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Yamareco

記録ID: 6450757
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
磐梯・吾妻・安達太良

安達太良山、山頂はホワイトアウト

2024年02月11日(日) [日帰り]
 - 拍手
tagawa その他3人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:45
距離
9.8km
登り
768m
下り
702m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:29
休憩
0:23
合計
4:52
10:15
64
スタート地点
11:20
11:20
8
11:28
11:34
31
12:04
12:05
62
13:06
13:09
46
14:12
14:13
5
14:18
14:19
35
14:54
15:06
1
15:07
ゴール地点
天候 曇のち時々晴。山頂はホワイトアウト。
過去天気図(気象庁) 2024年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
岳温泉に泊まり、リフトを使わず安達太良山登山口からスタート。
コース状況/
危険箇所等
スノーシュー装備が多かったですがアイゼンで登れました。
その他周辺情報 岳温泉、土湯温泉など良い温泉が付近に沢山あります。
安達太良山登山口から登ります。
2024年02月11日 09:59撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
2/11 9:59
安達太良山登山口から登ります。
装備を整え10:20分
午後からの回復予報に期待しながらのスタートします。。
2024年02月11日 10:21撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
2/11 10:21
装備を整え10:20分
午後からの回復予報に期待しながらのスタートします。。
停止しているリフトの下を歩きます。
2024年02月11日 10:36撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
2/11 10:36
停止しているリフトの下を歩きます。
笹道を暫くは登ります。
2024年02月11日 10:52撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
2/11 10:52
笹道を暫くは登ります。
低木の中を暫くは登ります
2024年02月11日 11:14撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
2/11 11:14
低木の中を暫くは登ります
11:20分
五葉松に到着。
2024年02月11日 11:18撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
2/11 11:18
11:20分
五葉松に到着。
更に登ります
2024年02月11日 11:23撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
2/11 11:23
更に登ります
薬師岳に到着。
近くにロープウェイの降り場が見えます。
2024年02月11日 11:28撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
2/11 11:28
薬師岳に到着。
近くにロープウェイの降り場が見えます。
この上の空が本当の空です。
殘念ながら青空は見えず、昨日の西吾妻は本当の青だっただけに残念に感じました。
2024年02月11日 11:33撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
2/11 11:33
この上の空が本当の空です。
殘念ながら青空は見えず、昨日の西吾妻は本当の青だっただけに残念に感じました。
山頂もガスの中。
晴れろー!
2024年02月11日 12:00撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
2/11 12:00
山頂もガスの中。
晴れろー!
2024年02月11日 12:15撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
2/11 12:15
風が強いので、殆ど海老ですがスノーモンスターが山頂近くでは見れました。
2024年02月11日 12:35撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
2/11 12:35
風が強いので、殆ど海老ですがスノーモンスターが山頂近くでは見れました。
吹雪いてきました。
2024年02月11日 12:44撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
2/11 12:44
吹雪いてきました。
13時。安達太良山山頂到着しました。
ホワイトアウトで何も見えず…
2024年02月11日 13:04撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
1
2/11 13:04
13時。安達太良山山頂到着しました。
ホワイトアウトで何も見えず…
写真だけでとって素早く下山しましたが、踏み跡すら消えて、どの岩場を降りれば良いのか戸惑いました。
2024年02月11日 13:04撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
2/11 13:04
写真だけでとって素早く下山しましたが、踏み跡すら消えて、どの岩場を降りれば良いのか戸惑いました。
山頂直下の岩場。
ここだけ鎖を使って登りました。
スノーシューより、アイゼンが良い場所てす。
2024年02月11日 13:12撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
2/11 13:12
山頂直下の岩場。
ここだけ鎖を使って登りました。
スノーシューより、アイゼンが良い場所てす。
ホワイトアウト。遠くに人影を見つけて、目標が見つかって一安心。
2024年02月11日 13:12撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
2/11 13:12
ホワイトアウト。遠くに人影を見つけて、目標が見つかって一安心。
吹雪いていたのは山頂のみ。降りてくれば快適な優しい山です。
2024年02月11日 13:29撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
2/11 13:29
吹雪いていたのは山頂のみ。降りてくれば快適な優しい山です。
鉄山かな?
今回は辿り着けなかったけど次回は登るぞ!
と心に決めました。
2024年02月11日 14:16撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
2/11 14:16
鉄山かな?
今回は辿り着けなかったけど次回は登るぞ!
と心に決めました。
だいぶ降りてきました。
2024年02月11日 14:34撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
2/11 14:34
だいぶ降りてきました。
15時前にゴール。
お疲れ様でした。
2024年02月11日 15:05撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
2/11 15:05
15時前にゴール。
お疲れ様でした。

感想

午後から回復予定だったので、少し遅い9時頃から登り始めました。スノーシューの方が多かったですが、トレースもしっかりあったためアイゼンで問題ありませんでした。
スノーシューで登られていた方は、山頂直下は岩場に変わり、短い距離ですがアイゼンに交換される方が多かったようです。

回復予想に期待していましたが、山頂付近はバラクラバ必須で、ゴーグルもあった方が良い程度の風が吹いていました。
山頂に登頂したは良いですが、視界はホワイトアウトに変わり、写真を撮っている間に踏み跡が無くなってしまい、何処から登ったのかを探すのも一苦労。方向を頼りに岩場を降りると登って来たときの鎖を見つけて一安心。
山頂直下の道標からも全く先が見えない状態でしたが登山客が多かったので、GPSを確認しているうちに人影が見つかり助かった〜と思い、人影を目標に下山しました。

山頂付近のみホワイトしており、鐵小屋分岐あたりからは視界もやや回復していました。短い距離ながらホワイトアウトの恐ろしさを知り、目標物を見つけた時の安心感を初めて実感した山行でした。

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