雪がある加賀まで行けば良いというわけで富士写ヶ岳ピストン
- GPS
- 06:01
- 距離
- 14.6km
- 登り
- 1,360m
- 下り
- 1,366m
コースタイム
- 山行
- 5:06
- 休憩
- 0:55
- 合計
- 6:01
天候 | 晴れからの雪、結局曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
雪山の場合このピストン以外はトレースなさそうですよ?雪が深いので下山時にはワカンやスノーシューだと楽しそう |
その他周辺情報 | 山中温泉やら山代温泉やらいっぱいあった |
写真
感想
【更に北上】
昨日はヤマレコの他の方の山行記録をあさりまくって雪のありそうなバスで行ける山を探しましたが、福井にはなさそうでじゃあ去年も行った石川ならどうよ?手な感じで探したら山中温泉のさらに山の奥にある富士写ヶ岳ならバス便も豊富で雪山登山のレコもたんまりありましたのでそんなに遠くもないし行ってしまえと芦原温泉から加賀温泉へゴーなのです。
【深田久弥のゆかりの山だったっけ?】
加賀温泉駅から45分程終点までバスに乗りそこから45分程歩くとダム湖の対岸にある山が富士写ヶ岳です。
スノーシューで登ろかなと橋を渡って喜び勇んでスノーシューを履きましたが、最初の登山口の坂で登れずスノーシューを断念してアイゼンに換装しましたが、重いしピストンだからデボしゃちゃえと雪に埋めて荷物を軽くして登りました。結論から言えば途中からならスノーシューで歩けたし、下山時には凄く楽しいスノーシューハイクになったんだろうなと思いましたが、まぁこればっかりは登ってみないとわかりませんよねと言うところです。
今回の山行きで本格的なアイゼン登山ができたのは逆に良い経験になりましたし、スノーシューとアイゼンはやはり両方あってもいいなと実感できたので良かったです。
あと、教訓としてはスノーシューのトレースにアイゼンで突っ込むとろくなことにならないので、アイゼンか長靴のトレースを追いかけましょうと言うところでしょうか?
ついでに、今回の山行きでアイゼンがなかったらどうなっていたかはわかりませんが腰掛けなくてもアイゼンをつけられるようになったので、転ばぬ先のアイゼン的に無意識に付けるくらいの意識で丁度良いかなとも思いました。
長靴は公共交通機関だと難しいですね…
【明日のことより次の三連休】
明日どうするかは今のところ未定ですが、今日の雪山は本当に自分の実力と限界のちょうど良いところで多分筋肉痛なので軽めに歩いて終われる山かなと思います。
それよりも、次の三連休も雪山行かないとスノーシュー欲求が満たされないので鈴鹿あたりに行こうと計画するのですが、その計画する楽しさで満たされてる位が一番幸せな時間だなと実感するのでありました。
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