記録ID: 6455114
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雪山ハイキング
日光・那須・筑波
(2/12前半)雲竜瀑（滝壺）【3度目の正直？！→発達した氷柱たち✨今日(2/12)までが見頃かな？】
2024年02月12日(月) [日帰り]
山と温泉とマムポン
体力度
2
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 03:24
- 距離
- 8.6km
- 登り
- 685m
- 下り
- 677m
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日帰り
- 山行
- 2:09
- 休憩
- 1:11
- 合計
- 3:20
10:09
| 天候 | ■天気＝晴れ ■風速＝微風 ■気温＝駐車場2℃(AM7:00)、雲竜瀑4℃(AM8:30) |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2024年02月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
6台。無料。🚻無し、電波も入らず。 あふれた車は、路肩や下の方に駐車。 Mapcode:367 400 249*23 ※AM6時30分で満車。それ以降は路肩。今日は20台くらい来ていました。 ■道路情報(2/12時点） 駐車場まで積雪びっしり。 スタッドレスでも若干滑りますが、上に行けばマシになるのでビビらず進むことをオススメ。 ※スタッドレス必須です。チェーンは、、、要らないかな。 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
■2/12時点の情報 (8日前に比べ、渓谷内の渡渉回数激減しました) ・例年より積雪は少ない ・大きな渡渉が4回×2(往復で8回)。 「GORE登山靴+ストック」は必須。 ・高巻きの積雪は少なく、地肌が見える箇所あり。 慣れていない方は時間をかけて慎重に。 （12本推奨。ピッケルは不要、さすがに大袈裟です。） ■前回レコ(①2024/1/23・②2/3)にも詳細あります https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-6391569.html https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-6421676.html |
| その他周辺情報 | 下山後、即｢庵滝｣へ向かう。 |
写真
【0:14】駐車場深夜、到着。相変わらず先着車皆無。電波も届かずトイレもないので、車中泊に適さないのでしょう。全てを済ませた私には問題なし。
12
2/12 0:14
【0:14】駐車場
深夜、到着。相変わらず先着車皆無。電波も届かずトイレもないので、車中泊に適さないのでしょう。全てを済ませた私には問題なし。
深夜、到着。相変わらず先着車皆無。電波も届かずトイレもないので、車中泊に適さないのでしょう。全てを済ませた私には問題なし。
気温は-2℃で温かい。この後グッと下がる。やることないのでビール🍺飲んですぐに寝ました。
【6:30】目覚め
雪がびっしりの駐車場。今日の皆様方は停めるのが上手で、キレイに7台も駐車。
雪がびっしりの駐車場。今日の皆様方は停めるのが上手で、キレイに7台も駐車。
【駐車場までの林道】
下山後に撮った、駐車場までの林道。見ての通りスタッドレス必須です。
下山後に撮った、駐車場までの林道。見ての通りスタッドレス必須です。
【6:49】スタート
今日も先行者の方を脇目にのんびり準備＆スタート。おはようございます、発達、楽しみです。
今日も先行者の方を脇目にのんびり準備＆スタート。おはようございます、発達、楽しみです。
駐車場よりチェンスパ。ここから12本はさすがに刃を痛めそうなので、渓谷入り口まではこのまま。
【6:53】稲荷川第10上流砂防堰堤
おおっ、8日前とは打って変わって雪がびっしり。
おおっ、8日前とは打って変わって雪がびっしり。
【7:10】日向砂防堰堤
ここまで20分。無駄なく順調。おおっ、雪がびっしりですね～。うんうん、いいですね～。
ここまで20分。無駄なく順調。おおっ、雪がびっしりですね～。うんうん、いいですね～。
ショートカット①-2(渡渉①)あらぁ。まだ渡渉ありました。GORE靴なので構わず進む。前は渡渉箇所を考えていましたが、悩むのは時間の無駄と判断。
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2/12 7:12
ショートカット①-2(渡渉①)
あらぁ。まだ渡渉ありました。GORE靴なので構わず進む。前は渡渉箇所を考えていましたが、悩むのは時間の無駄と判断。
あらぁ。まだ渡渉ありました。GORE靴なので構わず進む。前は渡渉箇所を考えていましたが、悩むのは時間の無駄と判断。
