【晃石山】
清水寺(せいすいじ)前から最短距離で上り詰めるこのルートは、山頂直下の晃石神社への参道だが、なかなかにワイルドで短期決戦型のコースだった。
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【晃石山】
清水寺(せいすいじ)前から最短距離で上り詰めるこのルートは、山頂直下の晃石神社への参道だが、なかなかにワイルドで短期決戦型のコースだった。
それでは出発。石段の上の清水寺本堂へ。
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2/11 8:04
それでは出発。石段の上の清水寺本堂へ。
お参りを済ませたら左へ向かい、
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2/11 8:13
お参りを済ませたら左へ向かい、
いったん車道に出て上っていく。
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2/11 8:14
いったん車道に出て上っていく。
観音堂前を通過。奥に見える東屋の先が、
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2/11 8:16
観音堂前を通過。奥に見える東屋の先が、
本格的な登山道の始まり。
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2/11 8:17
本格的な登山道の始まり。
最初は緩い階段。
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2/11 8:19
最初は緩い階段。
やがて素のままの山道となり、斜度が上がってくる。
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2/11 8:25
やがて素のままの山道となり、斜度が上がってくる。
特に急な岩場を乗り越え、尾根上へ躍り出れば、
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2/11 8:32
特に急な岩場を乗り越え、尾根上へ躍り出れば、
そこがほぼ中間地点にあたるレスキューポイント22。
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2/11 8:33
そこがほぼ中間地点にあたるレスキューポイント22。
展望はあまり無いが頭上が開けており、ベンチも整備されているので休憩に良い。
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2/11 8:33
展望はあまり無いが頭上が開けており、ベンチも整備されているので休憩に良い。
その先は核心部と言うべき木の根と岩の急登が続く。
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2/11 8:37
その先は核心部と言うべき木の根と岩の急登が続く。
やがて「子宝杉」と名付けられた大木が現れる。その背後に銀色の屋根がチラ見え。
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2/11 8:47
やがて「子宝杉」と名付けられた大木が現れる。その背後に銀色の屋根がチラ見え。
石段を上がり、
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2/11 8:48
石段を上がり、
晃石神社に到着。御神体の鏡石の輝く様から晃石の名が付いたという。
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2/11 8:49
晃石神社に到着。御神体の鏡石の輝く様から晃石の名が付いたという。
これがその鏡石の現在の姿であるようだが、風化が進んだのか特段輝いてはいない。
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2/11 8:49
これがその鏡石の現在の姿であるようだが、風化が進んだのか特段輝いてはいない。
神社の右手から山頂への道が伸びている。
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2/11 8:50
神社の右手から山頂への道が伸びている。
本殿を背後から見下ろしつつ、
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2/11 8:52
本殿を背後から見下ろしつつ、
もうあとほんの数分登れば、
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2/11 8:53
もうあとほんの数分登れば、
山頂に到着。
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2/11 9:00
山頂に到着。
晃石神社の奥社だろうか、小さくとも立派な祠が建つ。
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2/11 8:56
晃石神社の奥社だろうか、小さくとも立派な祠が建つ。
さらには一等三角点もある。
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2/11 8:56
さらには一等三角点もある。
山名板の上半分が西〜北方向に見える山々の解説になっている。
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2/11 8:56
山名板の上半分が西〜北方向に見える山々の解説になっている。
これがその眺め。日光方面はやや雲が掛かっているがなかなか素晴らしい。
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2/11 8:56
これがその眺め。日光方面はやや雲が掛かっているがなかなか素晴らしい。
ただ、それ以上にこの日は南東側が最高だった。これから向かう三毳山の真後ろに富士山を見通す、出来過ぎなぐらいの絶景。
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2/11 8:57
ただ、それ以上にこの日は南東側が最高だった。これから向かう三毳山の真後ろに富士山を見通す、出来過ぎなぐらいの絶景。
下りは転倒に要注意。
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2/11 9:03
下りは転倒に要注意。
落ち葉が加わると危険度倍増。
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2/11 9:13
落ち葉が加わると危険度倍増。
行きは右から上がってきたが、正面の尾根道も十分な通行実績があるようなので行ってみる。
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2/11 9:24
行きは右から上がってきたが、正面の尾根道も十分な通行実績があるようなので行ってみる。
若干小石や落ち葉が多いようにも感じたが十分整備はされており、問題なく下りられた。
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2/11 9:30
若干小石や落ち葉が多いようにも感じたが十分整備はされており、問題なく下りられた。
観音堂を見通せる場所があり、ここから谷へ下った。
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2/11 9:33
観音堂を見通せる場所があり、ここから谷へ下った。
谷底の石畳の道を下り、
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2/11 9:34
谷底の石畳の道を下り、
