ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 6449955
全員に公開
ハイキング
日光・那須・筑波

常陸国ロングトレイル南東部 Part1

2024年02月11日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
07:36
距離
27.7km
登り
894m
下り
1,021m

コースタイム

日帰り
山行
6:45
休憩
0:50
合計
7:35
7:13
7:13
7
8:00
8:01
6
8:07
8:14
11
8:25
8:29
24
8:53
8:58
34
9:32
9:32
45
10:17
10:25
5
10:30
10:37
36
11:13
11:29
6
11:35
11:36
18
11:54
11:54
165
14:39
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
国道349号中里トンネル手前の水辺空間駐車場にバイクをデポしたあと,クルマでグリーンふるさとラインを走行して,花貫駐車場に移動(約19km)。そこから歩行を開始し,土岳〜堅破山を経由して水辺空間駐車場まで歩きました。その後はバイクで花貫駐車場に移動し,クルマにバイクを積載して帰宅しました。
コース状況/
危険箇所等
・ 2月5日から6日にかけての降雪により、土岳山頂周辺と竪破山頂周辺には積雪があります。場所によっては15cmくらいの吹き溜まりや、登山道の凍結も散見されるので、念のためチェーンアイゼンなどの滑り止めを持参すると安心だと思います。
・ 土岳山と竪破山のハイキングコース以外は、車道歩きとなるため、底の堅い山靴よりは少し柔らかめの靴を履いた方が疲れが少ないかと思います。
・ 積雪凍結部分以外は危険な箇所はありません。良く整備されたハイキングコースです。
その他周辺情報 常陸国ロングトレイル南東部エリアの情報サイト
 https://kenpokult.com/kenpokult/southeast/
花貫駐車場にクルマを駐車して,ここから登山スタート。広い駐車場ですが,このときは私のクルマのみ。クルマ回収時でも5〜6台しか駐車していませんでした。トイレ・水場はありません。
2024年02月11日 07:01撮影 by  DC-GX7MK3, Panasonic
2
2/11 7:01
花貫駐車場にクルマを駐車して,ここから登山スタート。広い駐車場ですが,このときは私のクルマのみ。クルマ回収時でも5〜6台しか駐車していませんでした。トイレ・水場はありません。
遊歩道入口。本来はこの吊橋を渡るようですが,面倒なので車道を進みました。
2024年02月11日 07:13撮影 by  DC-GX7MK3, Panasonic
2/11 7:13
遊歩道入口。本来はこの吊橋を渡るようですが,面倒なので車道を進みました。
小滝沢キャンプ場に到着。テントが10張りくらいありました。沢沿いの良い雰囲気のキャンプ場です。
2024年02月11日 07:19撮影 by  DC-GX7MK3, Panasonic
2/11 7:19
小滝沢キャンプ場に到着。テントが10張りくらいありました。沢沿いの良い雰囲気のキャンプ場です。
土岳登山口に到着。駐車場は10台程度の広さなので,駐車できないクルマが路駐していました。トイレ・水場があります。
2024年02月11日 07:20撮影 by  DC-GX7MK3, Panasonic
1
2/11 7:20
土岳登山口に到着。駐車場は10台程度の広さなので,駐車できないクルマが路駐していました。トイレ・水場があります。
ここから登山道となります。
2024年02月11日 07:21撮影 by  DC-GX7MK3, Panasonic
1
2/11 7:21
ここから登山道となります。
小滝沢のヤマザクラ「花子さん」だそうです。
2024年02月11日 07:22撮影 by  DC-GX7MK3, Panasonic
1
2/11 7:22
小滝沢のヤマザクラ「花子さん」だそうです。
20分ほど登ると岩場の登りになります。
2024年02月11日 07:41撮影 by  DC-GX7MK3, Panasonic
2/11 7:41
20分ほど登ると岩場の登りになります。
尾根に上がる手前で雪が出てきました。先週の降雪の名残のようです。
