車が立ち並びます。私の視力とガスのせいで、風車が見えないのがうれしいです。エネルギー問題は解決してほしいし、風景は変わってほしくないし、もどかしい。
そして、柴森山への尾根が見えるので、ショートカットして進みます。先に柴森山が見えてきました。念願の山です。白い斜面が櫛ケ峯をミニミニにした感じ。ザックをデポして、肩を登っていきます。ついた頂上は木々があり、景色はいまいち。振り返ると折紙山が頭出してます。テント泊で行った山なので思い出いっぱい。あの夜の静寂さは心に残っています。駒込川の先には先日登った按ノ木森山があるのですが、いまいち私にははっきりせず。
遠足びよりの天候に恵まれ、わいわいとりんご食べながらの耐久遠足。本当に皆様ありがとうございました。