常陸国ロングトレイル南東部 Part1
- GPS
- 07:36
- 距離
- 27.7km
- 登り
- 894m
- 下り
- 1,021m
コースタイム
- 山行
- 6:45
- 休憩
- 0:50
- 合計
- 7:35
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
・ 2月5日から6日にかけての降雪により、土岳山頂周辺と竪破山頂周辺には積雪があります。場所によっては15cmくらいの吹き溜まりや、登山道の凍結も散見されるので、念のためチェーンアイゼンなどの滑り止めを持参すると安心だと思います。 ・ 土岳山と竪破山のハイキングコース以外は、車道歩きとなるため、底の堅い山靴よりは少し柔らかめの靴を履いた方が疲れが少ないかと思います。 ・ 積雪凍結部分以外は危険な箇所はありません。良く整備されたハイキングコースです。 |
その他周辺情報 | 常陸国ロングトレイル南東部エリアの情報サイト https://kenpokult.com/kenpokult/southeast/ |
写真
感想
・ 2023年3月に開通した「常陸国ロングトレイル南東部」のうちの前半部分(花貫駐車場〜土岳〜竪破山〜大菅〜東河内)を歩いてきました。
・ このルートは、累積標高差は少ないものの、沿面距離が27.7kmと長く、特に後半部分は長い車道歩きとなっているのが特徴です。登山というよりも里山歩きというイメージがぴったりのロングルートでした。
・ 歩き始めは花貫駐車場ですが、終点は約20kmほど離れた東河内の水辺空間駐車場。そのため、今回も「バイク作戦」を敢行。ただし、朝方は気温が低くてバイク走行には不向きなので、終点の水辺空間駐車場にまずはバイクをデポし、そこからスタート地点の花貫駐車場まではクルマで移動。歩行終了後にバイクに乗って花貫駐車場まで移動することとしました。
・ 2月5日から6日にかけての降雪により、土岳山頂周辺と竪破山頂周辺には積雪があり、一部凍結した登山道歩きもありましたが、ハイキングコースは良く整備されていて危険な箇所はありませんでした。念のため、チェーンアイゼンを持参したものの、使用せずに最後まで歩きとおしました。
・ 今回のルートでおすすめポイントは、土岳の展望と、「太刀割石」に代表される古くからの巨岩伝説が残る信仰の山である竪破山、河鹿沢の雄滝・雌滝、そして中里フルーツ街道の風景。いずれも茨城県北地域における代表的な見どころです。
・ ただし、車道歩きが長いため、歩行終了後はかかとや膝に少し痛みが残りました。一般的な登山とは異なる疲れが出るようです。
・ なお、翌日は「常陸国ロングトレイル南東部」の後半部分を歩きましたが、御岩神社参道が立入禁止となっていたため、一部区間は正規のルートで歩くことが出来ませんでした。
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