【7:31】洞門岩堰堤から20分、順調。雪の多いシーズンならばここで12本刃に。今回は積雪少なく、すでに爪(チェンスパ)を履いているのでズンズン進む。
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2/12 7:31
【7:31】洞門岩
堰堤から20分、順調。雪の多いシーズンならばここで12本刃に。今回は積雪少なく、すでに爪(チェンスパ)を履いているのでズンズン進む。
堰堤から20分、順調。雪の多いシーズンならばここで12本刃に。今回は積雪少なく、すでに爪(チェンスパ)を履いているのでズンズン進む。
渡渉②
GORE靴なので構わず突っ込み、ズンズン進む。3ステップでクリア。
GORE靴なので構わず突っ込み、ズンズン進む。3ステップでクリア。
上がりきったところ。前回までは地肌むき出し。しっかりと雪が付いています。歩きやすい。
また河原へ下る。降りる時に滑りそうなのでツボ足はやめた方が良いですね。経験則だとスタート時にそこそこ雪あれば、無理せずに最低チェンスパ。
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2/12 7:42
また河原へ下る。降りる時に滑りそうなのでツボ足はやめた方が良いですね。経験則だとスタート時にそこそこ雪あれば、無理せずに最低チェンスパ。
渡渉��
ここも3ステップでクリア。爪を履いていると岩で滑らないので楽ですね。
ここも3ステップでクリア。爪を履いていると岩で滑らないので楽ですね。
【7:49】雲竜渓谷入口スタートからちょうど1時間で到着。かなり順調。ここでチェンスパ→12本アイゼンにチェンジ。(高巻き対策。念のため)
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2/12 7:49
【7:49】雲竜渓谷入口
スタートからちょうど1時間で到着。かなり順調。ここでチェンスパ→12本アイゼンにチェンジ。(高巻き対策。念のため)
スタートからちょうど1時間で到着。かなり順調。ここでチェンスパ→12本アイゼンにチェンジ。(高巻き対策。念のため)
12本刃、前回那須岳で破損したのでコナさんのキレイなアイゼンを借りてきました。私のは石井スポーツさん経由で修理中。
渓谷に入りました♪やっと本番。この辺りから元気になってきます。
【友不知】
早速、ブルーのカーテン♪発達良好✨
キ・レ・イ・で・す・ね～(●-●)タモリ
早速、ブルーのカーテン♪発達良好✨
キ・レ・イ・で・す・ね～(●-●)タモリ
氷柱も良い状態です。来週も来てくれるかな？(ー■Д■)＜イイトモ～！(来たいですね)
テンション高いときは、タモさんネタです。
12
2/12 8:03
氷柱も良い状態です。来週も来てくれるかな？
(ー■Д■)＜イイトモ～！(来たいですね)
テンション高いときは、タモさんネタです。
(ー■Д■)＜イイトモ～！(来たいですね)
テンション高いときは、タモさんネタです。
【燕岩の氷柱群】
おおっ、下に繋がっていませんが、暖冬の今期の中では一番の発達♪
おおっ、下に繋がっていませんが、暖冬の今期の中では一番の発達♪
渡渉��
さて、高巻きへの最後の渡渉。ここも3ステップでしたが、浅いのでどこ通っても大丈夫。
さて、高巻きへの最後の渡渉。ここも3ステップでしたが、浅いのでどこ通っても大丈夫。
高巻き①
楽しみの一つ、高巻きがスタート。「ちょっと危険」くらいが気合い入りシャキッとします。雪がしっかりとついています。
楽しみの一つ、高巻きがスタート。「ちょっと危険」くらいが気合い入りシャキッとします。雪がしっかりとついています。
高巻き��
ここは変わらず地肌がむき出し。登るのに支障は皆無。
ここは変わらず地肌がむき出し。登るのに支障は皆無。
高巻き��
斜度はキツイですが、登りだと特段問題はありません。雪は少ないのでピッケルは刺す場所無し、不要。
斜度はキツイですが、登りだと特段問題はありません。雪は少ないのでピッケルは刺す場所無し、不要。
【8:15】雲竜瀑 到着毎回圧巻の雲竜瀑。「大自然の神秘、死ぬまでに一度は行きたい雲竜瀑」って毎回思いながら、何度来ているのだろうか。
25
2/12 8:28
【8:15】雲竜瀑 到着
毎回圧巻の雲竜瀑。「大自然の神秘、死ぬまでに一度は行きたい雲竜瀑」って毎回思いながら、何度来ているのだろうか。
毎回圧巻の雲竜瀑。「大自然の神秘、死ぬまでに一度は行きたい雲竜瀑」って毎回思いながら、何度来ているのだろうか。
人が入り込むと、その規模がよくわかります。何をするでもなく、ただただ見とれるのみ。
高台にて雲竜瀑にみとれつつ、食事。今日は酸辣湯麺。最近気づいたのですが、普通のラーメンに酢をドボドボ入れると味がそこそこ近づきますね。
19
2/12 8:31
高台にて雲竜瀑にみとれつつ、食事。今日は酸辣湯麺。最近気づいたのですが、普通のラーメンに酢をドボドボ入れると味がそこそこ近づきますね。
気温は4℃。前回は8℃でした。毎年この時期の9時前後は、0～5℃くらいで暖かい。
【9:09】お別れ
