1356m峰(赤沢スキー場から)

- GPS
- 02:56
- 距離
- 6.9km
- 登り
- 782m
- 下り
- 800m
コースタイム
- 山行
- 2:56
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 2:56
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
ハードシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
予備手袋
防寒着
雨具
日よけ帽子
毛帽子
着替え
ブーツ
ザック
ビーコン
スコップ
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
GPS
ファーストエイドキット
針金
ガムテープ
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
ナイフ
ビンディング
スキー板
シール
|
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感想
◆まえがき
赤沢スキー場で思わぬパウダーを満喫し、食べつくしたところでBCを計画。事前に良さそうだと目をつけていた1356m峰を目指した。スキー場がこのコンディションなら、山の北向き斜面も雪は良いだろうとの読み。
◆スキー場トップ~1356m峰
スキー場トップからは尾根を忠実に辿っていく。最初こそ藪がちだが、林道を越えて斜面にとりつくと、すぐにブナが優勢になり、樹間もそこそこで悪くない。ただし雪が少ないので南面は笹や土が見えていたり、尾根上もシャクナゲが埋まり切ってなかったりした。
登りながら滑れそうな斜面を探しながら歩くと、どこもまぁまぁ滑れそうだが、やはり斜面の向きは重要で、真東ではややクラストしていた。
1356m峰に近づくとブナも太くなり、樹間も開いてきた。そこから北東に延びる沢筋も見るからに滑りやすそうで雪も良さそうだった。滑れるところまで行って、可能であれば下の道路まで滑ってしまおうと考えた。
◆1356m~スキー場
いざドロップしてみると、目論見通り雪は最高で、斜面の広さ樹間もちょうどよかった。調子に乗って標高差200mほど下ると、沢が急に細く深くなっており、両サイドもトラバースするには厳しい斜度になった。これ以上は下るのは難しいと見て、安全そうな大木の根本まで戻ってシールを装着した。
そこから直上の急斜面を無理やり登ろうとしたが、雪が軽くて崩れるので、体力を消耗。少し遠回りになるが、下ってきたラインにトラバース気味に戻り、そこから登り返した。
登りトレースに合流してからは、デザート斜面をつまみ食いしつつ、スキー場に戻った。
◆感想
赤沢スキー場のリフトを使ったBCもこれが最後だろう。記念になった。スキー場が無くなっても、アクセスは悪くないので、このエリアはまだ楽しめそうだ。
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