2024年02月11日 07:48撮影 by  DC-GX7MK3, Panasonic
2/11 7:48
尾根に上がる手前で雪が出てきました。先週の降雪の名残のようです。
七ツ岩に寄り道。
2024年02月11日 08:01撮影 by  DC-GX7MK3, Panasonic
2/11 8:01
七ツ岩に寄り道。
山頂手前は雪がしっかり残っていました。
2024年02月11日 08:06撮影 by  DC-GX7MK3, Panasonic
2
2/11 8:06
山頂手前は雪がしっかり残っていました。
土岳山頂に到着。
2024年02月11日 08:07撮影 by  DC-GX7MK3, Panasonic
2
2/11 8:07
土岳山頂に到着。
展望台があります。
2024年02月11日 08:07撮影 by  DC-GX7MK3, Panasonic
1
2/11 8:07
展望台があります。
展望台から望む南側の眺め。
2024年02月11日 08:08撮影 by  DC-GX7MK3, Panasonic
1
2/11 8:08
展望台から望む南側の眺め。
高鈴山をズームアップ。
2024年02月11日 08:09撮影 by  Canon PowerShot G5 X Mark II, Canon
2
2/11 8:09
高鈴山をズームアップ。
こちらはこれから登る堅破山。左奥にかすかに富士山が見えています。
2024年02月11日 08:09撮影 by  Canon PowerShot G5 X Mark II, Canon
1
2/11 8:09
こちらはこれから登る堅破山。左奥にかすかに富士山が見えています。
山頂一帯は日当たりが良く,テーブル&ベンチもたくさん設置されていて,休憩に良いところです。
2024年02月11日 08:08撮影 by  DC-GX7MK3, Panasonic
1
2/11 8:08
山頂一帯は日当たりが良く,テーブル&ベンチもたくさん設置されていて,休憩に良いところです。
方位版。奥に堅破山。
2024年02月11日 08:12撮影 by  DC-GX7MK3, Panasonic
1
2/11 8:12
方位版。奥に堅破山。
土岳の山頂標識。標高は599.7mとわずかに600mには届きません。
2024年02月11日 08:13撮影 by  DC-GX7MK3, Panasonic
2/11 8:13
土岳の山頂標識。標高は599.7mとわずかに600mには届きません。
けやき平キャンプ場へと下ります。
2024年02月11日 08:17撮影 by  DC-GX7MK3, Panasonic
2/11 8:17
けやき平キャンプ場へと下ります。
キャンプ場手前のケヤキの巨木「けやきたろう」。圧倒的な存在感です。ご神木なのかな?
2024年02月11日 08:23撮影 by  DC-GX7MK3, Panasonic
1
2/11 8:23
キャンプ場手前のケヤキの巨木「けやきたろう」。圧倒的な存在感です。ご神木なのかな?
けやき平キャンプ場に到着。きれいなトイレと水場がありました。
2024年02月11日 08:25撮影 by  DC-GX7MK3, Panasonic
2/11 8:25
けやき平キャンプ場に到着。きれいなトイレと水場がありました。
キャンプ場の南側から,中戸川登山口へと下っていきます。
2024年02月11日 08:30撮影 by  DC-GX7MK3, Panasonic
2/11 8:30
キャンプ場の南側から,中戸川登山口へと下っていきます。
日陰のところは雪道歩き。
2024年02月11日 08:32撮影 by  DC-GX7MK3, Panasonic
1
2/11 8:32
日陰のところは雪道歩き。
中戸川登山口に出ました。ここからしばらく車道歩きです。
2024年02月11日 08:53撮影 by  DC-GX7MK3, Panasonic
2/11 8:53
中戸川登山口に出ました。ここからしばらく車道歩きです。
車道沿いに馬頭観音が並んでいました。
2024年02月11日 09:24撮影 by  DC-GX7MK3, Panasonic
2/11 9:24
車道沿いに馬頭観音が並んでいました。
日影となる車道には雪が残っています。
2024年02月11日 09:26撮影 by  DC-GX7MK3, Panasonic
1
2/11 9:26
日影となる車道には雪が残っています。
米平登山口に到着。ここから登山道へと入って行きます。
