記録ID: 64512
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無雪期ピークハント/縦走
奥武蔵
浦山口から高ワラビ尾根・大持山・妻坂峠・名郷
2010年05月16日(日) [日帰り]
![情報量の目安: B](https://yamareco.info/themes/bootstrap3/img/detail_level_B2.png)
- GPS
- 05:35
- 距離
- 13.6km
- 登り
- 1,250m
- 下り
- 1,163m
コースタイム
池袋7:05発、浦山口9:05.城山(705m)10:10.1055m11:40.武士平分岐11:55.小持山12:40.大持山13:05.分岐13:10/25.妻坂峠13:50.名郷14:40/45バス、飯能15:40/49発
天候 | よく晴れて風も涼しい |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2010年05月の天気図 |
アクセス | |
コース状況/ 危険箇所等 |
一度下った高ワラビ尾根を逆に登ってみた。 登りは疲れるが急坂なので上りの方が安全。 大持山から妻坂峠まで速すぎて峠で両脚痙攣が来たので芍薬甘草顆粒で凌ぐ。一瞬で痛みが消えたのは驚きである。 |
写真
感想
高ワラビ尾根は去年の2月に下ったので今回は登りに取る。
前回は崖をずり降りて橋のたもとに下ったが、もう少し先に登山口があるらしいので橋から五分ほど進んでブロックのくびれから取りつき橋の方へ戻りながら登っていく。これはいきなりの急坂なのでかなり疲労する。
このあとも登りが急で、特に、つま先を挙げる前脛骨筋はずっと緊張していたのでぱんぱんに腫れた。
長い急登りはキックステップの方がいいかもしれない。
下った時は迷わぬよう気を使ったが、登りはいくつかのピークから下る方向に気を付ける程度で、あまり迷う心配はない。
最初の705mへの急登、1055mからの崖など、きつい場所があり「もう十分」という感じで大持山からは最短の妻坂峠・名郷に下った。
去年2月の下り↓
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-33729.html
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