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Yamareco

記録ID: 6446746
全員に公開
ハイキング
日光・那須・筑波

晃石山 / 三毳山

2024年02月11日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:34
距離
8.4km
登り
670m
下り
656m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:40
休憩
0:18
合計
3:58
8:14
40
8:54
9:02
35
9:37
9:37
28
10:05
10:06
32
10:38
10:38
8
10:46
10:49
14
11:03
11:07
28
冒険砦
11:35
11:35
10
11:45
11:47
7
11:54
11:54
18
12:12
ハーブ園
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
【晃石山】
清水寺へは栃木IC・佐野スマートIC・佐野藤岡ICのいずれかから大平ぶどう団地を目指し、「清水寺の森」の看板に従い曲がるのが通常のルートだが、現在は工事のため通行止め中。山行当日は連休中だからか開放されており、工事自体ももう大詰めのように見えた。

【三毳山】
佐野スマートICからみかも山公園西口駐車場までは、少し狭い生活道路を抜けるので、安全運転で。
コース状況/
危険箇所等
【晃石山】
距離こそ短いものの、岩や木の根の急坂が続くタフな道。そこに落ち葉も加わり、特に下りが危険となる。

【三毳山】
全山が公園化しており、よく整備されていて安心して歩ける。もちろん、それでも累積標高300m程度のハイキングには違いなく、それに見合った装備は必要。
【晃石山】
清水寺(せいすいじ)前から最短距離で上り詰めるこのルートは、山頂直下の晃石神社への参道だが、なかなかにワイルドで短期決戦型のコースだった。
1
【晃石山】
清水寺(せいすいじ)前から最短距離で上り詰めるこのルートは、山頂直下の晃石神社への参道だが、なかなかにワイルドで短期決戦型のコースだった。
それでは出発。石段の上の清水寺本堂へ。
2024年02月11日 08:04撮影 by  SH-52D, SHARP
1
2/11 8:04
それでは出発。石段の上の清水寺本堂へ。
お参りを済ませたら左へ向かい、
2024年02月11日 08:13撮影 by  SH-52D, SHARP
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2/11 8:13
お参りを済ませたら左へ向かい、
いったん車道に出て上っていく。
2024年02月11日 08:14撮影 by  SH-52D, SHARP
2/11 8:14
いったん車道に出て上っていく。
観音堂前を通過。奥に見える東屋の先が、
2024年02月11日 08:16撮影 by  SH-52D, SHARP
2/11 8:16
観音堂前を通過。奥に見える東屋の先が、
本格的な登山道の始まり。
2024年02月11日 08:17撮影 by  SH-52D, SHARP
2/11 8:17
本格的な登山道の始まり。
最初は緩い階段。
2024年02月11日 08:19撮影 by  SH-52D, SHARP
2/11 8:19
最初は緩い階段。
やがて素のままの山道となり、斜度が上がってくる。
2024年02月11日 08:25撮影 by  SH-52D, SHARP
2/11 8:25
やがて素のままの山道となり、斜度が上がってくる。
特に急な岩場を乗り越え、尾根上へ躍り出れば、
2024年02月11日 08:32撮影 by  SH-52D, SHARP
2/11 8:32
特に急な岩場を乗り越え、尾根上へ躍り出れば、
そこがほぼ中間地点にあたるレスキューポイント22。
2024年02月11日 08:33撮影 by  SH-52D, SHARP
2/11 8:33
そこがほぼ中間地点にあたるレスキューポイント22。
展望はあまり無いが頭上が開けており、ベンチも整備されているので休憩に良い。
2024年02月11日 08:33撮影 by  SH-52D, SHARP
2/11 8:33
展望はあまり無いが頭上が開けており、ベンチも整備されているので休憩に良い。
その先は核心部と言うべき木の根と岩の急登が続く。
2024年02月11日 08:37撮影 by  SH-52D, SHARP
2/11 8:37
その先は核心部と言うべき木の根と岩の急登が続く。
やがて「子宝杉」と名付けられた大木が現れる。その背後に銀色の屋根がチラ見え。
2024年02月11日 08:47撮影 by  SH-52D, SHARP
2/11 8:47
やがて「子宝杉」と名付けられた大木が現れる。その背後に銀色の屋根がチラ見え。
石段を上がり、
2024年02月11日 08:48撮影 by  SH-52D, SHARP
2/11 8:48
石段を上がり、