橋を渡って車道に出る。煙が凄いので野火焼きでもしているのかと思ったが、発生源は近くの家の庭。
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2/11 9:36
橋を渡って車道に出る。煙が凄いので野火焼きでもしているのかと思ったが、発生源は近くの家の庭。
駐車場に帰着。さっそく次のターゲットへ向かう。
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2/11 9:37
駐車場に帰着。さっそく次のターゲットへ向かう。
【三毳山】
3連休中日のこの日、みかも山公園東口のとちぎ花センターでは花と苺のフェスティバルが行われていたが、その喧噪を避け、西口側からまったり歩いた。
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【三毳山】
3連休中日のこの日、みかも山公園東口のとちぎ花センターでは花と苺のフェスティバルが行われていたが、その喧噪を避け、西口側からまったり歩いた。
西口からみかも山公園に入っていく。
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2/11 10:05
西口からみかも山公園に入っていく。
左を見れば最高峰の青竜ヶ岳が早くもお目見え。
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2/11 10:05
左を見れば最高峰の青竜ヶ岳が早くもお目見え。
ハーブ園を抜けるとすぐ山頂への最短ルート入り口だが、敢えてスルーして直進。
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2/11 10:08
ハーブ園を抜けるとすぐ山頂への最短ルート入り口だが、敢えてスルーして直進。
しばらく舗装路を進み、ここから稜線上へ上がっていこうとしたその時、
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2/11 10:15
しばらく舗装路を進み、ここから稜線上へ上がっていこうとしたその時、
絶妙なタイミングでフラワートレインが通過。
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2/11 10:15
絶妙なタイミングでフラワートレインが通過。
長い階段を上っていくと、
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2/11 10:17
長い階段を上っていくと、
道祖神といわれている石祠が建つみかもの関跡(伝承)に到着。なんだか妙に諸々がふわっとしているような。
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2/11 10:23
道祖神といわれている石祠が建つみかもの関跡(伝承)に到着。なんだか妙に諸々がふわっとしているような。
無理やり感のある階段を上り稜線上をさらに南下していく。
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2/11 10:24
無理やり感のある階段を上り稜線上をさらに南下していく。
見張り台として使われていたという犬石の前を通過し、
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2/11 10:28
見張り台として使われていたという犬石の前を通過し、
いったん下って山頂広場を抜け再び登っていく。
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2/11 10:30
いったん下って山頂広場を抜け再び登っていく。
登った先が中岳山頂。眺望はあまり無い。
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2/11 10:37
登った先が中岳山頂。眺望はあまり無い。
さらに進んでいくと、
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2/11 10:37
さらに進んでいくと、
パラグライダー場があり、筑波山を含む西側の好展望が得られる。
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2/11 10:40
パラグライダー場があり、筑波山を含む西側の好展望が得られる。
ろうそくの炎の形に見えるという蝋燭岩の前を通過し、さらに進むと、
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2/11 10:42
ろうそくの炎の形に見えるという蝋燭岩の前を通過し、さらに進むと、
急に雰囲気が変わってくる。階段を登った先が、
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2/11 10:44
急に雰囲気が変わってくる。階段を登った先が、
三毳神社。
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2/11 10:46
三毳神社。
南口からまっすぐ上ってくるとなると、なかなかに骨が折れそうだ。
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2/11 10:46
南口からまっすぐ上ってくるとなると、なかなかに骨が折れそうだ。
ここからも富士山が良く見えた。さきほどより少し雲が出てきたか。
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2/11 10:47
ここからも富士山が良く見えた。さきほどより少し雲が出てきたか。
都心のビル群や、スカイツリーらしきものもぼんやりと。
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2/11 10:48
都心のビル群や、スカイツリーらしきものもぼんやりと。
ここでちょっと寄り道。来た道を戻らず、西側へ下りていく。
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2/11 10:49
ここでちょっと寄り道。来た道を戻らず、西側へ下りていく。
山頂中継広場を通過(ちょっと紛らわしい)。正面の尾根へ上がっていく。
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2/11 10:51
山頂中継広場を通過(ちょっと紛らわしい)。正面の尾根へ上がっていく。
天狗岩の直下に造られた琴平神社の前を通過。
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2/11 10:54
天狗岩の直下に造られた琴平神社の前を通過。
岩舟石が使われている富士見台の中を通過。屋上は関東の富士見百景に選定されている撮影スポット。
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2/11 10:55
岩舟石が使われている富士見台の中を通過。屋上は関東の富士見百景に選定されている撮影スポット。
上杉謙信が馬を休ませたという謙信の鞍掛石だが、わざわざここまで登ったのなら、そりゃ馬だって疲れる。
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2/11 10:59
上杉謙信が馬を休ませたという謙信の鞍掛石だが、わざわざここまで登ったのなら、そりゃ馬だって疲れる。
その先へすすむと滑り台が現れる。
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2/11 11:00
その先へすすむと滑り台が現れる。
年齢制限があるので、おとなしく歩いて下る。
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2/11 11:00
年齢制限があるので、おとなしく歩いて下る。
尾根の突端付近は遊具が並ぶエリア。その最奥がお目当ての冒険砦。
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2/11 11:02
尾根の突端付近は遊具が並ぶエリア。その最奥がお目当ての冒険砦。
普通に親子連れが遊んでいる中を一人で上っていくのは確かにある意味大冒険だったが、それだけの価値は間違いなくあった。
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2/11 11:03
普通に親子連れが遊んでいる中を一人で上っていくのは確かにある意味大冒険だったが、それだけの価値は間違いなくあった。
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2/11 11:04
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2/11 11:04
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2/11 11:05
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2/11 11:05
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2/11 11:05
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2/11 11:06
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十分堪能したので、舗装路経由でみかもの関跡まで戻っていく。
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2/11 11:09
十分堪能したので、舗装路経由でみかもの関跡まで戻っていく。
青竜ヶ岳はすっかり遠くなったが、価値のある回り道だったと自信を持って言える。
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2/11 11:09
青竜ヶ岳はすっかり遠くなったが、価値のある回り道だったと自信を持って言える。
そんなこんなでここまで戻ってきた。
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2/11 11:20
そんなこんなでここまで戻ってきた。
そしていよいよ、青竜ヶ岳へ1,000mの道のりを進み始める。
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2/11 11:21
そしていよいよ、青竜ヶ岳へ1,000mの道のりを進み始める。
途中の花籠岩。ここもまずまずの眺め。
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2/11 11:24
途中の花籠岩。ここもまずまずの眺め。
舗装路と交差し、東屋の前を通過。
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2/11 11:30
舗装路と交差し、東屋の前を通過。
大して標高を稼がないまま半分来てしまった。花センターへ下りる道を分け、ようやく登り出す。
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2/11 11:31
大して標高を稼がないまま半分来てしまった。花センターへ下りる道を分け、ようやく登り出す。
西口からの最短ルートとの分岐、
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2/11 11:34
西口からの最短ルートとの分岐、
そして花センターへのもう一つの道との分岐を過ぎ、最後の250mでついに青竜ヶ岳が本気を出す。
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2/11 11:36
そして花センターへのもう一つの道との分岐を過ぎ、最後の250mでついに青竜ヶ岳が本気を出す。
一段一段が大きく、一部は天然の岩のままの箇所もあり、意外とハード。公園内とは言え自然の山の中なのだと思い知らされる。
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2/11 11:42
一段一段が大きく、一部は天然の岩のままの箇所もあり、意外とハード。公園内とは言え自然の山の中なのだと思い知らされる。
登り切ればそこが青竜ヶ岳山頂。電波塔の存在が惜しい。
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2/11 11:45
登り切ればそこが青竜ヶ岳山頂。電波塔の存在が惜しい。
青竜ヶ岳山頂と栃木百名山の立て看板。栃木百名山仕様の三毳山の山名板は無惨な状態だが、道標が一部読めなくなりそうな付け方なので撤去も止む無しか。
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2/11 11:45
青竜ヶ岳山頂と栃木百名山の立て看板。栃木百名山仕様の三毳山の山名板は無惨な状態だが、道標が一部読めなくなりそうな付け方なので撤去も止む無しか。
赤城や浅間が良く見えるが、数年経って木が伸びればどうなるか分からない。
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2/11 11:46
赤城や浅間が良く見えるが、数年経って木が伸びればどうなるか分からない。
日光方面も案外悪くないが電線が邪魔。
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2/11 11:46
日光方面も案外悪くないが電線が邪魔。
来た道を引き返し、西口へ下りていく。
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2/11 11:54
来た道を引き返し、西口へ下りていく。
階段の道がひたすら続く。
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2/11 11:57
階段の道がひたすら続く。
ほとんど平らな部分すら階段状。
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2/11 11:58
ほとんど平らな部分すら階段状。
延々下り続けてようやく、
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2/11 12:08
延々下り続けてようやく、
分岐まで戻ってきた。
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2/11 12:10
分岐まで戻ってきた。
まだ駐車場まではすこしだけあるが、このままランチにするので香楽亭前で山行終了。
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2/11 12:12
まだ駐車場まではすこしだけあるが、このままランチにするので香楽亭前で山行終了。
ハーブをふんだんに使った特製パスタ、美味。
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2/11 12:29
ハーブをふんだんに使った特製パスタ、美味。
(財布が車内に置きっぱなしだったため、結局いちど駐車場まで戻ったのはここだけの秘密。)
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2/11 12:29
(財布が車内に置きっぱなしだったため、結局いちど駐車場まで戻ったのはここだけの秘密。)
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