石鎚山

2015年05月23日(土) [日帰り]

• GPS: 04:32
• 距離: 9.9km
• 登り: 1,077m
• 下り: 1,047m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:17
• 休憩: 1:12
• 合計: 4:29

11:31 山頂成就駅
11:46 11:47 成就社
11:52 11:52 八丁坂
11:59 11:59 八丁のコル
12:17 12:25 前社が森
13:00 13:01 夜明峠
13:23 13:35 二の鎖下
13:44 13:57 石鎚山・弥山
14:05 14:19 石鎚山
14:24 14:39 石鎚山・弥山
14:47 14:48 二の鎖下
15:00 15:00 夜明峠
15:13 15:17 前社が森
15:29 15:29 八丁のコル
15:37 15:37 八丁坂
15:44 15:46 成就社
15:59 16:00 山頂成就駅
16:00 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

飛行機

07:25 羽田発
8:55 松山空港
9:40 レンタカーで出発
11:00 石鎚山ロープウェイ乗り場

コース状況／危険箇所等

鎖場以外のほとんどの斜面は整備された木の階段。鎖場は、太くて重い鎖が手すりのように安定しているので、足場さえ見つければ、安定して登れる。腕力はなくても大丈夫。まれに足場が見つからず、鎖の輪っかに足を掛ける。

写真

5/23 11:18

ロープウェイで登山口へ

5/23 11:46

石鎚神社成就社。先を急ぐため、参拝は下山後に。

5/23 11:53

まずは、下り。どんどん下るので、帰りが不安になる。

5/23 11:55

5/23 11:55

宗教の山だなあ。白装束の修行者の方もたくさんいた。時々、山に法螺貝の音が響く。

5/23 12:05

5/23 12:05

5/23 12:11

5/23 12:11

5/23 12:24

木の階段は疲れます。

5/23 12:30

試しの鎖に着いた

5/23 12:30

5/23 12:30

当然、挑戦します

5/23 12:36

ヤマテンでは「午後から霧、にわか雨の可能性も」という予報だったが、昼を過ぎてもまだOK

5/23 12:36

相方も登ってきます。腕力がなくても登れる証拠。

5/23 12:36

試しの鎖のてっぺん。

5/23 12:37

5/23 12:45

試しの鎖の下り

5/23 12:53

5/23 12:53

5/23 12:59

気持ちのよい尾根道。正面の石鎚山は、赤岳に木を生やしたような形だなあ、と思う。

5/23 13:00

5/23 13:08

5/23 13:14

一の鎖（と思う）

5/23 13:19

5/23 13:22

5/23 13:23

二の鎖取り付き付近は、石段の工事中

5/23 13:25

5/23 13:25

5/23 13:26

5/23 13:32

二の鎖を登攀中の相方

5/23 13:35

高度感が気持ちいい

5/23 13:42

5/23 13:42

この普通の鎖を登っていくと

5/23 13:43

三の鎖に出る

5/23 13:52

三の鎖の終点付近

5/23 13:52

登ってくる相方

5/23 13:54

石鎚神社頂上社

5/23 13:54

天気が崩れるのを心配して、急いで上がってきたが、ちゃんと景色が見えました。よかった。この景色を見るために、早起きして飛行機に乗ってきたんだ。

5/23 13:56

5/23 13:56

5/23 14:02

天狗岳から振り返ってみる弥山も、かっこいい

5/23 14:07

天狗岳山頂

5/23 14:21

天狗岳側から石鎚神社頂上社を見る

5/23 14:26

名残惜しいが、レンタカーを18時に松山市内で返さなければならないので、下山します。

5/23 16:14

ロープウェイ乗り場についたら、下りがちょうど出発したところ。20分無駄にして、ちょっと悔しい。

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-2 Tough オリンパス

感想

snakam

　天気予報はイマイチだったが、マイレージを使って飛行機で石鎚山に遠征。
　8時55分に松山空港に着いた後、レンタカーを借りるのに時間がかかったのと松山市内の渋滞で、ロープウェイ乗り場に着いたのは11時。予定では10時半から登山開始だったので、あせるがどうしようもない。
　11時半に登山開始。天気は予報より良く、時々、薄日もさす。これなら、天狗岳の景色も大丈夫かもしれない、と淡い期待を抱きつつ登る。天候が崩れる前には山頂に着きたいと急ぐが、このコースの特徴である鎖場を巻くわけにはいかない。高度感があり、本当に楽しい。
　三の鎖を登り切ると、天狗岳がすぐ目の前に。やったー！天気の神様は味方してくれた。この景色をみて大満足。はるばる来たかいあった。
　下山途中、にわか雨があったが、カッパを着ないで歩き続けた判断が当たり、本降りにはならず。往復4時間半と短時間ながら、充実したいい山行でした。
　18時に松山市内でレンタカーを返し、その後は道後温泉での1泊観光を楽しんだ。