晃石神社に到着。御神体の鏡石の輝く様から晃石の名が付いたという。
2024年02月11日 08:49撮影 by  SH-52D, SHARP
2/11 8:49
晃石神社に到着。御神体の鏡石の輝く様から晃石の名が付いたという。
これがその鏡石の現在の姿であるようだが、風化が進んだのか特段輝いてはいない。
2024年02月11日 08:49撮影 by  SH-52D, SHARP
2/11 8:49
これがその鏡石の現在の姿であるようだが、風化が進んだのか特段輝いてはいない。
神社の右手から山頂への道が伸びている。
2024年02月11日 08:50撮影 by  SH-52D, SHARP
2/11 8:50
神社の右手から山頂への道が伸びている。
本殿を背後から見下ろしつつ、
2024年02月11日 08:52撮影 by  SH-52D, SHARP
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2/11 8:52
本殿を背後から見下ろしつつ、
もうあとほんの数分登れば、
2024年02月11日 08:53撮影 by  SH-52D, SHARP
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もうあとほんの数分登れば、
山頂に到着。
2024年02月11日 09:00撮影 by  SH-52D, SHARP
2/11 9:00
山頂に到着。
晃石神社の奥社だろうか、小さくとも立派な祠が建つ。
2024年02月11日 08:56撮影 by  SH-52D, SHARP
2/11 8:56
晃石神社の奥社だろうか、小さくとも立派な祠が建つ。
さらには一等三角点もある。
2024年02月11日 08:56撮影 by  SH-52D, SHARP
2/11 8:56
さらには一等三角点もある。
山名板の上半分が西〜北方向に見える山々の解説になっている。
2024年02月11日 08:56撮影 by  SH-52D, SHARP
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2/11 8:56
山名板の上半分が西〜北方向に見える山々の解説になっている。
これがその眺め。日光方面はやや雲が掛かっているがなかなか素晴らしい。
2024年02月11日 08:56撮影 by  SH-52D, SHARP
2/11 8:56
これがその眺め。日光方面はやや雲が掛かっているがなかなか素晴らしい。
ただ、それ以上にこの日は南東側が最高だった。これから向かう三毳山の真後ろに富士山を見通す、出来過ぎなぐらいの絶景。
2024年02月11日 08:57撮影 by  SH-52D, SHARP
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2/11 8:57
ただ、それ以上にこの日は南東側が最高だった。これから向かう三毳山の真後ろに富士山を見通す、出来過ぎなぐらいの絶景。
下りは転倒に要注意。
2024年02月11日 09:03撮影 by  SH-52D, SHARP
2/11 9:03
下りは転倒に要注意。
落ち葉が加わると危険度倍増。
2024年02月11日 09:13撮影 by  SH-52D, SHARP
2/11 9:13
落ち葉が加わると危険度倍増。
行きは右から上がってきたが、正面の尾根道も十分な通行実績があるようなので行ってみる。
2024年02月11日 09:24撮影 by  SH-52D, SHARP
2/11 9:24
行きは右から上がってきたが、正面の尾根道も十分な通行実績があるようなので行ってみる。
若干小石や落ち葉が多いようにも感じたが十分整備はされており、問題なく下りられた。
2024年02月11日 09:30撮影 by  SH-52D, SHARP
2/11 9:30
若干小石や落ち葉が多いようにも感じたが十分整備はされており、問題なく下りられた。
観音堂を見通せる場所があり、ここから谷へ下った。
2024年02月11日 09:33撮影 by  SH-52D, SHARP
2/11 9:33
観音堂を見通せる場所があり、ここから谷へ下った。
谷底の石畳の道を下り、
2024年02月11日 09:34撮影 by  SH-52D, SHARP
2/11 9:34
谷底の石畳の道を下り、
橋を渡って車道に出る。煙が凄いので野火焼きでもしているのかと思ったが、発生源は近くの家の庭。
2024年02月11日 09:36撮影 by  SH-52D, SHARP
2/11 9:36
橋を渡って車道に出る。煙が凄いので野火焼きでもしているのかと思ったが、発生源は近くの家の庭。
駐車場に帰着。さっそく次のターゲットへ向かう。
2024年02月11日 09:37撮影 by  SH-52D, SHARP
2/11 9:37
駐車場に帰着。さっそく次のターゲットへ向かう。
【三毳山】
3連休中日のこの日、みかも山公園東口のとちぎ花センターでは花と苺のフェスティバルが行われていたが、その喧噪を避け、西口側からまったり歩いた。
【三毳山】
