白馬岳（20150524）

2015年05月24日(日) [日帰り]

• GPS: 08:21
• 距離: 15.3km
• 登り: 1,731m
• 下り: 1,716m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:57
• 休憩: 0:12
• 合計: 8:09

7:45 猿倉登山口駐車場
7:55 7:55 猿倉荘
8:53 8:53 白馬尻荘
8:56 8:56 白馬尻小屋
10:21 10:22 岩室跡
13:20 13:22 白馬山荘
13:39 13:45 白馬岳
13:58 13:58 白馬山荘
14:35 14:37 岩室跡
14:57 14:57 白馬尻小屋
15:45 15:46 猿倉登山口駐車場
15:54 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

前日までの天気予報では曇りがちだったためでしょうか、猿倉の駐車場は朝7時半でもガラガラでした。

コース状況／危険箇所等

白馬大雪渓は杓子岳側の岸壁の大崩壊が怖いです。その下でのんびり休憩するのは避けて、できるだけ早く通過しましょう。

その他周辺情報

猿倉から一番近いのは、露天風呂のみの「おびなたの湯」（600円）ですが、八方尾根周辺にはたくさんの日帰り湯があります。帰りは、安曇野でお蕎麦が美味。

写真

5/24 7:44

猿倉荘前の駐車場も、いつもとは違いガラガラ。

5/24 8:08

白馬岳主稜。さすがに藪が多くて、もう登攀時期は終わったようです。

5/24 8:26

林道は雪が消えかけていて、スキーを担いで歩きました。

5/24 9:00

白馬尻の小屋も、毎年の再建準備が進んでいます。

5/24 9:16

白馬大雪渓の下部より上部を望む。人物は、最初から最後までほぼ一緒のペースで登られた埼玉の単独行さん。

5/24 10:22

ゾッとします。

5/24 10:48

今にも崩壊しそうな杓子岳側の岩壁

5/24 10:48

岩室の急登

5/24 10:48

下を見るとこんな感じ

5/24 11:34

岩室の急登を登ってくる同行者のNさん

5/24 12:20

だいぶ頂上宿舎が大きくなってきました。

5/24 13:16

白馬山荘の下で雪が切れ、ここからはつらい、つらい、兼用靴での登山道の登りです

5/24 13:25

白馬山荘。左長野県、右富山県が面白い。

5/24 13:39

山頂近くでお迎えの雷鳥のオス。

5/24 13:39

こちらはメス。つがいなんでしょうね。

5/24 13:45

頂上着。約5時間の登りでした。

5/24 14:20

さあ、滑降開始。

5/24 14:31

杓子岳の下を滑るNさん。絵になります。

5/24 14:40

大雪渓上部は地雷だらけ。スキーに数カ所傷が付きました。

5/24 14:59

大雪渓下部の滑り。

撮影機器：

サイバーショット DSC-HX7V SONY

感想

Jojo_Kojima

白馬大雪渓の落石事故以来、ここを上り下りするときはヘルメットをかぶることにしました。下から杓子岳の岩壁を見上げると、確かに今にも落ちてきそうで怖いですね。

大雪渓上部の滑りです。この辺りは転石もなく快適でした。