2024年02月11日 09:32撮影 by  DC-GX7MK3, Panasonic
2/11 9:32
米平登山口に到着。ここから登山道へと入って行きます。
左側の雪の斜面を進みます。
2024年02月11日 09:35撮影 by  DC-GX7MK3, Panasonic
2/11 9:35
左側の雪の斜面を進みます。
深いところでは15cmほどの積雪がありました。凍結はしていなかったので、滑り止めは装着せず、ツボ足で歩きました。
2024年02月11日 09:43撮影 by  DC-GX7MK3, Panasonic
2
2/11 9:43
深いところでは15cmほどの積雪がありました。凍結はしていなかったので、滑り止めは装着せず、ツボ足で歩きました。
日当たりの良いところは雪はありません。
2024年02月11日 09:59撮影 by  DC-GX7MK3, Panasonic
2/11 9:59
日当たりの良いところは雪はありません。
踏み跡を追って、ここから山頂へと登って行きます。
2024年02月11日 10:08撮影 by  DC-GX7MK3, Panasonic
2/11 10:08
踏み跡を追って、ここから山頂へと登って行きます。
胎内石の標識があったので寄り道しました。
2024年02月11日 10:17撮影 by  DC-GX7MK3, Panasonic
2/11 10:17
胎内石の標識があったので寄り道しました。
これが、神様が休まれたという伝説の残る「胎内石」。
2024年02月11日 10:18撮影 by  DC-GX7MK3, Panasonic
1
2/11 10:18
これが、神様が休まれたという伝説の残る「胎内石」。
お助けロープの設置された岩の間を登って行きます。
2024年02月11日 10:20撮影 by  DC-GX7MK3, Panasonic
1
2/11 10:20
お助けロープの設置された岩の間を登って行きます。
山頂展望台が見えました。
2024年02月11日 10:22撮影 by  DC-GX7MK3, Panasonic
2/11 10:22
山頂展望台が見えました。
ここが堅破山の山頂です。
2024年02月11日 10:23撮影 by  DC-GX7MK3, Panasonic
2/11 10:23
ここが堅破山の山頂です。
展望台の南側。
2024年02月11日 10:24撮影 by  DC-GX7MK3, Panasonic
1
2/11 10:24
展望台の南側。
南側の展望。
2024年02月11日 10:24撮影 by  DC-GX7MK3, Panasonic
2
2/11 10:24
南側の展望。
北側の展望。東西は樹木が茂っていて展望が良くありません。
2024年02月11日 10:24撮影 by  DC-GX7MK3, Panasonic
1
2/11 10:24
北側の展望。東西は樹木が茂っていて展望が良くありません。
黒前神社へと向かいます。
2024年02月11日 10:26撮影 by  DC-GX7MK3, Panasonic
2/11 10:26
黒前神社へと向かいます。
黒前神社に到着。
2024年02月11日 10:28撮影 by  DC-GX7MK3, Panasonic
1
2/11 10:28
黒前神社に到着。
ここで参拝。
2024年02月11日 10:28撮影 by  DC-GX7MK3, Panasonic
1
2/11 10:28
ここで参拝。
雪が付いた階段を降りていきます。
2024年02月11日 10:29撮影 by  DC-GX7MK3, Panasonic
2/11 10:29
雪が付いた階段を降りていきます。
釈迦堂と石段を振り返る。
2024年02月11日 10:35撮影 by  DC-GX7MK3, Panasonic
2/11 10:35
釈迦堂と石段を振り返る。
雪道を進み、太刀割石へと向かいます。
2024年02月11日 10:37撮影 by  DC-GX7MK3, Panasonic
2/11 10:37
雪道を進み、太刀割石へと向かいます。
太刀割石に到着。巨岩が真っ二つに割れています。
2024年02月11日 10:42撮影 by  DC-GX7MK3, Panasonic
2
2/11 10:42
太刀割石に到着。巨岩が真っ二つに割れています。
証拠写真を自撮りしました。岩の大きさがわかりますね。