3連休中日のこの日、みかも山公園東口のとちぎ花センターでは花と苺のフェスティバルが行われていたが、その喧噪を避け、西口側からまったり歩いた。
西口からみかも山公園に入っていく。
2024年02月11日 10:05撮影 by  SH-52D, SHARP
2/11 10:05
西口からみかも山公園に入っていく。
左を見れば最高峰の青竜ヶ岳が早くもお目見え。
2024年02月11日 10:05撮影 by  SH-52D, SHARP
2/11 10:05
左を見れば最高峰の青竜ヶ岳が早くもお目見え。
ハーブ園を抜けるとすぐ山頂への最短ルート入り口だが、敢えてスルーして直進。
2024年02月11日 10:08撮影 by  SH-52D, SHARP
2/11 10:08
ハーブ園を抜けるとすぐ山頂への最短ルート入り口だが、敢えてスルーして直進。
しばらく舗装路を進み、ここから稜線上へ上がっていこうとしたその時、
2024年02月11日 10:15撮影 by  SH-52D, SHARP
2/11 10:15
しばらく舗装路を進み、ここから稜線上へ上がっていこうとしたその時、
絶妙なタイミングでフラワートレインが通過。
2024年02月11日 10:15撮影 by  SH-52D, SHARP
2/11 10:15
絶妙なタイミングでフラワートレインが通過。
長い階段を上っていくと、
2024年02月11日 10:17撮影 by  SH-52D, SHARP
2/11 10:17
長い階段を上っていくと、
道祖神といわれている石祠が建つみかもの関跡(伝承)に到着。なんだか妙に諸々がふわっとしているような。
2024年02月11日 10:23撮影 by  SH-52D, SHARP
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2/11 10:23
道祖神といわれている石祠が建つみかもの関跡(伝承)に到着。なんだか妙に諸々がふわっとしているような。
無理やり感のある階段を上り稜線上をさらに南下していく。
2024年02月11日 10:24撮影 by  SH-52D, SHARP
2/11 10:24
無理やり感のある階段を上り稜線上をさらに南下していく。
見張り台として使われていたという犬石の前を通過し、
2024年02月11日 10:28撮影 by  SH-52D, SHARP
2/11 10:28
見張り台として使われていたという犬石の前を通過し、
いったん下って山頂広場を抜け再び登っていく。
2024年02月11日 10:30撮影 by  SH-52D, SHARP
2/11 10:30
いったん下って山頂広場を抜け再び登っていく。
登った先が中岳山頂。眺望はあまり無い。
2024年02月11日 10:37撮影 by  SH-52D, SHARP
2/11 10:37
登った先が中岳山頂。眺望はあまり無い。
さらに進んでいくと、
2024年02月11日 10:37撮影 by  SH-52D, SHARP
2/11 10:37
さらに進んでいくと、
パラグライダー場があり、筑波山を含む西側の好展望が得られる。
2024年02月11日 10:40撮影 by  SH-52D, SHARP
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パラグライダー場があり、筑波山を含む西側の好展望が得られる。
ろうそくの炎の形に見えるという蝋燭岩の前を通過し、さらに進むと、
2024年02月11日 10:42撮影 by  SH-52D, SHARP
2/11 10:42
ろうそくの炎の形に見えるという蝋燭岩の前を通過し、さらに進むと、
急に雰囲気が変わってくる。階段を登った先が、
2024年02月11日 10:44撮影 by  SH-52D, SHARP
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急に雰囲気が変わってくる。階段を登った先が、
三毳神社。
2024年02月11日 10:46撮影 by  SH-52D, SHARP
2/11 10:46
三毳神社。
南口からまっすぐ上ってくるとなると、なかなかに骨が折れそうだ。
2024年02月11日 10:46撮影 by  SH-52D, SHARP
2/11 10:46
南口からまっすぐ上ってくるとなると、なかなかに骨が折れそうだ。
ここからも富士山が良く見えた。さきほどより少し雲が出てきたか。
2024年02月11日 10:47撮影 by  SH-52D, SHARP
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ここからも富士山が良く見えた。さきほどより少し雲が出てきたか。
都心のビル群や、スカイツリーらしきものもぼんやりと。
2024年02月11日 10:48撮影 by  SH-52D, SHARP
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都心のビル群や、スカイツリーらしきものもぼんやりと。
