記録ID: 645499
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無雪期ピークハント/縦走
甲信越
阿寺山地 奥三界岳(柿其より)
2015年05月23日(土) [日帰り]
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 11:10
- 距離
- 35.0km
- 登り
- 1,678m
- 下り
- 1,667m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
(林道は林業作業中の場合は細心の注意を払って通過すること。) 本ルートは距離の90%が林道です。 累積標高はグラフでは2800mと出てしまっているがどう考えても1500m程度。 林道は良く整備されており安定していました。(当日も復旧作業していた) 最奥は落石多数ですが歩きならば通過に支障はありません。 林道終点からは柿其川源流をたどると奥三界岳の登山道に当たりますが、最後に藪漕ぎがあります。 山頂からの下りで別ルートから下りましたが、降り口が分かりにくいと思います。 |
写真
撮影機器:
感想
前週にMTBを使った鈴鹿の林道周回を行い、自転車の機動力は凄いなと思ったら他の場所も同じスタイルで行ってみたくなった。
どこか適当なところはないかと地図を見ていて決めたのが今回の奥三界岳。
奥三界岳は2011年8月に定番の岐阜県側から登った事があり、わりと長い林道・若干の薮・山頂手前の泥濘の記憶が思い起こされる。
今回のルートはほとんどが林道であり、その長さは岐阜県側の比ではない。
しかし坂は緩いので時間を掛けてじっくりと一定のペースを保って登っていったため息切れ感はありませんでした。(その代わり時間はかかりました。)
落石の多い林道末端から先は植林はあるもののほとんどが笹藪に埋もれているので、沢沿いを進んだ。ある意味今年初の沢登りと言えるかもしれない。
稜線まで登ったが登山道が意外と見つけにくく笹漕ぎに疲れ始めた頃にやっと登山道を見つけた。
その後は登山道と記憶を辿って山頂に到着。 味のある展望台とぐらぐらのベンチは以前来たときと変わりなかった。
御嶽に向かって合掌と休憩の後に下山開始、林道末端へ向けて方向だけ定めて適当に下る。
下山路は笹が生い茂っており登りにくそうだなと思いながら下っていくとわりとすぐ植林帯に出合って林道末端にも到着出来た。
自転車を回収しあとはひたすら下るのみ、柿其川の渓谷美や滝を見ているとそろそろ沢登りもしたいとウズウズ。
やりたい山遊びが多いけど絶対的な体力が不足しているのが歯がゆいものだ。
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