2024年02月11日 10:46撮影 by  Canon PowerShot G5 X Mark II, Canon
4
2/11 10:46
証拠写真を自撮りしました。岩の大きさがわかりますね。
太刀割石の説明版。
2024年02月11日 10:49撮影 by  DC-GX7MK3, Panasonic
2/11 10:49
太刀割石の説明版。
明神鳥居と随神門。
2024年02月11日 10:52撮影 by  DC-GX7MK3, Panasonic
1
2/11 10:52
明神鳥居と随神門。
雪の階段を下りますが、転倒注意です。滑り止めがあった方が安心です。
2024年02月11日 10:53撮影 by  DC-GX7MK3, Panasonic
1
2/11 10:53
雪の階段を下りますが、転倒注意です。滑り止めがあった方が安心です。
手形石。
2024年02月11日 11:03撮影 by  DC-GX7MK3, Panasonic
2/11 11:03
手形石。
烏帽子石。
2024年02月11日 11:05撮影 by  DC-GX7MK3, Panasonic
1
2/11 11:05
烏帽子石。
不動石。
2024年02月11日 11:09撮影 by  DC-GX7MK3, Panasonic
1
2/11 11:09
不動石。
登山口駐車場に到着。ここで15分ほど昼食休憩。
2024年02月11日 11:15撮影 by  DC-GX7MK3, Panasonic
2/11 11:15
登山口駐車場に到着。ここで15分ほど昼食休憩。
トイレがあり、隣に小沢が流れているので、手を洗えます。
2024年02月11日 11:20撮影 by  DC-GX7MK3, Panasonic
1
2/11 11:20
トイレがあり、隣に小沢が流れているので、手を洗えます。
ここから正面の細い道に入って行くのですが、気づかずに通り過ぎてヤマレコ先生に叱られ、戻ってきました。
2024年02月11日 12:07撮影 by  DC-GX7MK3, Panasonic
1
2/11 12:07
ここから正面の細い道に入って行くのですが、気づかずに通り過ぎてヤマレコ先生に叱られ、戻ってきました。
最初は竹林の中の道を進みます。
2024年02月11日 12:09撮影 by  DC-GX7MK3, Panasonic
2/11 12:09
最初は竹林の中の道を進みます。
全面通行止めの看板がありますが、歩行には問題なし。
2024年02月11日 12:11撮影 by  DC-GX7MK3, Panasonic
2/11 12:11
全面通行止めの看板がありますが、歩行には問題なし。
しばらくは、このような林道歩き。
2024年02月11日 12:13撮影 by  DC-GX7MK3, Panasonic
1
2/11 12:13
しばらくは、このような林道歩き。
河鹿沢の雄滝かな?
2024年02月11日 12:42撮影 by  DC-GX7MK3, Panasonic
2/11 12:42
河鹿沢の雄滝かな?
河鹿沢の雌滝?
2024年02月11日 12:44撮影 by  DC-GX7MK3, Panasonic
2/11 12:44
河鹿沢の雌滝?
下流側から見たところ。
2024年02月11日 12:45撮影 by  DC-GX7MK3, Panasonic
2/11 12:45
下流側から見たところ。
良い雰囲気です。
2024年02月11日 12:51撮影 by  DC-GX7MK3, Panasonic
1
2/11 12:51
良い雰囲気です。
国道349号に出ました。ここからゴールの水辺空間駐車場までは,約8kmの車道歩きとなります。
2024年02月11日 12:54撮影 by  DC-GX7MK3, Panasonic
2/11 12:54
国道349号に出ました。ここからゴールの水辺空間駐車場までは,約8kmの車道歩きとなります。
「大菅入口」の青い看板のところから旧道に入って行きます。
2024年02月11日 12:58撮影 by  DC-GX7MK3, Panasonic
2/11 12:58
「大菅入口」の青い看板のところから旧道に入って行きます。
馬頭観音が鎮座しているところで,ランチ休憩。
2024年02月11日 13:07撮影 by  DC-GX7MK3, Panasonic
2/11 13:07
馬頭観音が鎮座しているところで,ランチ休憩。
名探偵コナンの案山子?