ここでちょっと寄り道。来た道を戻らず、西側へ下りていく。
2024年02月11日 10:49撮影 by  SH-52D, SHARP
2/11 10:49
ここでちょっと寄り道。来た道を戻らず、西側へ下りていく。
山頂中継広場を通過(ちょっと紛らわしい)。正面の尾根へ上がっていく。
2024年02月11日 10:51撮影 by  SH-52D, SHARP
2/11 10:51
山頂中継広場を通過(ちょっと紛らわしい)。正面の尾根へ上がっていく。
天狗岩の直下に造られた琴平神社の前を通過。
2024年02月11日 10:54撮影 by  SH-52D, SHARP
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天狗岩の直下に造られた琴平神社の前を通過。
岩舟石が使われている富士見台の中を通過。屋上は関東の富士見百景に選定されている撮影スポット。
2024年02月11日 10:55撮影 by  SH-52D, SHARP
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岩舟石が使われている富士見台の中を通過。屋上は関東の富士見百景に選定されている撮影スポット。
上杉謙信が馬を休ませたという謙信の鞍掛石だが、わざわざここまで登ったのなら、そりゃ馬だって疲れる。
2024年02月11日 10:59撮影 by  SH-52D, SHARP
2/11 10:59
上杉謙信が馬を休ませたという謙信の鞍掛石だが、わざわざここまで登ったのなら、そりゃ馬だって疲れる。
その先へすすむと滑り台が現れる。
2024年02月11日 11:00撮影 by  SH-52D, SHARP
2/11 11:00
その先へすすむと滑り台が現れる。
年齢制限があるので、おとなしく歩いて下る。
2024年02月11日 11:00撮影 by  SH-52D, SHARP
2/11 11:00
年齢制限があるので、おとなしく歩いて下る。
尾根の突端付近は遊具が並ぶエリア。その最奥がお目当ての冒険砦。
2024年02月11日 11:02撮影 by  SH-52D, SHARP
2/11 11:02
尾根の突端付近は遊具が並ぶエリア。その最奥がお目当ての冒険砦。
普通に親子連れが遊んでいる中を一人で上っていくのは確かにある意味大冒険だったが、それだけの価値は間違いなくあった。
2024年02月11日 11:03撮影 by  SH-52D, SHARP
2/11 11:03
普通に親子連れが遊んでいる中を一人で上っていくのは確かにある意味大冒険だったが、それだけの価値は間違いなくあった。
2024年02月11日 11:04撮影 by  SH-52D, SHARP
2/11 11:04
2024年02月11日 11:04撮影 by  SH-52D, SHARP
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2024年02月11日 11:05撮影 by  SH-52D, SHARP
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2024年02月11日 11:05撮影 by  SH-52D, SHARP
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2024年02月11日 11:05撮影 by  SH-52D, SHARP
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2024年02月11日 11:06撮影 by  SH-52D, SHARP
2/11 11:06
2024年02月11日 11:06撮影 by  SH-52D, SHARP
2/11 11:06
十分堪能したので、舗装路経由でみかもの関跡まで戻っていく。
2024年02月11日 11:09撮影 by  SH-52D, SHARP
2/11 11:09
十分堪能したので、舗装路経由でみかもの関跡まで戻っていく。
青竜ヶ岳はすっかり遠くなったが、価値のある回り道だったと自信を持って言える。
2024年02月11日 11:09撮影 by  SH-52D, SHARP
2/11 11:09
青竜ヶ岳はすっかり遠くなったが、価値のある回り道だったと自信を持って言える。
そんなこんなでここまで戻ってきた。
2024年02月11日 11:20撮影 by  SH-52D, SHARP
2/11 11:20
そんなこんなでここまで戻ってきた。
そしていよいよ、青竜ヶ岳へ1,000mの道のりを進み始める。
2024年02月11日 11:21撮影 by  SH-52D, SHARP
2/11 11:21
そしていよいよ、青竜ヶ岳へ1,000mの道のりを進み始める。
途中の花籠岩。ここもまずまずの眺め。
2024年02月11日 11:24撮影 by  SH-52D, SHARP
2/11 11:24
途中の花籠岩。ここもまずまずの眺め。
舗装路と交差し、東屋の前を通過。
