赤石ヶ岳↑↓加悦双峰公園

2024年02月13日(火) [日帰り]

• GPS: 02:49
• 距離: 3.5km
• 登り: 308m
• 下り: 311m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:39
• 休憩: 1:04
• 合計: 2:43

11:52 加悦双峰公園
12:04 12:04 加悦双峰公園上の分岐
12:46 13:17 赤石ヶ岳
13:51 14:24 加悦双峰公園上の分岐
14:28 14:28 加悦双峰公園
14:35 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

加悦双峰公園下の駐車スペースを利用。
加悦双峰公園は現在工事中。

コース状況／危険箇所等

赤石ヶ岳は岩が多く、膝上までの踏み抜きが何度もあった。

写真

2/13 11:29

遠方から見る山は積雪感がないが、実際は一面雪。

2/13 11:52

加悦双峰公園に到着。

2/13 12:01

千丈ヶ嶽方面は踏み跡が多く、適度に締まっていたが、赤石ヶ岳方面は踏み跡一つだけ。

2/13 12:04

分岐。
しっかしいい天気だ。

2/13 12:04

斜面はぱっと見、雪は浅そうな。

2/13 12:08

甘かった・・・・

2/13 12:21

トラップだらけ。
踏み抜き地獄w

2/13 12:37

山頂がちかくなってきた感。

2/13 12:42

途中で踏み跡を見失い、刻んできた私の足跡。

2/13 12:49

お魚は、「山頂標識撮り忘れてるぞ」と思ったが思っただけだった。

2/13 13:04

赤石ヶ岳でお昼ご飯。
最高です。

2/13 13:06

マルちゃんの天ぷらうどん。
いやー贅沢です。

2/13 13:48

千丈ヶ嶽、行きたいけど時間も装備もリスクあるよなぁ。
今日はヘッデンさえも持ってきていない。

2/13 13:52

試しにちょっと千丈ヶ嶽方面に登ってみよう。

2/13 13:52

こりゃ無理だw
湿ってめちゃくちゃ重いw

2/13 14:02

一旦下り、別ルートから千丈ヶ嶽方面に少し登ると四阿発見。
ここを今日のゴールにしよう。

2/13 14:03

千丈ヶ嶽を眺める。
行きたかったなー。

2/13 14:04

赤石ヶ岳を振り返る。
また赤赤縦走で来るかもね！

2/13 14:08

四阿でおやつにします。
いつもの羊羹。
ゥンまああ〜いっ

2/13 14:35

ゴール。この空き地に駐車させてもらいました。

2/13 14:42

軽めの登山に使うお気に入り。
GOREがしっかり効いててゲイターもなかったけど浸水なし。
m◯nt-bellさんのアルパイン1000はズブズブになったがw

撮影機器：

OM-D E-M5 Mark III ボディ オリンパス

moto g53y 5G ワイモバイル MOTOROLA

感想

お魚

最近休みらしい休みがない。
まぁ年度末だから仕方のない話だけど、丹後で打ち合わせがあったら移動でどうせ一日潰れるし・・と自分に言い訳してお山に向かいました。

最初はお昼ご飯をちょっと食べるだけ・・と思っていたので題目山が候補でしたが、打ち合わせが思いのほか早く終わったので、大江山連峰の赤石ヶ岳〜千丈ヶ嶽を縦走してやろうと予定変更して向かった。

駐車場に予定していた加悦双峰公園は冬季閉園のうえ工事中で少し戸惑ったが、少し下方の駐車スペースに駐車できた。
軽登山のつもりで装備はチェンスパのみだけど、付近は一面雪のため、危険と感じたら戻ることにして登り始める。

雪は9℃の暖かさもあり腐り気味でめちゃくちゃ重い。
しかも場所によっては20cmほど沈み込む。
まぁ、赤石ヶ岳の斜面に入ったら、雪も薄くなるだろうとおもって進む。

しかしながら、雪の厚さは変わらず、むしろ吹き溜まりに突っ込んで股間当たりまで沈むシーンさえあった。
今日はピッケルどころかポールも持っていないので、本来引き返すところだが、先行者が一名おり、踏み跡を有難く参考させていただいた。

とにかく今日は日本全国晴れマークの晴天で、雪質は悪いけど青空を見上げてひたすら登る幸せを噛みしめる。
あー、仕事朝から・・・つーかずっとなかったらなあ・・と。

山頂に着くと、先行者に出会う。
雪質に愚痴を言い合って、時間的に千丈ヶ嶽は厳しいよねーと言って下山していかれた。
うん、初見の山だし千丈ヶ嶽は諦めよう。
とりあえずお昼ご飯。
四阿があるが景色はイマイチなので、多少風は我慢して山頂付近で昼食にした。

下山時も踏み抜きまくり、スネを強かに打ち付けて「ぬふーー」と叫んだりしつつ、なんとか無事に岩場を通過。
時間も適当に、体力は余りまくっているので、少し千丈ヶ嶽方面に登り返して、景色を眺めることにした。

今シーズン、寒波がやってきたら仕事をぶつけてスノーハイクでも楽しもうか。
良いお山でした。