雲間の滝 梓川障子ヶ瀬

2024年02月11日(日) [日帰り]

• GPS: 04:07
• 距離: 4.5km
• 登り: 696m
• 下り: 683m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:07
• 休憩: 0:00
• 合計: 4:07

8:46 スタート地点
12:53 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 自家用車

雲間の滝隧道手前のチェーン着脱所に駐車

コース状況／危険箇所等

雪は膝下くらい。
ワカンでサクサク進むが、右俣に分かれたあたりから傾斜が強くなりアイゼン。
最後は腰まで埋まりながらもがいて進む。
滝の真横からのトラバースが核心。

写真

2/11 12:46

雲間の滝隧道の手前に仮設の通路あり

2/11 12:45

足元注意

2/11 12:43

橋から降りたところ

2/11 8:55

砂防堰堤の工事用仮設橋

2/11 8:57

障子ヶ瀬で施行中の堰堤
ピカピカ

2/11 12:38

右脇を通過
意外と急で難しい

2/11 12:35

越えた先を降りるのも足掛かりが少ない

2/11 9:43

壊れた吊橋跡

2/11 9:48

いったん右俣に入り、写真左の斜面を登る

2/11 11:02

適当な所でトラバース
ルンゼを２本通過する

2/11 11:25

上段の滝
足元には降りれなかった

2/11 11:34

下段の滝は近づける

2/11 11:36

内部は水流があり踏み抜くのが怖いので流心は避ける

2/11 11:16

対岸にもそれなりの大きさの氷瀑が複数

2/11 11:39

国道がわずかに見える
やはり下からこの滝はほとんど見えない模様

撮影機器：

iPhone XS 64GB SIMフリー Apple

感想

Km

廣川氏のチャレンジアイスクライミングに雲間の滝に登った記録があったものの、近年ではあまり顧みられていないようだったので偵察もかねて行ってみることに。
上下段が各30mらしいが、下段は半分くらい雪で埋まっている。それでも十分に立派な滝で迫力がある。
アプローチは長いが一見の価値があり、夏にも来てみたい。
今年は気温が高く、流心が凍り切っていないのが残念。
結氷具合はおそらく善五郎の滝と同程度と思われるので、そちらを目安にできそう。
仮にいい状態で凍っても自分では難易度が高そう。誰か登ってみて欲しい。