記録ID: 6451587
全員に公開
雪山ハイキング
北陸
銀杏峯
2024年02月11日(日) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 05:58
- 距離
- 8.6km
- 登り
- 1,026m
- 下り
- 1,021m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:01
- 休憩
- 0:44
- 合計
- 5:45
天候 | 晴れと曇りが半々くらい 雪や雨には降られなかった |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
宝慶寺キャンプ場までの道は除雪されておらず、車では入れなかった |
コース状況/ 危険箇所等 |
遅いスタートだったため先行者のトレースがしっかりできていた |
その他周辺情報 | 羽二重餅の「はや川」 温泉は「禅の里」 |
写真
感想
山岳会の例会山行として福井県大野市の銀杏峰へ。
行きの道中では雨が降っていて、入山後の天気が思いやられたものの、入山と同時に晴れてきて、結局は雨や雪には降られずに歩くことができた。
サラサラ新雪で重くはなく、先行者のおかげでトレースもしっかりあり、アイゼン無しで山頂まで登ることができた。
前山の手前では荒島岳な大野盆地を囲む山々が姿を見せ、山頂付近からは先行者がスキー滑走をはじめていた。
前山以降は下山者を見送りつつどんどん高度を稼ぎ、山頂台地へ到着すると東側の尾根がよく見渡せ、さらに歩くと山頂へ到達。
部子山への縦走路はガスに包まれあまりよく見えないものの、広い尾根が続く様子をうっすらと見ることができた。
山頂で記念撮影のあと、下山開始。
1人はテレマークスキー持参で、皆の脇を滑りながら下山した。
登りではザックに付けたスキーが枝にぶつかり歩きに難儀していたが、下りでは生き生きとしていたのが印象的。
こんなにずっと登ってきていたのかと思うほど、ずっと下りが続き、足が攣ったりストックを折ったりと各々ちょっとしたトラブルを挟みつつ、全員無事に下山した。
例会山行&3連休の日曜日ということで参加者が多く集まり、総勢15名で山頂を目指した。
これだけの人数になると、計画など前準備がリーダーの重荷になるものの、若きリーダーは上手くまとめあげ、無事に山行を終えることができた。
リーダーはじめ皆さまお疲れさまでした。
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