雨山 熊岩・西ハイキングコース
まーちゃん
体力度について
- GPS
- 03:29
- 距離
- 6.7km
- 登り
- 379m
- 下り
- 368m
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標高グラフを拡大コースタイム
- 山行
- 4:11
- 休憩
- 0:05
- 合計
- 4:16
| 天候 | 晴れ時々曇り |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2024年02月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
往路の熊岩コースは永楽ゆめの森公園第1駐車場そばから入り下永楽池の通路、熊岩を経由して尾根道を歩き、一部、東ハイキングコースを歩きますが、すぐに右へ曲がりザレ場のバリルートで下りて上永楽池へ出ます。 復路の西ハイキングコースは、上永楽池の登山口から入り小屋谷を経由して下永楽池そばのゆめの森公園第1駐車場へ戻ります。 |
| その他周辺情報 | 下山後は物足りなかったため小富士山へ登山しています。 |
写真
雨山登山道駐車場です。実は永楽ゆめの森公園駐車場に駐めようと思っていたのですが、有料と知らなかったので急遽ここに駐めました。
なるべくアスファルトの舗装路は歩きたくありませんが、ここから永楽ダム入口のある永楽ゆめの森公園第1駐車場そばまで歩きます。
拍手実は永楽ゆめの森公園駐車場に駐めようと思っていたのですが、有料と知らなかったので急遽ここに駐めました。
なるべくアスファルトの舗装路は歩きたくありませんが、ここから永楽ダム入口のある永楽ゆめの森公園第1駐車場そばまで歩きます。
ここから登山開始です。
ここは車が入れない遊歩道になっています。
ここにも車が駐められそうです。
この右の遊歩道を入って行きます。
左側に車なら3台くらい駐められそうな所があります。
偽熊岩です。(笑)この岩の上の巻き道を登って行きます。
この岩にはボルトやハーケンが打たれているため、ここが熊岩だと勘違いしてしまいました。
この後、簡単に巻き道を登って行けると思ったのですが…。
この岩の上の巻き道を登って行きます。
この岩にはボルトやハーケンが打たれているため、ここが熊岩だと勘違いしてしまいました。
この後、簡単に巻き道を登って行けると思ったのですが…。
巻き道はハイマツの生えた超急登に変わり意志に反してフリーソロになってしまいました。(泣)途中、遭難、いやあ本当に死にかけました…。(汗)
何とか補助ロープの向こうから本当の熊岩の巻き道のここへ出て来ました。
この後は本当の巻き道が知りたいため、元の正規の道に一旦戻ります。
途中、遭難、いやあ本当に死にかけました…。(汗)
何とか補助ロープの向こうから本当の熊岩の巻き道のここへ出て来ました。
この後は本当の巻き道が知りたいため、元の正規の道に一旦戻ります。
この保安林の標識が見えたら間もなく熊岩へ曲がる分岐地点です。
思ったより表面はゴツゴツしていますね。
ホールドやスタンスが多数あり登りやすそうです。
熊岩の全貌。なんて大きいんだ！
うわー、登りたいなあ♪
でも、フリーソロをして無駄に精神力と体力を使ってしまったので今回は止めておきます。(泣)
なんて大きいんだ！
うわー、登りたいなあ♪
でも、フリーソロをして無駄に精神力と体力を使ってしまったので今回は止めておきます。(泣)
ここから右へテラスへ行く道があります。
とりあえず左の道をつづら折れに登って行きます。
熊岩の上にある、懸垂下降の支点にできそうな木です。
自己確保していないので、ここから下を覗き込むことはとてもじゃないけど、できません。
右へ行くと第1展望台に出ます。
ここからは少しの間東ハイキングコースと合流します。
細かい石があり滑りやすい！
ここは注意して下りなければ…。
ここは左へ巻いて下りて行きます。
右へは薮で下りられません。
ここはもちろん 右です。
が、しかし 左へ下りている強者もいます。
感想
往路の熊岩コースは熊岩の左側から巻いて登って行ったつもりが、間違って一つ手前で左へ曲がってしまいました。
そこには、ほぼ垂直の壁がありその上には残置ハーケンやボルトが打たれてあるためここが熊岩かと勘違いしました。(写真11)
そのままその壁を登るのは無理と判断して、その上に通じる巻き道を左上へと進むと、自分の意志に反してハイマツが生えた超急登のフリーソロにいやいやなってしまいました。(汗)
諦めずに無理やりフリーソロで登ると、補助ロープのある本当の熊岩の巻き道へ出て事なきを得ました。
どうやら熊岩の巻き道のさらに左側のルートを登っていたみたいで、そこはもはやルートではありませんでした。(汗)
その際、余りにも登るのに必死になっていたためヘルメットを被るのを忘れており落ちていたら危うく死ぬところでした。
ふうー、危ない、危ない。
なんと、巻き道に出た所に目的の熊岩がありました。
熊岩は巨大な岩の壁ですが、先程の岩よりも傾斜が弛くホールドやスタンスが多少あるためこれは登れるかもと思いました。(写真16)
凄く登りたくなりましたが、ネットやヤマレコの情報では熊岩でのロッククライミングは禁止されているそうなのと先程無駄に精神力と体力を使ったため今回は止めました。
往路の西ハイキングコースは、急登もあまりなく小屋谷分岐を過ぎると徐々に下って行くので楽に登り下ることができました。
前半は両側が少し切り立った尾根道を歩くことができ、左側にも遠くに樫井川が見えます。
後半は右側に下永楽池を見ながらゆっくりと下りて行くので、景観はすごく良かったです。
通称、熊取アルプスと言われるのも分かるような気がしました。
次回はこのコースを逆から行こうかなと思っています♪
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