今回も1時間近く滞在。何度来ても圧巻の雲竜瀑。ここに来ると「生きてて幸せだなぁ」と心から思えます。
今回も1時間近く滞在。何度来ても圧巻の雲竜瀑。ここに来ると「生きてて幸せだなぁ」と心から思えます。
【10:09】ゴール
ともあれ、渓谷を抜けたらすっ飛ばして下山。雲竜瀑からちょうど1時間でゴール。明るくなった駐車場。
ともあれ、渓谷を抜けたらすっ飛ばして下山。雲竜瀑からちょうど1時間でゴール。明るくなった駐車場。
無事にゴール、お疲れ様でした。この後すぐに「いろは坂」を越え「庵滝」へ向かいます。次も氷瀑ハイクです😊
撮影機器：
装備
| 個人装備 |
■ザック(30L)
■ストック(スノーバスケット)
■レイヤー上(長袖アンダー+半袖シャツ+ハードシェル)
■レイヤー下(薄手タイツ+ハードシェル)
■足元(靴=スカルパ冬期靴､靴下=極厚手＋インナー用)
■グローブ(インナー用＋厳冬期GORE)
■頭部(キャップ＋ヘルメット)
■基本装備1(GPS=Garmin64､紙地図､時計=Garmin)
■基本装備2(コンパス､ヘッデン､筆記具､即乾性タオル)
■非常時装備1(ツェルト､ファーストエイド､常備薬)
■非常時装備2(保険証､ヒトココ､非常食(4回))
■記録等(カメラ､スマホ､バッテリー､各種ケーブル)
■快適装備1(携帯用浄水器､日焼け止め)
■快適装備2(マスク､耳栓)
■食事等1(食料(2回)
■食事等2(行動食(10回)､飲料(水500ml)
■冬期用装備1(12本アイゼン､チェンスパ)
■冬期用装備2(バラクラバ)
■予備装備(中厚フリース)
|
|---|---|
| 備考 | ■役に立った装備 ・GORE冬期靴(渡渉のため)、ダブルストック ■装備感想 �｜鷦崗譴�ら渓谷入口まではチェンスパ。 ��渓谷内は12本アイゼン。 良い選択だったと思います。 ※ピッケルは使う箇所無し。無駄。 ■登山届 ・ヤマレコアプリでルート作成→コンパス連動で届け済み。(プレミアム会員の機能) |
感想
■山行まで(前回山行)
前回山行(2/3土)も、雲竜瀑(今回と同じ)。
週末2/17～18には奥鬼怒「加仁湯」旅行が控えているし、先月から日光方面ばかり行っているのでどうしようかと悩みましたが、、、
フォローさせていただいている「maroeriさん」が行かれ、かなり良さそうだったので再訪(3度目ですが💦)を決意。
祝日の月曜で混雑が予想されますが、今回も車中泊なので問題なし。
00:20に駐車場→車中泊→たっぷり睡眠。
AM7時頃、のんびりスタートです♪
発達は如何に？！
■駐車場からのルート(左・右とも途中で合流)
・左の「工事用道路」はウネウネ登り疲れる。そもそも「入るな」と表示あり。
・右の「ハイキングコース」の方が無駄も無く到着も速い。
○「工事用道路」を通る意味はありません。
雲竜に至る道はただの通過点。
見所は「雲竜渓谷＆氷瀑」なので、なるべく速く奥へ着きたいですね。
■歩くペース(往復で2時間09分は、多分0.5以下です)
※何故か0.6でした、謎です。
最深部に早く着きたいので、すっ飛ばしています。
駐車場ゴール時にはヤマレコアプリで「0.4」でした。
通常1.0だと、「往路2時間半～3時間、復路2時間～2時間半」。
休憩抜きで合計5時間以上の行程です。
■氷瀑＆氷柱の発達について(2/12時点)
8日ぶりの再訪です。
○前回に比べ、
・「雲竜瀑」はかなり発達していました(完全凍結ならず)
・「パルテノン神殿みたいな巨大氷柱群」は下まで繋がっていませんがさらに発達♪
・「クラゲ＆カーテン」ももう頃合い♪
■再訪してみて
何度行っても飽きない「大好きな雲竜瀑」。
前回1/23・2/3にくらべ、その間ドカ雪が降ったので渡渉の回数も減り、氷瀑の発達状況も良かったです。
明日(2/13)から温かくなってしまうので、今日までが見頃かな？と思いました。
来週以降ドカ雪が降ったらまたテンションあがるかも、ですw
今期もたくさんの感動をくれた大好きな「雲竜瀑」。
チャンスがあれば、今シーズンの雲竜の最後を見届けに訪問してみたいと思います。
■この後は？
雲竜だけだとあっという間でもったいないので、この後もさらに登山。
下山後、いろは坂を越え「庵滝」へ向かいました。
最後までレコにお付き合いいただきました方、山でお会いした皆様、有難うございました😊
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この後の庵滝もチャッチャカ歩いて行ったんだろうなぁ😆
レコを拝見させていただき、思い切って行ってまいりました😊
2/8の方がキレイだと思いますが、お陰様でとても楽しめました。
本当にありがとうございます🎵
雲竜、最深部までに速く辿り着きたくて、TV番組の｢SASUKE｣みたいな感覚です💦
一人(ソロ)の時はなるべく一日を長く楽しみたいな、と😊
庵滝は、奥まで単調で長いですね💦
必要ないのにスノーシューを出したりして、のんびりペースでした😅
コメントいただき、ありがとうございました🎵
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