2024年02月11日 11:30撮影 by  SH-52D, SHARP
2/11 11:30
舗装路と交差し、東屋の前を通過。
大して標高を稼がないまま半分来てしまった。花センターへ下りる道を分け、ようやく登り出す。
2024年02月11日 11:31撮影 by  SH-52D, SHARP
2/11 11:31
大して標高を稼がないまま半分来てしまった。花センターへ下りる道を分け、ようやく登り出す。
西口からの最短ルートとの分岐、
2024年02月11日 11:34撮影 by  SH-52D, SHARP
2/11 11:34
西口からの最短ルートとの分岐、
そして花センターへのもう一つの道との分岐を過ぎ、最後の250mでついに青竜ヶ岳が本気を出す。
2024年02月11日 11:36撮影 by  SH-52D, SHARP
2/11 11:36
そして花センターへのもう一つの道との分岐を過ぎ、最後の250mでついに青竜ヶ岳が本気を出す。
一段一段が大きく、一部は天然の岩のままの箇所もあり、意外とハード。公園内とは言え自然の山の中なのだと思い知らされる。
2024年02月11日 11:42撮影 by  SH-52D, SHARP
2/11 11:42
一段一段が大きく、一部は天然の岩のままの箇所もあり、意外とハード。公園内とは言え自然の山の中なのだと思い知らされる。
登り切ればそこが青竜ヶ岳山頂。電波塔の存在が惜しい。
2024年02月11日 11:45撮影 by  SH-52D, SHARP
2/11 11:45
登り切ればそこが青竜ヶ岳山頂。電波塔の存在が惜しい。
青竜ヶ岳山頂と栃木百名山の立て看板。栃木百名山仕様の三毳山の山名板は無惨な状態だが、道標が一部読めなくなりそうな付け方なので撤去も止む無しか。
2024年02月11日 11:45撮影 by  SH-52D, SHARP
2/11 11:45
青竜ヶ岳山頂と栃木百名山の立て看板。栃木百名山仕様の三毳山の山名板は無惨な状態だが、道標が一部読めなくなりそうな付け方なので撤去も止む無しか。
赤城や浅間が良く見えるが、数年経って木が伸びればどうなるか分からない。
2024年02月11日 11:46撮影 by  SH-52D, SHARP
2/11 11:46
赤城や浅間が良く見えるが、数年経って木が伸びればどうなるか分からない。
日光方面も案外悪くないが電線が邪魔。
2024年02月11日 11:46撮影 by  SH-52D, SHARP
2/11 11:46
日光方面も案外悪くないが電線が邪魔。
来た道を引き返し、西口へ下りていく。
2024年02月11日 11:54撮影 by  SH-52D, SHARP
2/11 11:54
来た道を引き返し、西口へ下りていく。
階段の道がひたすら続く。
2024年02月11日 11:57撮影 by  SH-52D, SHARP
2/11 11:57
階段の道がひたすら続く。
ほとんど平らな部分すら階段状。
2024年02月11日 11:58撮影 by  SH-52D, SHARP
2/11 11:58
ほとんど平らな部分すら階段状。
延々下り続けてようやく、
2024年02月11日 12:08撮影 by  SH-52D, SHARP
2/11 12:08
延々下り続けてようやく、
分岐まで戻ってきた。
2024年02月11日 12:10撮影 by  SH-52D, SHARP
2/11 12:10
分岐まで戻ってきた。
まだ駐車場まではすこしだけあるが、このままランチにするので香楽亭前で山行終了。
2024年02月11日 12:12撮影 by  SH-52D, SHARP
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まだ駐車場まではすこしだけあるが、このままランチにするので香楽亭前で山行終了。
ハーブをふんだんに使った特製パスタ、美味。
2024年02月11日 12:29撮影 by  SH-52D, SHARP
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ハーブをふんだんに使った特製パスタ、美味。
(財布が車内に置きっぱなしだったため、結局いちど駐車場まで戻ったのはここだけの秘密。)
2024年02月11日 12:29撮影 by  SH-52D, SHARP
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(財布が車内に置きっぱなしだったため、結局いちど駐車場まで戻ったのはここだけの秘密。)

感想

県南方面へは高速代が掛かるので、なるべく一度に複数の山を登りたい。三度目の今回は、東北道より東の2座をハシゴした。
当初の計画では逆の順番で登る予定になっていたが、前日になって変更。これが、非常にうまくハマってくれた。晃石山の急登をまだ元気なうちに突破し、三毳山は自由気ままにまったり歩いて、そのまま優雅なランチ。天候にも恵まれ、なかなかここまでは無いというぐらいの満喫ぶりだった。

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