2024年02月11日 13:11撮影 by  DC-GX7MK3, Panasonic
2
2/11 13:11
名探偵コナンの案山子?
東京発電株式会社賀美水力発電所。大正7年に竣工された出力570KWの水路式発電所だそうです。
2024年02月11日 13:27撮影 by  DC-GX7MK3, Panasonic
2/11 13:27
東京発電株式会社賀美水力発電所。大正7年に竣工された出力570KWの水路式発電所だそうです。
里美大橋の下を通過。
2024年02月11日 13:45撮影 by  DC-GX7MK3, Panasonic
2/11 13:45
里美大橋の下を通過。
中里フルーツ街道の風景。リンゴ農園の脇をのんびりと歩いていきます。
2024年02月11日 14:05撮影 by  DC-GX7MK3, Panasonic
2/11 14:05
中里フルーツ街道の風景。リンゴ農園の脇をのんびりと歩いていきます。
上淵大橋を渡ります。
2024年02月11日 14:29撮影 by  DC-GX7MK3, Panasonic
2/11 14:29
上淵大橋を渡ります。
国道349号の水瀬大橋の下を通過します。
2024年02月11日 14:36撮影 by  DC-GX7MK3, Panasonic
2/11 14:36
国道349号の水瀬大橋の下を通過します。
バイクをデポした水辺空間駐車場に到着。
2024年02月11日 14:38撮影 by  DC-GX7MK3, Panasonic
2/11 14:38
バイクをデポした水辺空間駐車場に到着。
バイクで花貫駐車場へと向かいます。朝は寒いので、下山後にバイクに乗ることにしました。
2024年02月11日 14:45撮影 by  DC-GX7MK3, Panasonic
1
2/11 14:45
バイクで花貫駐車場へと向かいます。朝は寒いので、下山後にバイクに乗ることにしました。
花貫駐車場にてクルマにバイクを積載し、帰宅の途につきました。
2024年02月11日 15:34撮影 by  DC-GX7MK3, Panasonic
3
2/11 15:34
花貫駐車場にてクルマにバイクを積載し、帰宅の途につきました。

感想

・ 2023年3月に開通した「常陸国ロングトレイル南東部」のうちの前半部分(花貫駐車場〜土岳〜竪破山〜大菅〜東河内)を歩いてきました。
・ このルートは、累積標高差は少ないものの、沿面距離が27.7kmと長く、特に後半部分は長い車道歩きとなっているのが特徴です。登山というよりも里山歩きというイメージがぴったりのロングルートでした。
・ 歩き始めは花貫駐車場ですが、終点は約20kmほど離れた東河内の水辺空間駐車場。そのため、今回も「バイク作戦」を敢行。ただし、朝方は気温が低くてバイク走行には不向きなので、終点の水辺空間駐車場にまずはバイクをデポし、そこからスタート地点の花貫駐車場まではクルマで移動。歩行終了後にバイクに乗って花貫駐車場まで移動することとしました。
・ 2月5日から6日にかけての降雪により、土岳山頂周辺と竪破山頂周辺には積雪があり、一部凍結した登山道歩きもありましたが、ハイキングコースは良く整備されていて危険な箇所はありませんでした。念のため、チェーンアイゼンを持参したものの、使用せずに最後まで歩きとおしました。
・ 今回のルートでおすすめポイントは、土岳の展望と、「太刀割石」に代表される古くからの巨岩伝説が残る信仰の山である竪破山、河鹿沢の雄滝・雌滝、そして中里フルーツ街道の風景。いずれも茨城県北地域における代表的な見どころです。
・ ただし、車道歩きが長いため、歩行終了後はかかとや膝に少し痛みが残りました。一般的な登山とは異なる疲れが出るようです。
・ なお、翌日は「常陸国ロングトレイル南東部」の後半部分を歩きましたが、御岩神社参道が立入禁止となっていたため、一部区間は正規のルートで歩くことが出来ませんでした。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:130人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら