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Yamareco

記録ID: 6452172
全員に公開
ハイキング
祖母・傾

夏木山・五葉岳・鹿納山

2024年02月11日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
08:12
距離
14.3km
登り
1,541m
下り
1,539m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:45
休憩
0:56
合計
8:41
8:04
7
8:14
8:15
5
8:19
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21
8:40
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9:02
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9:28
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13:47
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15:20
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16:37
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6
16:43
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8
16:51
16:52
0
16:52
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
夏木林道を通って夏木新道登山口へ。登山口手前路肩の駐車スペース利用。
コース状況/
危険箇所等
夏木山までは細かくピンクテープと100mおきに現在地の看板が設置されているので安心できるが、全編通してかなりの急登。
夏木山から先の縦走コースはルーファイ能力必須。
鹿納山周辺はかなり崩壊しておりルート不明瞭で危険。
その他周辺情報 道の駅宇目でトイレ利用。
令和6年2月20日まで、遊歩道工事のため、観音滝登山口は利用不可とのこと。
2024年02月11日 07:23撮影 by  iPhone XR, Apple
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2/11 7:23
令和6年2月20日まで、遊歩道工事のため、観音滝登山口は利用不可とのこと。
悪路で名高い夏木林道を通る。コンパクトの普通車で通れたので、車高のあるSUVとかなら心配なさそう。
2024年02月11日 07:30撮影 by  iPhone XR, Apple
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2/11 7:30
悪路で名高い夏木林道を通る。コンパクトの普通車で通れたので、車高のあるSUVとかなら心配なさそう。
夏木新道登山口。取り付きからかなりの急登。登山口手前の路肩に何箇所か駐車スペースあり。
行って帰ってくるあいだに、入山カウンターがひとつ増えていた。日曜でも誰にも会わない静かな山行。
2024年02月11日 08:02撮影 by  iPhone XR, Apple
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2/11 8:02
夏木新道登山口。取り付きからかなりの急登。登山口手前の路肩に何箇所か駐車スペースあり。
行って帰ってくるあいだに、入山カウンターがひとつ増えていた。日曜でも誰にも会わない静かな山行。
登り応えがあって意外と楽しい。夏は暑くてバテるかも。序盤は松の木が多く、落ち葉でふかふか。だんだん露出した木の根っこや石が増えてくる。
2024年02月11日 08:26撮影 by  iPhone XR, Apple
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2/11 8:26
登り応えがあって意外と楽しい。夏は暑くてバテるかも。序盤は松の木が多く、落ち葉でふかふか。だんだん露出した木の根っこや石が増えてくる。
夏木山山頂。広さがあるので休憩にいい。展望はところどころあるが、まだこれからもっと良くなりそうな予感。
2024年02月11日 09:14撮影 by  iPhone XR, Apple
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2/11 9:14
夏木山山頂。広さがあるので休憩にいい。展望はところどころあるが、まだこれからもっと良くなりそうな予感。
夏木山を下っていくと、ガラッと山の印象が変わる。縦走の面白いところ。
2024年02月11日 09:34撮影 by  iPhone XR, Apple
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2/11 9:34
夏木山を下っていくと、ガラッと山の印象が変わる。縦走の面白いところ。
五葉岳に向かう途中にある崩壊地点からの眺めがいい。
2024年02月11日 09:56撮影 by  iPhone XR, Apple
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2/11 9:56
五葉岳に向かう途中にある崩壊地点からの眺めがいい。
灌木の迷路。通れる道を探してあっちをみたりこっちをみたり。
2024年02月11日 10:18撮影 by  iPhone XR, Apple
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2/11 10:18
灌木の迷路。通れる道を探してあっちをみたりこっちをみたり。
五葉岳山頂。展望良し。が、風が強すぎるので堪らず移動。五葉〜鹿納の野あたりまでは強い風の吹きさらしだった。
2024年02月11日 10:39撮影 by  iPhone XR, Apple
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2/11 10:39
五葉岳山頂。展望良し。が、風が強すぎるので堪らず移動。五葉〜鹿納の野あたりまでは強い風の吹きさらしだった。
草地にアタマだけころんと転がってた。
2024年02月11日 10:45撮影 by  iPhone XR, Apple
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2/11 10:45
草地にアタマだけころんと転がってた。
お姫山。山頂はガラガラの岩場。鹿納山側は土砂が柔らかくて下るのが大変。
2024年02月11日 10:58撮影 by  iPhone XR, Apple
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2/11 10:58
お姫山。山頂はガラガラの岩場。鹿納山側は土砂が柔らかくて下るのが大変。
お姫山を下ったところ。いちばん左端のぽっこりしたのが鹿納山。まだまだ先は長いけど楽しそうな稜線。
2024年02月11日 11:01撮影 by  iPhone XR, Apple
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2/11 11:01
お姫山を下ったところ。いちばん左端のぽっこりしたのが鹿納山。まだまだ先は長いけど楽しそうな稜線。
鹿納山手前の岩峰群。踏み跡が不明瞭なところが多くなり、道探しの難易度がだんだん上がってきた。
2024年02月11日 12:03撮影 by  iPhone XR, Apple
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2/11 12:03
鹿納山手前の岩峰群。踏み跡が不明瞭なところが多くなり、道探しの難易度がだんだん上がってきた。
岩峰付近はかなり崩壊しており、テープの目印も少ない。テープのある位置にいても次の進路がどっちなのか、探り探り。
2024年02月11日 12:13撮影 by  iPhone XR, Apple
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2/11 12:13
岩峰付近はかなり崩壊しており、テープの目印も少ない。テープのある位置にいても次の進路がどっちなのか、探り探り。
目印があっても本当にここでいいの?という荒れっぷり。逆に道に見えて間違ったルートを進む危険性あり。
2024年02月11日 12:17撮影 by  iPhone XR, Apple
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2/11 12:17
目印があっても本当にここでいいの?という荒れっぷり。逆に道に見えて間違ったルートを進む危険性あり。
ロープがあると、ここはあってる道なんだな、と別の意味で安心する。
2024年02月11日 12:26撮影 by  iPhone XR, Apple
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2/11 12:26
ロープがあると、ここはあってる道なんだな、と別の意味で安心する。
道探しに時間がかかったが、ようやく山頂に到着。ゴツゴツした岩山がかっこいい。
2024年02月11日 12:41撮影 by  iPhone XR, Apple
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2/11 12:41
道探しに時間がかかったが、ようやく山頂に到着。ゴツゴツした岩山がかっこいい。
やっとこさの鹿納山。山頂からの眺めは最高。
2024年02月11日 12:48撮影 by  iPhone XR, Apple
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2/11 12:48
やっとこさの鹿納山。山頂からの眺めは最高。
難易度高めだけどかなり好みの山でした。
2024年02月11日 12:56撮影 by  iPhone XR, Apple
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2/11 12:56
難易度高めだけどかなり好みの山でした。
復路、ブナの三叉路あたりから。
2024年02月11日 14:04撮影 by  iPhone XR, Apple
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2/11 14:04
復路、ブナの三叉路あたりから。
復路の稜線より、お姫山(右)と五葉岳(左)
2024年02月11日 14:11撮影 by  iPhone XR, Apple
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2/11 14:11
復路の稜線より、お姫山(右)と五葉岳(左)
夏木山に帰着。あとはひたすら下るだけ。
2024年02月11日 15:53撮影 by  iPhone XR, Apple
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2/11 15:53
夏木山に帰着。あとはひたすら下るだけ。
登山口に出るとこの急斜面がいちばん気を使った。暗くなる前に無事に下山できて良かった。
道の駅宇目のカラアゲが気になってるけど、営業時間中に立ち寄れた試しがない…
お腹を空かせて帰りました。
2024年02月11日 16:51撮影 by  iPhone XR, Apple
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2/11 16:51
登山口に出るとこの急斜面がいちばん気を使った。暗くなる前に無事に下山できて良かった。
道の駅宇目のカラアゲが気になってるけど、営業時間中に立ち寄れた試しがない…
お腹を空かせて帰りました。

感想

夏木山の登山口に至る夏木林道は悪路かつ通行止めになることが多いとのことで、手前の藤河内渓谷の駐車場から歩いて五葉までの計画も考えていたが、林道が通れたので体力温存と時間短縮ができ、鹿納山まで縦走することにした。
どれも素晴らしい山だったけれど、鹿納山の山頂からの景色は圧巻。
ただ、鹿納山に至る岩峰付近は道探しが難しい。今回、天候面でも体力的時間的にもコンディションが良かったので無事に登れたが、もしガスで視界がきかなかったり時間的余裕がなくて焦って進もうとしたりしたら遭難するリスクの高い山だと思う。
何事もなく無事に登って帰ってこられたことに感謝。

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