焼杉山〜金毘羅山

2024年02月12日(月) [日帰り]

• GPS: 05:00
• 距離: 7.0km
• 登り: 800m
• 下り: 794m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:31
• 休憩: 0:22
• 合計: 4:53

8:09 焼杉山登山口
9:29 9:30 大原分岐
9:36 9:50 焼杉山
10:28 10:28 寂光院下降点
10:56 10:57 翠黛山
11:55 11:57 金毘羅山
12:20 12:28 ロッククライミングゲレンデ
13:05 ゴール地点

天候

雪のち曇り

アクセス

利用交通機関：

自転車

駐車場あり

コース状況／危険箇所等

全体的に道があり迷いにくい、金毘羅山周辺は景色が良い

その他周辺情報

トイレ…大原里の駅
国道のところにコンビニあり

写真

2/12 8:37

まずは焼杉山登山口から焼杉山を目指します。早朝に雪が降っていたようで序盤でもうっすら積もっていました。
他に足跡がないので自分たちが焼杉山一番乗りのようです

2/12 8:39

ギリギリ道が判別できるくらいです

2/12 9:37

焼杉山頂上です。冬でも展望はありません。

2/12 9:37

看板の雪をどかしました。

2/12 10:06

雪が幹の片側だけに付いていて少し神秘的です

2/12 10:29

天ヶ岳方面の道と合流しました

2/12 10:50

翠黛山に近いところまでくれば雪が少なくなってきました。降雪量が少なかったのか、だいぶ溶けてきたのか

2/12 10:56

翠黛山の頂上です。ここも展望はありません。

金毘羅山の東側の展望の良いところです。ちょっと天気が悪いですね。

2/12 11:29

ここに古代文字の掘られた石柱があります。下界で作ったあとここに持ってきたのか、ここでコンクリート柱を成形したのか、文字は彫ったものなのか、それとも文字の形の型をはめたのかいろいろ考えました。

2/12 11:53

金毘羅山頂上です、ここも展望はありません

2/12 11:53

看板の向かいに、なにか祀られているものがあります

2/12 12:09

三壺大神ピークの東の分岐から少し歩くとここにも神社があります。江戸時代の文化年間に作られたとありました

2/12 12:24

ロッククライミングゲレンデです。ここは恐怖心を堪えて限界まで岩の先にいけば左側の大原の国道と畑の景色が見られます。

2/12 12:41

山を降りて行くと途中に琴平新宮社があります

2/12 13:05

大原里の駅側の登り口に出てきました。ここから林道を歩いて大原に戻りました

2/12 14:06

大原里の駅にいくとちょうどつきたての餅を販売していました。味が気になって3種類全部買ってしまいました。個人的には真ん中のおろしポン酢と一緒に食べるのがハマりました。大根おろしと一緒に食べるという食べ方を知らなかったので里の駅の独自メニューかと思い込んでいたのですが、普通によくある食べ方だったのですね。

感想

フレアス

天気予報ではずっと晴れの予報だったのですが、一日中雪や雨が降ったり止んだりで不安定な天気でした。積雪のせいでルートが分かりにくくなったらと心配だったのですが、もともと登山道がしっかり着いていたので特に迷うことはありませんでした。むしろ杉林の綺麗な雪化粧を堪能することが出来て良かったです。